楽しく食事をするとは?個食であることに反省((+_+)) | love-junのブログ

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この頃数人で食事をすることが楽しくなっている。毎日朝も昼も晩もたった一人で食事をしているからだろうか?

昨日も元気シニアの仲間と大橋駅の地下にある居酒屋で飲んだ。

大体飲むメンバーは決まっている。そう言えば、学童の先生たちと飲んだことがないなあー。

昨日は三人、その内の二人はお連れ合いを無くされた人たち。わーわー言いながら酒を飲む。

楽しかったとメールを打つと、本当にありがとう一緒に飲んでくれてと返事が来る。

福岡に来る前は○○君と二人いつも一緒に食事をしていた。時々昼間からラーメンを食べに行ったり。

空手の仲間たちとも、よく我が家で(礼拝堂で)飲んだりお泊り会をしたりと楽しかった。

近所付き合いもあり、結構頂ものもあったし、料理を届けたりすることも多かった。

だから今でも、作った料理を誰かに食べてもらいたいと思うことが多々ある。

料理は、おいしく食べることと、それを誰かに食べてもらいたいと思う気持ちが半々だ。

今はほとんど自分の為に料理をつくりたった一人で食べている。数人で飲む機会があればいつも参加している。

孫や、娘の為に料理を届けることはもちろんある。お客さん(泊り客など)があると腕を振るうことになる。

そして、出した料理は必ずと言っていいくらい「おいしい!」と言ってもらえる。

一人で食事をするということは誰も「おいしい!」と言ってくれないし自分自身もまあこんなものかとの思いで食べている。

新メニューと言って新しい料理に挑戦する時には必ず娘の所に届ける。

毎日個食であれば、食べることの楽しみが半減する。そうかと言って誰かを連れてくるわけにはいかない。

これから歳を取って一人で食事する機会が増える人が大勢出てくることになる。一緒に食事をする機会を増やした方がよさそう。

私も忙しいけれども、寂しい思いをしている人は確実に増えるわけだから、何か対策を考えなくてはいけない。

持ち寄って一緒に食事するのもいいだろう。そんな、仲間が増えて個食がなくなれば皆ハッピィーになれる。

子ども食堂ではなく大人食堂も考え始めていいのかなーとも考えている。何人かで食事が出来る場…( ^^) _U~~