一週間の行動がワンパターン化してきたせいか何かいまいち面白くない。
なぜかと考えたら、私が何で介護の仕事をという考えが頭の隅にずっとあることに気づいた。
私がしなければならないことはこんな仕事ではないと思いながら仕事をしているからだ。
では何があるかというと、70歳を越した女性には介護の仕事しかない。
嫌なら辞めればいいではないかとも思うけれども、仕事をしていた方がアクセントにはなる。
毎日好きなように生きるのもいいけど、時々大変だと思うことも悪くはない。
何か世の中の役に立っているという意識がないわけでもない。
ボランティアもしているし、仕事はいいんじゃないとも思うけれども、結局ほんの少しでもいいからおこずかいが欲しい。
考えてみれば、この頃本当に買い物に行かなくなった。何も買わないし、まず天神に出かけることが少なくなった。
又、三月になれば青春18で旅行しようという楽しみもあるし、2月はほとんど土日は予定がある。
先輩に言われたけれども、「土曜日都合が悪かったら、火曜日だけでいいんじゃない?」
まあそれでもいいし、それくらいしか期待されていないということでもある。
介護される人間が介護の仕事をしているわけだから仕方ないけど。
2月の末にある同窓会の出席者もぐーんと少なくなった。唐津にいても出席できない。
私のように忙しくしても出席したいと思う者との温度差があるのかもしれないけど。
阿波踊りは、どんたくでおどることが決定。もちろん私も参加する予定。
そうだ、白の短パンを買わなくてはいけない。半纏、白短パン、足袋、髪は結い上げる。
3、4日と二日間踊るし、交流会もあるようだし、がたがた言わないで仕事は続けよう。
いろいろ趣味があると、ボランティアをしているとお金は当然必要になる。
趣味を続けるためにも頑張って仕事をしよう。嫌だーって言ってる場合じゃない(^◇^)