覚えていてくださる方
ありがとうございます
Karinaです
その後、イヨちゃんは1歳４ヶ月になり
元気に育っています！！
そして
現在 第２子妊娠中です
第２子はイヨちゃんと同じ時に凍結していた
受精卵を戻しました。
第２子については、こちらに書くことを迷いました。
でも、私が第１子妊活時代にしてきたことが
第２子の妊娠にも繋がったので、
どなたかの参考になるのかもしれないと思い、
記事にしようと思いました。
よろしくお願いいたします
イヨちゃんが11ヶ月になった頃
ほとんどおっぱいを飲まなくなり
産後初の生理がきたので受診予約しました。
予約できたのはD20頃。
健康診断と
一通りの検査をしたところ
クラミジア陽性
すぐにお薬を飲んで２週間後クラミジア再検査のため受診。
２度目の生理が来た頃でした。
前回の検査結果から
亜鉛不足発覚
亜鉛のお薬飲みながら
一旦仕切り直し。(この頃卒乳しました！)
そして３度目の生理で移植周期スタート。
(プレドニン、バイアスピリン、エストラーナテープ開始)
D17に移植判定D20にSEET法D24に移植(移植当日よりヘパリン注射開始)
BT6少量の出血(鮮血)
BT10の判定日にhcg98.3とやや低く不安でした。
BT17に胎嚢確認できhcgも5800くらいに。
BT24に心拍確認。
その後は毎週診察して、赤ちゃんの様子を見ながらお薬継続。
9週に入ったところでバイアスピリンとヘパリン以外のお薬は、終了。
10週に入ったところで無事に卒業となりました。
間もなく12週に入ります
つわりがひどく
入院したりしましたが、
今は少しずつ体調が良くなってきています
戻した卵について
38歳の時に採卵した卵で(現在40歳)
６日目胚盤胞グレード１
(イヨちゃんは５日目胚盤胞のグレード１でした)
アシストハッチングなしで脱皮済みのところを戻しました。
このまますくすく育って欲しいです
イヨちゃんを出産するまで
子供は１人産めたら十分て思ってて
もしかしたら
１人も産めないのかなって思ってたから
２人のママになれるかもしれないなんて
病院の先生方に感謝でいっぱいです。
早期閉経、卵巣嚢腫手術、不育症、
卵はなかなか育たず
着床しても流産を繰り返す
私みたいな身体でも妊娠出産できました。
長年治療していて思ったことは
やはり、先生方を心から信頼することが
大切だということ。
最初の病院では不信感ばかり。
不信感のまま２年も頑張ってしまいました。
もし転院していなければ、いまも我が子を抱けなかったかも知れません。
信頼して身を委ねることが
良い結果を生むのかもしれないと思いました。
不育症の治療もまた３つの病院に転院し
最終的にヘパリンとバイアスピリンで出産できました。
３つ目の病院へ行くまでの病院２つとも
ヘパリンなんて必要ないって言っていました。
合わないなって感じたら転院も良い選択です。
あくまでも、私の場合ですが、
どなたかの転院のきっかけになれば嬉しいです。
長くなりました
最後に恒例の言霊で
それでは
言霊
2021年4月
元気な赤ちゃんが産まれました
イヨちゃんがお姉ちゃんになれるよう
これからも頑張ります