ラブ・カウンセリングのブログ-プロフィール-小川のりこ

2週に1回、近藤あきとしカウンセラーと一緒に記事を担当しております、小川のりこでございます。

いつも応援して下さってありがとうございます。

 
ところで。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
7日の「緊急事態宣言発令」に伴い、カウンセリングサービスも只今対応に追われているところですが、
 
4月25日(土)の感謝際は、初のオンライン配信となりました。
 

\ 自宅で気軽に、安全に♪/

年に1度の大阪感謝祭は、講演カウンセラーはそのままにオンラインイベントとして開催します!
2020Fukuoka-Thanksgiving_OGP

・日時:2020/4/25(土) 12:50~19:30

・料金:¥4,400-(事前決済のみ)

※本イベントは、オンライン会議システム「Zoom」にて開催いたします。

オンサイン配信のイベント/ワークショップの参加費は「事前決済制」となります。

●オンラインイベント/ワークショップの参加手順はこちら>>>
 

○大阪感謝祭の詳細は>>>こちら

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私の講演は、
13:35-14:05
です。
未だかつてなかった形でございますので、小川大丈夫でしょうか・・・(((( ;゚Д゚))))

小川講演テーマ 『やさしい未来 ~生きている価値、生きていく価値~』
 
お茶を飲みながらでも良し。
寝転んでも良し、
つまらなければ、ながら作業で聴くのも良・・・(T_T)
 
皆さんそれぞれの見かた聴き方があると思いますので、自由にご視聴下さいね♪
 
 
 

では、今回の記事です。

 
 
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自分の意見を彼に言おう♪

 ~ 自分も彼も嫌いにならないために ~

 

 

NOが言えない。
断ることが出来ない。
意見が言えない・・・。
 
そうお話されるお客様は多いですね。
とはいえ、私も過去何も言えない子でしたから、それは本当に辛かったです。でも昔の私のように、
 
・自信が無い
・人が怖い
・自由に話せない。
 
こういった悩みを多少なりとも抱えてしまうと、人に何かを話すことはとても難しいと思います。
だけどね。
 
自分の意見を言えないということは、相手にただ合わせるというやり方になってしまいますよね。
それは、自分をすごく傷つけちゃうし、そんな自分を嫌いになってしまう。そしてそうさせたと思ってしまう、相手のことすら嫌になってしまいます。
 
それはあまりにも悲しいことですね。
 
今回はそんなお話です。


 

                                     

何でも話す彼。彼に気遣い言えない女性。

 

めんどくさい。

しんどい。

知らん。

食わん。

いらん。

邪魔。

嫌。

 

これらの言葉は、わたくしの旦那様がよく言う言葉です(-_-;)

こんな言い方ではなくとも、彼からびしっとこういった言葉を言われた経験はありませんでしょうか。

 

私たち女性は?

あまりこう端的に表現することはないと思いますが、男性はこういった言葉を遠慮することなく案外しれっと言葉にします。

 

なぜでしょう。

 

それは、私たち女性よりも、”気を遣う”ということをしないからなんですよね。

全くしないのでしょうか??

いえいえ、ちゃんとやる時はあります。それはやはり”社会で”なんですよね。

 

上司に。

お客様に。

 

ここでは、とてもとても気を遣うと思います。

でも、自分が大好きで一緒にいる女性には、社会で気を遣い過ぎている分、やはり甘えも出るし、これくらいで彼女が離れていくとは思っていませんから、結構自由に振る舞うことが出来るんですよね。

 

でも女性は??

彼の言葉がきついと悩み、彼の行動が荒いと悩み、彼のそういう言動や行動を何とかしようと、気を遣い、相手に合わせちゃう・・・。そういうことが多いようです。

 

なぜ女性はここまで男性に気を遣っちゃうんでしょう。

 

それはやっぱり感情に敏感だからかもしれません。

大好きな人だからこそ、もっと愛されたい。

大好きな人だからこそ、嫌われたくない。

そう思う気持ちが男性よりも、強いのかもしれませんね。

 
男性は??
 
もちろん男性も同じ思いを持っています。ただ、
もっと愛されたいとか、嫌われたくないとか、
こういった感情はあまりないかな。
 
むしろここは女性よりも堂々としているのかもしれません。
 
愛されているし。
嫌われてるわけないし。
 
こんな感じです。
 
感情というものを日々感じていないということは、喜怒哀楽というものを、女性ほど日々感じていないということなのね。
だから、不安や悲しさや寂しさという負の感情にも、あまりアクセスすることがないんです。
 
だから大好きな人が出来ても、付き合いだしても、日々の生活は変わらないし、自分の感情で振り回されるようなことも女性ほどありません。
今までの生活があって、それに、彼女がいるという幸せを生活の合間合間に感じているように、私は思います。
 
ずーーっと彼のことばかり考えちゃう。
 
これは多くの女性の愛し方。
男性にはあまり当てはまらないけど、それが女性に対する愛情の大きさではないからね。
 
だから、好きなことを言えるの。
彼女の言葉一つに振り回されることはあまりないし、自分の感情に振り回されることもない。これくらい甘えてもいいよな~って部分もあるから。
 
だから、男性のこういった言葉に女性はいちいち反応しなくていいんですよ。(* ̄- ̄)ふ~ん・・・で構いません。
彼らも悪意で言うことはほとんどありませんからね。
 
 

                                     

女性も言いたいことを言っていい。

 

私たち女性は相手が好きであればあるほど、気を遣っちゃうこともあるし、もっと愛して欲しいため我慢しちゃうこともあるね。

 

本当は嫌なのにいいよと言ってしまったり、

本当はして欲しくないのに、許してしまったり。

 

男性の場合、こんな時はどうでしょう。

嫌だときっと、

「えー、めんどくせえわ。」とか(-"-)。

「あんまり気が乗らんな。」とか(-_-メ)。

「嫌。」とかΣ( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!

 

そういう言葉を聞いた時、私たちはどうでしょう。

多くの方がすごくショックを受けるかもしれませんし、がっかりして落ち込むかもしれません。

 

でもまずは本当にこういう言葉を気にしないで下さいね。

 

私たちを傷つけるために言ったわけじゃない。

 

ただ、正直に話しただけだから。

 

ならば、私たちも正直に言いましょう。

 

「めんどくせえとか言われたらショックーー(T_T)。」

「気が乗らんて、乗ってくれよー。寂しいじゃんよー(。-`ω-)。」

「”嫌”て・・・。はっきり言いすぎ(`´)。」

 

こう言われた男性はどう思う・・・と思う?

 

何とも思いません。

彼女も自分の意見を言っただけと思うだけです。だって自分も自分の意見を言ったからね。

でも出来るなら、あまり深刻にならない会話の方が、お互いに弾みますし、嫌な空気にはならないですよ。

 

言わないとどうなる?

 

男性は調子に乗っちゃうの。

悪意はもちろんないけれど、

 

あ、俺に合わせてくれるんや。

これくらいは許してくれるもんなんやな。

 

と学んでしまうのね。

で。

それを何とかするために、私たちは勇気出して話し合おうとするよね。

だけど・・・。

 

男性は、女性との会話で学ぶことは案外少ないのね。それは、どうしても女性の言葉には、感情がたくさん乗っかってしまうので、そこを男性は理解出来ないものだから。

話すなら、こちらも端的な言葉と行動が一番効果的なんです。

 

ただね。

嫌とか、めんどくせえとか。

 

そういった言葉を完全に否定しないであげて。

聞きたくない言葉だし、傷ついちゃうし、でも絶対言わないで!っとなると、意思表示が出来ないのか・・・ということになっちゃう。

伝えるなら、言い方だよね。

 

私の旦那様が、昔からすごく言い方がきつい人なので、

 

「だからぁ。そういうパンッとした言い方は、誰が聞いてもあまり心地いいものではないよ。めんどくせえでも構わないから、もう少し柔らかく言えない(-_-メ)? めんどくせえなぁ~って伸ばすとか、嫌なんですけど・・・とか!! 言葉だけパンッっていうと聞いてる方は引くよ。」

 

私しょっちゅう言ってます・・・けど、なかなか治らないけどね。でも私が言えるだけスッキリします。

 

言葉自体否定しちゃうと、彼らは彼女にはNOさえ言えない。彼らがいつも合わせないといけないのか・・・って感じになっちゃうからね。

 

「言い方がきつーーい。人混み多いのが嫌なんだろうし、しんどくて動くのがめんどくさいのも理解してあげたいけど、そんなあなたにずっと合わせられません。行こう♪」

 

話のコツは、あまりたくさんの感情を乗せないこと。

そして、無理やりでも連れだせば、彼らは私たち女性よりも子供っぽいところがありますから、結構その場では楽しめるものですよ。

 

ただし、引っ張って行ったなら、彼の顔色がどうであれ無視。あなた自身が彼とそこにいることを楽しんで下さいね。

 

 

                                    

自分も彼も嫌いにならないために、

自分の意見は大切にして

 

 

私たちって、例えば自分がきちんとしている性格だと、相手がきちんとしている性格だったら何の問題もなく受け入れられるよね。
それと同じだと考えてみて。
 
男性は、自分がぱんぱん端的に話すし、女性にあまり気を遣って言わないし行動しないものだから、女性がある程度ちゃかちゃか話したり、気を遣うことをしなくとも、気にならないものなんです。
 
メールやラインが苦手な男性は多いよね。
自分たちはあまり返信しないし、細かく反応しない。
だから、女性がまめに返信しなくとも、あまり気になりません。
 
なので、私たちが「寂しくないのかなぁ。」と思うことでも、あまり寂しいと感じていなかったりするの。
でもそれでもね。
私たちにはそんな姿を見せないから分からないんだけど、彼女から来た嬉しいメールを見返して、ニヤニヤしてたり、彼女の笑顔を思い出して、癒されたりするもんですよ。
 
そういうことを表面に出さないのが、真の男 みたいなところもありますからね( ̄▽ ̄;)
 
それでも寂しいと私たちが感じたのなら、そこは堂々と言いましょう!
 
「メールが少なすぎる! 寂しくて呼吸困難です!! 
た~す~け~て~♡」
 
「愛していますから、愛して欲しいです。その形は愛のメールです。よろしく♪」
 
「最近会えてないな~。寂しいな~。でも一生懸命お仕事してるんだもんな~。応援はしたいな~。 以上、私のこころをお届け致しました(-_-)。」
 
男性はとかく罪悪感(ごめんなさい)を持ちやすいので、意見や気持ちを言う時は、出来るだけ深刻にならないように気を付けて下さいね。
 
女性は男性にNOを言うことや、自分の意見を言うことに抵抗感を持つ方が本当に多いようですが、お付き合いというのは、どんな立場同士であっても、どれだけ年齢差があっても、あくまで対等であって、相手が上だとか自分が下だとか、あり得ません。なので言う権利は当然あります。
 
ただし。
男性は子供っぽいところが大いにありますので(-_-;)、意見を言われたり、NOを言われたら、時にはね。。。。
 
拗ねます。
 
そして、
 
機嫌を損ねます。
 
そして、
 
しゃべりません。黙ります。
 
こういった悪い態度に出やすいものです。
でもこういう場合も、しれっと無視して下さい。
機嫌取ったり、こっちが謝ったり、よいしょしたりすると、せっかく言った自分の意見はほとんど彼らのこころに届きません。
そして調子に乗る可能性大です( ̄へ  ̄ 凸。
 
ただ、向こうは拗ねて悪い態度でも、こっちは今まで通りの対応で、優しく接してあげて下さい。
その場合も、「うるさい。」とか「しらんわ。」とか言うおこちゃまな態度を取られる男性もおられますが、それには無反応でいて下さい。向こうは、謝ってくれたり機嫌を取ろうとしてくれるのを待っているだけです。相手の思うつぼにならないように気を付けて。
 
放置プレイ
 
でいいです。
こちらが機嫌を取らなければ、取ってくれないんだな、本気で言ったんだなと、ある程度考えます。そして勝手に機嫌を直します。
 
彼が大好きだと、ようやくこちらが勇気を出して意見を言っても、機嫌を損ねられると、私たちはつい謝っちゃうことってありますよね。私もとても良くしていました。
 
でもそれだと、彼も自分も嫌いになっちゃうの。
 
自分の態度にもイライラしちゃうし、彼にもイライラしちゃう。
謝ってしまうと後から余計に、なぜ自分が謝らなきゃいけなかったのかって、すごくすごく腹立たしくなることもあります。
そうすると、彼に怒りが沸いてしまう。
 
意見を言えた自分を大好きになれるよう。
彼にも怒りを向けないよう。
 
自分の意見は大切にして、言わせてあげて下さいね。
大丈夫♪
 
 
自分の意見を言ったからと言って、男性はそんな簡単にパートナーを嫌いになったりはしません。
ただ、拗ねるだけです。ご安心を♪
 
 
もちろん、こういったお話は、相手の男性の性格にもよりますし、付き合っている状況にもよりますので、あくまで一般的なお話になります。
個人的なことは、皆さんそれぞれオーダーメイドですので、「私たちの場合は??」という方は、いつでも私たちにご相談下さいね。
 
 
この文章が、大好きな人と、更に楽しく仲良く過ごせるためのお役に立てれば小川はとても嬉しいです。(*^-^)

 

 

                                       

本日の小川家:『 旦那様が大声で伝えたいこと 』

 

  ← 今日ののりこ(画:旦那様)

 

ある日旦那様が言いました。
俺は、大勢の前で伝えたいことがあると・・・。
それは何かと尋ねたら・・・。
 
『ブルマの存在。そしてその色と形について』
 
らしい・・・_| ̄|○
 
旦那様:「そもそも最近はブルマなどというものは消滅してしまっている。あれは俺の青春時代の楽しみだった。ちょっとはみ出したお尻を隠すため、ブルマを指でぱっつん!とはじくあのしぐさ!! あれは国宝級やろ!! なんで今は無いねん!! ああ、今の少年たちが可哀想である。あの存在すら彼らは知らない。うちの愛息子も見たことがないであろう。」
 
13歳の我が愛息子:「知らん。そんなん。」
旦那様:「そうやろ!?ああ、可愛そうに。」
 
知らなくていいわよ。
この記事を読んで下さっている皆様は見たことがありますでしょうか。昭和時代の、体操着で、黒い生地の厚いパンツでございます。確かに今見てもやっぱり可愛いと思います。
 
今はショートパンツ、ハーフパンツで、男性のトランクスみたいな形になってますよね。
じゃなくて、Vゾーンが深くない普通のパンツ型です。
 
旦那様:「俺なら延々と語れる。ブルマを知らない息子も興味津々になるほどに、熱く熱く語れるぞ。俺世代の男は多分、ものすごく食いつくに違いない。」
息子:「なんやブルマって。ドラゴンボールのブルマしか知らん。」
旦那様:「そう! 鳥山明さんは俺ら世代。あのブルマを思い出してつけた名前に違いない! あれが元になってる名前のはずや。お前は知らない。ああ、可哀想に。」
息子:「どうでもええ(-_-)。」

旦那様:「買って来るか。アマゾンに売ってるか? のりちゃん履いてみるか?」

 

あほんだらですな。

 

旦那様:「今もブルマが活躍してるならなぁ。きっとランドセルみたいにそれはそれは、様々な色になって売っているぞ。赤とかピンクとかさー。そういえば、アニメ『タッチ』の南ちゃんが、確か赤いブルマやったような・・・!? 今は何!? ショートパンツ?? なんやあんなもん。トランクスやんけ。可愛さのかけらもないやん。ダサダサや。俺は認めーーん!」

 

急に何を言っているのだこいつは・・・。

可愛かったとは思うけど、動くたびにパンツを直していたのはめんどくさかったぞ。

ショートパンツの方がいいかな。

 

そういうと、すごい顔で、わたくしに目をむいてお怒りになっておりました。

知らんがな・・・(~_~;)

 

 

 

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次回は、

4月10日

 

に担当いたします。

よろしくお願いいたします。
 

 

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