【ラインハイト】 負の連鎖 | カピ厩舎 ~重賞で口取りを!!~

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出資馬の勝利時の口取りを目指します。
2018年エリザベス女王杯でリスグラシューが優勝し、夢であった GⅠでの口取りが叶いました。

出資馬 ラインハイト 馬の近況です。

 

9/19の中京11R JRAアニバーサリーSに出走したラインハイト。芝で頭打ちになった状況でのダート挑戦だったので厳しい戦いが予想されましたが、嬉しい誤算とはならず惨敗。ブービー負けとなりましたしょぼん

 

この日はレース前の雨雨雨で田んぼのようなドロドロのダート。それを気にしたのかスタートから進んで行かず、後方で泥を被って戦意喪失。いいところなく終わってしまいました。


そしてなんとレース後に骨折が判明叫び叫び叫び 屈腱炎のジェムフェザー、骨折引退のボーマルシェに続き、またも出資馬に災難が。負の連鎖が止まりませんダウンダウンダウン

 

古馬勢がみな休養となってしまったので、先日勝利を掴んだロードスパイラル、デビューが近いハイアーレルムと 2歳馬の奮起に期待していますメラメラ

 

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<9月22日>

21日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ダートでどれだけやれるかという気持ちだったのですが、田んぼのような馬場になってしまいまったく力を出せませんでした。あのようなコースを走った後なので馬体に異常がないか心配していたのですが、週明けに右前に腫れが出てしまったんです。すぐにレントゲン検査を行ったところ、副管骨の先の方が少しだけ折れていることが分かりました。写真をかなり拡大して見ないと分からない程度の軽微な骨折で、手術も必要ないという診断ですが、腫れはそこから来ているのは間違いありませんし、まずは放牧に出して脚元のケアを行ってもらいます。ご心配をおかけして申し訳ありません」(吉岡師)22日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。
 

<9月19日>
19日の中京競馬ではまずまずのスタートから押して行くもなかなか行き脚がつかずポジションを下げて後方を追走。そのままなかなか前との差を詰められないまま直線を向き、最後は余力なく15着。「今日はこのような結果になり申し訳ありませんでした。枠も良かったので前々で運べればと思っていたのですが、台風の影響で思った以上に雨が降り、水の浮いた馬場になったことで馬も嫌気を差してしまったようです。スタート自体は五分に出たものの、ほとんど泥を被るような感じになっていましたからね…。ジョッキーも、これではダートがいいかどうかなどはなんとも言えないとのことで、今日の一戦では判断がつかない内容になってしまいました。状態が良かっただけに残念ですが、まずはレース後の状態をしっかり確認して今後どうするか考えていきます」(吉岡師)

初めてのダートでどれだけやれるかという期待を持って送り出した一戦でしたが、台風の影響で荒天となり、ダートコースは水たまりのような状態で、スタート後から嫌がるような素振りを見せる状況でした。この一戦でダートの適性を決めることはできませんが、こういう馬場を走った後ですし、まずはしっかり馬体をチェックした上で今後のプランを検討していきます。

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※情報はキャロットクラブの許可を得た上で掲載しています。