子育てをしていると、
いろんな不安が
出てきますよね。
不安が全くない人は
いないと思いますが、
不安があっても、
立ち止まらず
前に進める人と、
立ち止まってしまって
前に進むことが
困難になりやすい人は
いると思います。
これ、
生まれ持った気質もあるので、
完全に
解消はできませんけど、
ある程度ラクになることは
可能なんです。
今日はこの不安について、
3つのポイントから
書いていきますね。
・見えないことは不安になって当たり前
・ざっくり不安を減らそう
・不安になる仕組みを知ろう
・見えないことは不安になって当たり前
まず、
不安を感じる自分は
ダメではないってこと。
そこからスタートです。
そもそも、
どうなるかわからないことについて、
人は当たり前のように
不安を感じます。
わからない＝不安
は、あって
当然なのです。
だから、
不安を感じている自分を
ネガティヴに
捉えなくていいということ。
あぁ
私今、不安を感じているのだな。
と
思っておいてください。
・ざっくり不安を減らそう
わからない＝不安
という図式を
先ほど挙げました。
つまり、
わからない→わかる
にすれば、
その分不安は減る。
ってことです。
なので、
何に対して、
どんな不安を感じているのか、
何が見えないのか。
を
しっかり明確にしていくことが
大事です。
何がどうなのか
ぼんやりしかわかっていないと、
不安はどんどん
増していきます。
だって
わからないことだらけだから。
なので、
言葉や文字にして、
具体的に
何がどうわからないのか、
その中でも
分かっていることは何か。
わからないことは何か。
いつになればわかるのか。
どうすればわかるのか。
と
一つ一つ
その「わからない」を
ほどいていきます。
すると、
頭の中では
「わからない」
と思っていたことが
少しクリアに
なっていったりします。
そうしたら
その分不安は
減っていきますからね。
最初は言語化するのも
難しいかもしれませんが、
やればやるほど
できるようになります。
やらないで放っておくと、
ぼんやりした不安は
いつまでたっても
消えませんからね。
・不安になる仕組みを知ろう
もうひとつの
不安になる仕組みがあります。
それは、
目の前にある出来事を、
捉えるときの癖です。
それが
ネガティヴになる癖があると、
不安に陥りやすくなり、
ポジティブになる癖があると、
前向きになりやすいのです。
これは、
生まれつきではなく、
生まれてから今までに
無意識に学習し
手に入れたものなので、
変えていくことは
出来るんですよ。
そして、
ここがネガティヴなままだと、
お子さんも
その捉え方の影響を受け、
ネガティヴだったり、
不安がちになったりしますので、
できれば
変えていってほしい部分でもあります。
物事の捉え方を
変える方法は、
ポジティブな捉え方を
する人のまねをしたり、
方眼ノートを使って
自分の思考を変えていったりすれば、
だんだん変わっていきます。
諦めずに
継続してやり続けること。
2つ目も同じですが、
結局のところ、
諦めずにやり続けた人だけが、
ゴールを手に入れることが
できるのです。
不安を感じやすい自分を
卒業して、
ポジティブな気持ちで
いられる自分を手に入れる。
そして、
その感覚の中で
お子さんを育てていく。
そのためには、
・諦めないこと
・行動すること
・継続していくこと
が大切なのです。
一人で取り組むのは
簡単ではない。
と感じたときは、
おかんがお手伝いしますからね。
一緒に学んで
変えていきましょ！
子育てコーチングと
方眼ノートがあれば、
その不安は
解決していくことができますし、
自分が不安を感じやすいかどうか、
気質から知りたいときは、
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