こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。
「ママをえらんでうまれてきたよ」
「ぼくは18歳で天国に帰ることを決めてきたんだよ」
生まれる前の記憶、
生まれる前に、
決めてきたこと。
おそらく
誰もがすべてのことを
決めて、
生まれてきているのだろうと
思います。
そして
そのときの記憶を
持たずに生まれてくることにも、
持って生まれてくることにも、
それぞれ意味があるのだろうと
私は思っています。
私自身は
その記憶を持っていないし、
子どもたちも
何も伝えてはくれなかったけれど、
これまでの
いろんな節目を振り返ると
きっと自分で親を選び
決めてきたこの人生を
今、生きているのだろうと
思いますし、
子どもたちに選ばれて
今一緒の時間を過ごしているのだろう。
と思うようになりました。
そう思うことで
なぜ長男が
発達障害だったのか。
ということに対しても
自分なりに受け入れることが
できるようになりましたし、
一緒に育っていく覚悟を
することができました。
今の仕事に対しても
いろんな道をまわりまわってですが
結局ここにたどり着いたんだ。
と思えるようになりました。
だからこそ
たくさんのことを伝えたいし、
今を一生懸命生きること、
有限の時間を
大切にすることを
学んだように思います。
生きる意味
というと
少し重いのですが、
親から子
子から親への
確かなつながりを感じて
日々をしっかり生きること。
それを忘れずに過ごすこと。
毎回お二人の朗読を聴くたびに
私の心の中には
たくさんの想いが
溢れてきます。
「てんしのろうどくかい」
は、
本人だけではなく、
ママも生まれる前の
約束を交わした時の記憶を
持って生まれ
ある日突然語りだした
「生まれる前のママとの約束」。
生まれる前に決めたとおりに
18年間生きて星になったこと、
星になってもなお
つながり続ける
「親子の絆を伝えるメッセージ」。
それぞれのストーリーを
その2人の子どもたちのママが
語ります。
我が子とのつながりを
改めて感じることもあれば、
えらんで生まれてきたことを
思うこともあるでしょう。
自分が親を選んで生まれてきた。
そのことにいろんな気持ちを
抱えることもあるでしょう。
それぞれが
それぞれの感覚で
何かを感じていただく、
「てんしのろうどくかい」は
そんなろうどくかいです。
開催はいよいよ
今週末の日曜日、
11月15日となりました。
生まれる前の記憶と
星になってからもつながるメッセージ。
そして空間を包み込む
アイリッシュハープの演奏。
大切なものが何なのか。
それぞれの答えを
見つけに来ませんか?
「てんしのろうどくかい」
とき:11月15日(日)午後2時開演 4時半終了
ところ:創作ダイニング アワーズキッチン
(京阪本線枚方市駅より徒歩7分)
http://r.gnavi.co.jp/kbm6500/map/