それはウソじゃないと思います。 | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪・枚方市で発達障害児を育てるお母さんの心をサポートしています。実際に発達障害児を育てた経験と、「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。息子二人のおかんです。

「箸はなかった!」

 

少しの揺らぎもなく

 

 

きっぱり言い放つ長男。

 

 

その圧に

 

 

一瞬負けそうになりました。

 

 

いやいやいやいや

 

 

そんなはずないでしょーがっ!

 

 

 

 

「笑える」子育て、しませんか?

 

 

 

 

発達障害児と一緒に歩むママをとことんサポート!

 

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

 

それは昨日の夜のこと。

 

 

 

 

夕飯の後片付けと一緒に

 

 

息子たちのお弁当を洗っていたのですが、

 

 

なぜかお箸箱が1個しか出ていない。

 

 

柄を見ると

 

 

出ているのは次男のもの。

 

 

なので長男に、

 

 

「なーなーお箸箱、でてないよ~」

 

 

と言ったら返ってきたのが

 

 

さっきの返事。

 

 

 

 

あまりにきっぱりと言うもんで、

 

 

 

 

「あれ?今日入れるの忘れてたっけ?」

 

 

ってうっかり思ってしまいそうに

 

 

なったほど。

 

 

 

 

いやいや

 

 

 

 

今朝しっかり

 

 

お弁当と一緒にくるんで

 

 

渡したはず

 

 

「え~?ここにないってことは、渡してるってことだよ」

 

 

と再度念押しで確認

 

 

「いやいや、俺は知らん。ないと思う。」

 

 

といいつつ

 

 

バッグをごそごそ(あれだけキッパリ言っといて爆)

 

 

そしてお箸発見(あたりまえだけど)

 

 

 

 

お弁当箱とセットにして渡したのに、

 

 

 

 

食べた後ばらしてバッグに

 

 

入れたんでしょうかね~。

 

 

私が逆の立場になったときは

 

 

「謝れ」とか平気で言いますが、

 

 

自分は見つかっても

 

 

平然と

 

 

「はい」って渡しにきて終わり。

 

 

どういうつもりやねん(怒)!

 

 

 

 

まぁいいんですけど(今日はソコじゃないので)

 

 

 

 

 

 

こんなとき

 

 

 

 

本当はバッグの中にあるのに

 

 

「ない」って言い張ってたり、

 

 

学校でもらったプリントを

 

 

「もらってない」って言い張ってたり、

 

 

長男が小学校にはいってから

 

 

ほぼ毎日が

 

 

そんなことの繰り返し。

 

 

でここまでやってきました。

 

 

そりゃーもう

 

 

いろいろとバトルもありまして・・・

 

 

 

 

でね、

 

 

 

 

よく子どもがウソをつく。

 

 

って中に

 

 

こういうことも含まれてたり

 

 

するんだけれど、

 

 

私これは

 

 

ウソではないって

 

 

思っています。

 

 

 

 

それは親の認識と

 

 

 

 

子どもの認識の違い。

 

 

親は

 

 

それが「ある」ってことを知っていて

 

 

「ない」って答えるからウソだっていうけれど、

 

 

そもそも子どもは

 

 

「ある」って思っていなくて

 

 

そのまま「ない」って答えてるわけだから

 

 

全然ウソなんて

 

 

ついていないんです。

 

 

 

 

学校でもらってるんだから

 

 

 

 

知らないわけないでしょ。

 

 

って思うかもしれないけれど、

 

 

別のことに興味がいってる状態で

 

 

何枚もまわってきたプリントなんて、

 

 

ちゃんとランドセルに入れることが

 

 

奇跡なくらいで(うちの場合)

 

 

どんなプリントをもらったかなんて

 

 

把握してないことも多いし(うちの場合)

 

 

ランドセルに入れて

 

 

視界から消えた瞬間に

 

 

「プリントはない」って

 

 

インプットされてても

 

 

仕方ないんだ(うちの場合)

 

 

って

 

 

今なら思えます。

 

 

長男の特性から考えても。

 

 

今なら、ね。

 

 

 

 

ちゃんとすることを

 

 

 

 

あきらめてるわけではないけれど、

 

 

悪気があって

 

 

もらったプリントを

 

 

隠したり捨てたりしてる

 

 

ってわけじゃないなら

 

 

子どもの「ない」

 

 

 

 

認識として本当に

 

 

「ない」んだ。

 

 

と思うのです。

 

 

 

 

それが事実なんだから、

 

 

 

 

「ない」って言ってしまったことで

 

 

責められても

 

 

子どもは混乱すると思います。

 

 

逆に

 

 

責められることが辛くてイヤで、

 

 

責められないようにと

 

 

子どもなりに必死で考えて

 

 

「なぜかランドセルに入ってた」

 

 

とか

 

 

「自分が入れたんじゃない。」

 

 

とか言ってしまうことは

 

 

あると思います。

 

 

あるいは

 

 

「ない」ってことを事実にしようとして

 

 

責められた後に捨てちゃうとかね。

 

 

 

 

それだって、

 

 

 

 

悪意からではなく

 

 

責められることから

 

 

自分を守るための行動。

 

 

子どもだって必死なんですから。

 

 

それをさらに責め立てたら

 

 

もう作り話に作り話を重ねて

 

 

妄想の世界に

 

 

突っ走っていくしかないじゃないですか。

 

 

もちろん

 

 

なんの準備もせずに

 

 

突っ走るから

 

 

突っ込みどころ満載で

 

 

いたるところに墓穴を掘って

 

 

またそこを突っ込まれて

 

 

責められてしまう。

 

 

一種の拷問かもしれません。

 

 

 

 

知らずに

 

 

 

 

ガンガン責めてたんだよなぁ・・・あたし。

 

 

怖かっただろうし、

 

 

必死だっただろうなぁ・・・

 

 

ごめんよ。息子たち。

 

 

 

 

知らない間に筆箱が空になるってことがあるなんて

 

 

 

 

おかん知らなかったんだ。

 

 

貼っている時間割り表がどこかに行ってしまうってことがあるなんて

 

 

おかんわからなかったんだ。

 

 

連絡帳を書く時間がいつも気づいたら終わってたってことがあるなんて

 

 

おかん知らなかったんだ。

 

 

目の前にあるものでもうっかりすると見えなくって、「ない」って思うこと、

 

 

・・・それはおかんもあるよなぁ。

 

 

だからお箸箱も、

 

 

キミには

 

 

「ない」んだよね。

 

 

 

 

親の見えている世界と

 

 

 

 

同じ世界で子どもたちは

 

 

生きていません。

 

 

彼らの見えている世界の中で

 

 

子どもたちは生きています。

 

 

発達障害と言われている子どもたちは

 

 

さらに独特の世界の中に

 

 

いるのかもしれません。

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

 

同じ目線で見られる力、

 

 

彼らの思考回路を想像する力、

 

 

どんどん増やしていきたいと

 

 

思っています。

 

 

訓練です。修行です(体育会系?)

 

 

繰り返し続けることで

 

 

できるようになっていくと

 

 

思っています。

 

 

 

 

イラッとしたとき

 

 

 

 

えっ?っと思ったとき、

 

 

まずは

 

 

彼らの目線で見て、

 

 

何が起こり、

 

 

どう感じて

 

 

行動したのか。

 

 

知ったり想像したりすることで

 

 

少しでもお母さんの感情の暴走が

 

 

おさまりますように。

 

 

 

 

昔、感情の暴走を止められず、

 

 

 

 

毎晩寝顔を見て反省していたおかんより。