スピリチュアルティーチャーの石田孝子です♪
こんばんは!
現代に起こっていることは、過去にも起こっている可能性はありますよね。
過去を学ぶというのは、今を知ることでもあります。
この気候変動真っただ中で、古代の神々はどうしていたのでしょう?
異常気象→不作→食糧危機!古代の人たちはどうしていたと思う?
今日は、昨日の続きです。
おもてなしの準備を心を込めてしていたウケモチさんでしたが・・・
あろうことか、ツキヨミさんの誤解によって殺されてしまいました・・・(/ω\)
手ぶらで戻り、その旨を報告するツキヨミさんに、『大御神』の立場であるアマテルさんは罰することもできません。
そしてこう言い放ちます。
『汝の落ち度ではない。汝のような者を遣わした私の過ちだったのだ。もう、汝の顔は見たくない。』
要職を務めていたツキヨミさんは職を解かれ、以来、表舞台から姿を消すことになります・・・
アマテルさん、めっちゃ、おこ・・・
アマテルさんは、ツキヨミさんに代わり別の人を遣わしました。
7代目は既に亡くなっていたので、後を継いだ息子の『カダ』さんに代が変わりました。
カダさんは、遣いの人に日靈の込められた水稲はじめ、各種の種を献上しました。
素晴らしいです!にゃんこ先生🐈✨
カダさんから頂いた種を持ち帰り、御料田で植え育て、その年の秋から穂が長く月の良い稲が稔るようになったので、国は富み、安心することができました。
そしてこのカダさんは、繭を口に含んで糸を抜き取る生糸生産の技術も教え広めたというのです。
お父さんの不幸があったにもかかわらず、なんて出来た方なのでしょう。
さすがにゃんこ先生✨
今では『カダのミコト』と称えられるようになっているそうです。
カダ → 荷田
伏見稲荷大社内に『間の峰・荷田社』があるそうです。
神域入り口に建つ石鳥居は、奴祢鳥居(ぬねとりい)といって、額束の両側に合掌状の破風扠首束(さすつか)をはめた特異な形をしているそうですよ。
気候変動を止めることはできません。
でも、ウケモチの神のように、環境に対応する種や、新たな作物の可能性を模索することが現代を生きる私たちに期待されていることなのでしょう。
瞑想が、何かのインスピレーションを与えてくれるかもしれません^^
偉大な知恵と繋がることが、最大の助けになりますね✨
プロの指導家と一緒に瞑想を深めましょう。
瞑想は、一人でもできますが、大概一人でやっていると辞めたくなるものです(笑)
だからみんなと一緒に、楽しい時間にしましょう✨
チャクラとイメージの威力に身を委ねる練習会🎶
12月22日(金)は午前10時から【第3の眼を開く】テーマは病を乗り越える・感情を癒す!です。
お読みくださり、ありがとうございます♪
今日も素晴らしい1日を💖
それではまた👋
あなたに『今、必要なメッセージ』がもらえるチャンス( *´艸`)💕
お友だち追加いただけた方に、只今ぷち診断プレゼント中デス
一生ものの気付き方を基礎から学ぶ【天性に還るハート瞑想】教室
古代文字から学ぶ【カタカムナ講座】日本語のスゴイ!を楽しく理解♪
今に蘇る隠された神々の本当のお話し【やさしい古事記講座】入門60分