相変わらずの筆不精(^▽^;)


いつの間にか年明けです。


今更!ですが皆さん新年明けましておめでとうございます!!!


さて最後の日記から年末までとあるイベントの企画・担当・総括指揮をしていたので


仕事が充実しすぎて恋愛を綴る余裕がありませんでした。


あれから彼とは・・・・・


















(少しひっぱってみた・笑)


一応そこそこ仲良く続いています。


でも!今の私は仕事モードなんで、結婚に対する意識が薄い。。。


彼の愛情に安心しきっているのかな?


でも相変わらず全然違う思考パターン&行動をする2人なので


ぶつかることも多々ありますが、いつも彼が折れてくれるというパターン。。。


優しい彼よ、ありがとう(=⌒▽⌒=)


なんか未だ”キメテ”はないんですが、一応落ち着いています。


課題は人間性か?見た目か?


誰かにアドバイスする時には


「断然中身よ!」


と豪語するものの、容姿端麗とまではいかなくても


ある程度自分好みの容姿じゃなきゃ、やっぱり楽しくない訳です。


彼はもう少しいじらないとイケナイかも(汗)


さて32歳でケコーンはあるんでしょうか?



ちなみに33歳まで三ヶ月を切りました。


相当なアクシデント(妊娠とか)


相当なキメテ(運命を感じる出来事)


がないとおそらく実現しないなー


というのが現状。



さて?



いずれにしても今年も良い年にしたいと思います!

先週日曜日のデート


彼はいつも通り車でお迎えに来た。


逢って笑顔の彼を見ると、


(デートこちらからキャンセルしないで良かった)


と思いました。


そしてプラン通り、ドライブして以前から行こうと約束してたレストラン行って2人でなんとなーくプレゼント交換(お互いの好きなものをお互いに買う)


でも結局お勘定は全部彼持ち。汗


そして日も暮れて来た頃。



『今日は宿泊するけど、家は大丈夫?』



彼がそう聞いて来た。



彼は改めて”自分から”私にお誘いをしている。



この日のデート一挙一動を振り返ると



彼からのスキンシップがいつもより多かった。


(あ~この人なりに私の望むような対応しようと努力してるんだなぁ・・・)


そう素直に思えた。



これがK先輩のいう彼なりの私への”応える愛”なんだなぁ・・・と。



『・・・お泊りはナシでいいよ。』


『どうしたの?俺はそのつもりで来たよ?』


『うーんとさ、私自分の気持ちばかり押し付けてたけど、あなたの(ご両親に申し訳ない)って気持ちも理解しようと思って。あなたのその真面目で慎重な所、好きだし私を大切にしたいって気持ちも伝わったから。だから、今日はお泊りじゃなくてもいいと思ったんだ。』



彼はニコニコしながら私を見つめました。



その後お泊りはしなかったけど、甘い時間を過ごし帰宅。ドキドキ



不器用な彼なりの”精一杯”が伝わりました。



確かにルールズを激行してた時の過去の恋愛に比べて



”熱烈に追いかけられてる”



を感じるような恋愛じゃないけど。。。。



まぁ、彼に追いかけさせる作戦は、今後カードとして取っておいて(プラン練り中アップ



あまりこちらの要求ばかり、押し付けず



お互いの違いを理解しあい、自分自身が応えられる範囲でお互いが相手に合わすことの大切さを教えられました。



彼の静かだけど確かな愛情を感じつつ



今後はシングルの時と同じく


”自分の時間”


を充実させることに専念します。










彼との交際における反省点を踏まえ真剣に打開策を考えた先週末アップ


まずは日曜日のデートをキャンセルして、相手を寂しがらせる作戦・・・


私への愛情を(彼に)再確認させる・・・もしもアクションがないなら次!


(あぁせっかちあせる



本音は作戦というより、わたしが自分自身を嫌いになりそうなので


彼と”逢いたくないモード”に突入しつつあった訳で・・・ドクロ



何かあると相談にのってもらっている先輩Kさんにメール。



『・・・そういう訳で・・・彼と少し距離をおこうかと考えてます。』



『いま彼と距離を置くことが、2人の関係を改善させる解決策とは

思えないわ。逢ってお互いの違いを、お互いが理解して歩み寄っていかなきゃいけないんじゃないかしら?』



先輩Kさんは結婚○十年のベテラン!


そして毎年結婚記念日には旦那様からバラの花束をプレゼントされる位の最強RG!?



いつも笑顔で優しく料理が得意で、そしていつも、忙しそう!←ポイント。


Kさんと旦那様の馴れ初め



○とある官庁関係に当初女性2人で入社したKさんに旦那さまが一目惚れ。


○Kさんは当初旦那様を恋愛対象として全くみてない。一緒に仕事をしているうちに優しい先輩だと思うようになる。


○ある日旦那様からの告白。プラトニックなお付き合いを始める。交際1年目に旦那様が転勤することに。その時「あと2年待って欲しい」といわれる。


決め手は携帯のない当時の旦那様からの毎日10分間のラブコール。

(当時、公衆電話からの電話。限られた時間のラブコール・・・お金がチャリン、チャリンと落ちる音が今でも印象的らしい)



そして結婚、現在のラブラブな夫婦関係へ至る。



そんな先輩Kさんは、


『彼とラブさんの関係は、当時の私たち夫婦と共通点が多いわ~ラブラブ


とニコニコしている。


彼とも2年間、一緒に仕事をした関係なので、彼の真面目さも充分知っておりKさん自身が彼の人間性を高くかっている。


また彼もKさんを慕っている。彼にとって(私にとっても)理想的な奥さん&母親像合格



・・・・確かに、出逢いのシチュエーションやら、彼と出逢った当初の感情、様々なエピソードなどKさんと私の共通点は多い。



ただ 相手からの告白!  という重要なポイントを覗けば!である汗



その辺りにとても拘っている私にKさんは


『あのねラブさん。私はあなたより1年多く彼と一緒に仕事した分、彼の人柄は知ってるわ。

真面目で口ベタ、でも人一倍責任感が強くて人一倍優しい。

あなたもとても真面目で良い娘だわ。

だから貴方達が付き合い始めたことを心から祝福してる。そして性格が違うこともわかる。』


『・・・・彼からの告白じゃないことに拘ってるんです。バカみたいかも知れないけど重要なんです。』


『あのねラブさん、”応える愛”というのもあるのよ?』


『え?』


『彼ほど女性に対して不器用な人間は、女性から言い出さないと判らないことが沢山あると思う。

でも貴女が言ったことに対して彼は精一杯応えようと努力する筈よ。そういう男性よ。

もう少し気長に様子を見てあげたほうがいいと思う。』


『・・・・でも・・・・』


『それに彼の性格なら、もう人生の伴侶は貴女に決めてると思う。

貴女がどう思おうと、彼にとって結婚する相手は貴女なのよ。

結婚するかしないかは、もちろん貴女の自由。』



先輩Kさんが言った”応える愛”。



その言葉を聞いて、妙な作戦やら、無理矢理彼と会う事をやめるんじゃなく


日曜日のデートを決行することに。



結果・・・・



彼の”応える愛情”を実感する1日となりました。クラッカー



続きはまた後日。


今日は反省日記。


基本ルールズ!を公言(といってもこちらで)している私ですが


最近全然守れてません。。。




●こちらからメールしない!24時間は返信しない


彼から職務に関するメールがある時などすぐに返信しないといけないメールが重なり

守れてません・・・休みの日はこちらからメールしないようにしてます。

社内恋愛のワナ・・・汗いや、自己管理の問題か。。。


●付き合って3ヶ月はSEXしない


これねーかろうじて”3ヶ月”は守れました。

ただ問題は・・・・白状します。

経験の少ない彼を「帰りたくない・・・」攻撃で初Hに持ち込んだのは私からです。

わたし好きな人との相性が激しく気になるタイプです。

結婚後重要なファクターになるからです。


彼は 女性から言わしてるのに恥をかかせちゃいけない とでも

思ったんじゃないかな・・・そういう人です。



・・・・・・・・・・・・


そんなこんなでRGの皆さんからは


「あ~完璧違反じゃないの~」


とため息が聞こえてきそうな違反Gですドクロ


や反面教師にしてください(自爆)爆弾



てかRGさんはこの日記を読んでないかも知れませんが・・ね汗




・・・・・・



最近彼が帰り車で送ってくれるようになったので


平日も一緒に居る時間が増えてきました。。。。



うーんルールズを知らなければ普通に幸せな展開です。


でも知ってるがゆえに、不安になる。



あー拘ってる!パンチ!



そして連休前日の昨日、彼の口から聞きたくない言葉を聴きました。



彼が帰り送ってくれる際、私は必ずKISSをしたいタイプなので


5分でもいいから甘い時間を持ちたい。


でも彼にとって”誠実に送り届ける”ことが最優先事項爆弾


いやね全く彼からKISSがないわけじゃないですよ。


でもねー私にとってスキンシップは必須なんですよ!!


元来がラテン系ですから!



話を戻して連休前日・・・・


彼はいつも通り”誠実に”送ってくれました。


不満な私は


『あのね・・・このまま帰ろうとしてるでしょ?』


『そうだよ。なんで?』


『・・・・ラブな時間は?』


『もぅーわかった!』


彼はそう言って近所の公園近くに車を停めました。


しばし沈黙・・・・


『俺、連休日曜日の○○イベントに誘おうと思ってたけど台風で微妙な感じだろ?

どこか別のところ行こうか?』


『じゃあ前に駄目になった○○に行く?天気は微妙だけど

楽しめると思うよ』


仕事で連休のことなんて考えてなかった私は(マジで)


彼の提案に喜んじゃってつい


『日・月お泊りもいいよね音譜


と言ったら


『あのさ別にそういうのなくても、2人でやりたい事沢山あるじゃん!お泊りは駄目だよ!ご両親に悪い!』


と彼・・・



うーんとさ、真面目なあなたの性格知ってるよ。

でもさ、でもさ


『いつも私からばかり言ってて凄く嫌だ。

好きな人と一緒に居たい!抱きしめて欲しいってのは我が儘?

ご両親って。。。もう2人ともいい大人じゃない。。。』


 『・・・ごめん、正直俺が、ご両親に後ろめたいんだよ・・・

古臭い人間かも知れないけど・・・・』


『・・・・・』



彼のそういう部分も含めて好きです。


でもさ、なんかさ、自分が嫌いになりそう。


自分ばかり、わがままで


自分ばかり、彼を求めてて


あーもう、なんか、


自分が嫌いだー!!!!


そんな気持ちでいっぱいになりました。



『わかった俺から改めて誘う。日曜日お泊りはなくても一緒にいよう。』


その後長いKISS


『俺のこんな性格直さなきゃいけないかも知れない。

でも、もう少しゆっくり、長い目で見て欲しいんだ。』


『わかった。』


『俺はラブに愛想付かされない限り、君のことが好きだから。』



うーん。。。。。



どっぷりルールズ違反。。。




・・・・・・



打開策を考え中ですドクロ




彼との恋愛は順調に進んでおりますドキドキ


あまりルールズに拘り過ぎてないので多少フランクな付き合いになりつつあるのですが汗


(どこら辺がフランクかは、また次回反省を込めて。)


最近のデートで彼の発言が少し変化し始めてきました。


例えば・・・・


『最近給料が少ないと感じるんだぁ・・・例えば実家出ることとか考えると足りないなぁって』


:彼は安定職業なので年齢を重ねれば給料は上げるんですがね。両親と同居して生活費(家賃・光熱費・食費)などは彼の給料から出してる。つまり既に一家の大黒柱ビックリマーク本気で尊敬出来ます。はい。


『あ、あの犬可愛いな~やっぱり家犬が欲しいよなぁ・・・』


:基本2人とも猫好きラブラブでも飼うなら彼的には犬らしい。


『やっぱり子供は可愛いよなぁ・・・』


:・・・・・えぇ私も子供は可愛いと思いますよ・・・・・



なんかね~もの凄く普通の会話に、上記のような発言が多々見られるように


なってきたそんなある日、彼が仕事帰りに送ってくれた時のこと。


『この前雑誌であなたのこと占ったらアンナ、コンナで、性格とか凄く当たってるよね~(笑)音譜でも、”実家(生家)を離れる運命にある”ってあるけど、この部分は違うよね。』


と話していた。


なぜなら彼は占い師の言ったとおり長男!


今ですら両親を養ってるんだから、生家を離れられる訳ないじゃない。


そして本人も考えても居ない筈・・・・そしたら彼こう言いました・



『・・・結婚したら、しばらくは実家出ようと考えてるよ。』




『・・・・あなたはいつ結婚したいの?』


『年齢も年齢だからなるべく早くしたいよ。子供も早く欲しい。』



『・・・その結婚相手は私ってこと?』



『・・・・・あのね!”私しか居ないでしょ!”くらい言ってくれよ!!!』



へーあーそうなんだ、私と結婚したいのかぁ・・・・


ふーん、てか


あ?Σ(・ω・ノ)ノ!


いまプロポーズ(もどき)をしました?



この後いろいろ話して、今すぐは無理だからもう少し時間かけて付き合おうって結論に至りましたニコニコ音譜


嬉しかった~・・・けどいろいろ未だ思う所はある訳で・・・・彼には


『時期が来たら、ロマンティックにプロポーズしてね。』


そう言いました。



うーん!32歳de結婚が着実に近づいてる感じです!?




いま彼との仲は順調に進んでいますが。。。私的には不安要素がいくつかありましたガーン


去年の彼と同僚のことを知ってるだけに、いま彼が私と付き合っているのは”傷心”からじゃないか!?


とか、あとは彼自身女性経験が少ないので、とりあえず告白して来た私と付き合ってるんじゃないか!?


とかね・・・・


だからこの時http://ameblo.jp/love-actually/entry-10036883725.html には、不満や不安が大爆発ドクロ


かなり本気で怒りましたからね~


気持ちを”試す”なんて甘い感情じゃなく、本気で”はい次!”を考えての行動でしたから!


これが思わぬ功を奏して


『やっぱり僕は君のことが好きみたいだ』


発言を導きだした訳です。


あれから彼は職場で2人きりの時は、なんとなーくプライベートな話をしたり


なんとなーく甘い雰囲気(かるーくね!)に癒されたり・・・


最近だと会議に出かける際、上司(去年とは別の方。去年の上司は移動しました)にじゃなく


私に向かって


『行って来ます』


といい汗


現上司:『・・・えーっと彼は今、ラブさんに向かって言って出て行ったよな?目


私:「気のせいですよ~あせる」(バレちゃうじゃないの!・汗)



的な日々を送ってたりします。


でもねーいまいち不安な気持ちは拭い切れなかった。


だって子悪魔ちゃんは、まだ同じ職場だしドクロ


以前ほどじゃなくとも、やはり彼に甘えてチョッカイ出してきたりする訳で・・・・ショック!


彼は彼女の結婚後、帰りに送ったりなどの行動はキッパリ止めてはいます。


でも傍若無人天然甘えキャラな彼女が話しかけてくるのを無視することは


出来ない。


まぁ、私もなんだかんだと彼女には頼られる立場なんで


そんな彼女に苦笑いな時もあったりする訳で。。。。でも決して嫌いではない。


その部分以外は素直だし、仕事も速いし、明るいし


人間的には問題ないのですよ。。。


でもあの天性の”甘え癖”は子供でも授からないことにゃー治らないだろうと諦めてます汗



また真面目で口ベタな彼の口からハッキリした愛情表現が聞けるようになった最近。


だいぶ不安要素が払拭されてきたものの・・・今ひとつ引っかかる自分自身の


”こだわり”


みたいなモノがありました。


現在わたしはルールズ狂信者ではないけど、ある程度ルールズを基本に行動している訳で。


ルールズでは


☆男性が付き合う女性は彼の好みじゃなきゃならない!☆


ってのが大前提にある。


だからルールズでは自分から声をかけるなんてもってのほか!なんですよね。


自分に興味のない男性を無理矢理振り向かせて結婚に至ってもよろしくないという


スタンスがある訳です。


この意見には賛成!過去私を大事にしてくれた男性は


初めから私が好みで大好きだー!と告白してくれた人でしたから。


相手は結婚するつもりでいました。それなりの言葉、行動がありましたが


私が若かったので彼と結ばれるよりも他の道に進んだんだよね。


20代前半は無敵?だったわ~


・・・・・


話をモトに戻すと、私は


●彼にとって私は”初対面において”ストライクゾーンだったのか!?  いわゆる”好み”の女性だったのか?


が激しく気になったんですよ。


でも自分から聞いたら、彼は私の思うままの返事をしようとする筈。


ちゃんと彼から自発的に言ってくれたらなぁ~


と考えてた訳です。



そんなある日、週末は忙しいからと3日前に平日呑みに誘われた私。


仕事を終えて居酒屋で落ち合い、特に意識したワケではないのですが、


自然と去年の今頃の2人は・・・・なんて話になりました。


『去年の今頃はこんな風に付き合ってるなんて思わなかったね』音譜


『そうだな~・・・でも去年配属されてきた2人(私と同僚)をひと目みた時に僕は、君の方が

好みの女性だなぁ~って実は思ってたよ。』ラブラブ



・・・・・なんか私の心読みましたか!?


って位のいいタイミングで彼はテレながらも私が求めていた言葉をくれました。


『そうだったんだ~(内心とても嬉しい)全然気づかなかった』


『・・・この態度に出せない所が、今までの出逢いをふいにして来た部分があるかもな(苦笑)』


『そうねー確実にそうだと思うわ(笑)』


そんな会話をしました。


なんかねーとても安心しましたニコニコ合格


そしてとても嬉しかった。


去年の5月頃私が彼と同僚を応援するような発言をした時に


『俺がラブさんを好きだったらどうするの?』


と言った一言は彼の素直な気持ちだったんですねニコニコ


そんな彼からもう一言。


『手酌はいき遅れるから、注いでくれると嬉しいな』


『・・・僕と付き合ってるから、その辺は大丈夫だよ。』



えっと深い意味で言ったワケじゃないんですが、もしかして結婚をほのめかしてます?



そんな彼の台詞に現在通信大学で勉強中の私は、結婚したら国家資格取得の勉強がぁ~


という考えが出てきちゃって


『結婚はあと2年は考えてないから!』


と言ってしまった・・・えーっと何してるんでしょうねあせるあせるあせる


真面目な彼がこの台詞を額面通り受け取ってる可能性は高いワケで(汗)


いま彼とのことを相談にのってもらってる元職場大先輩Kさんからも


『なんてこというのーガーン彼のような性格の人は真面目に受け取って考えてると思うわよ。

うーん35歳の彼にとって2年は長いと思う。

結婚しても勉強は出来るんだから!訂正しなくちゃいけないわねー。』



あははははは~(汗)あせる


新たなる課題を自分から作り出しちゃいましたドクロ



2008年3月25日まであと278日


今日は夏至、キャンドル・ナイトでしたね。


私も2時間ほど1人キャンドル(といってもちゃんとした蝋燭じゃなく豆電球)で読書したりと


ゆるーくスローな夜を満喫しました。お月様


しかし!TVを観ず音楽もない2時間ってすごく長く感じる・・・


いま恵まれてる環境を見つめ直すいい時間でした。


話をタイトルに戻すと、彼と初めて逢った去年の4月。


第一印象は・・・私ともう1人の同僚(かつて彼に猛プッシュしていた女性・・)


を目の前にして少々驚いた?ような表情をしてたのを今も覚えています。


真面目そうだけど、


”恋愛対象ではない””男を感じない”


ってのが正直な感想汗



また当時の上司が大変あつーい方で、毎朝毎朝、お互いを成長させるための


会議みたいなものをしてたんですね。


正直私自身、自己啓発的な書物が好きで結構よく読んでたし


毎朝いろんなネタを持って会議に臨んでいました。


思えばお互いの人間性を知るとても大切な時間だったなーと今すごく思います。


彼の発言は常に他人を思いやる気持ちにあふれてましたから・・・


そんなこんなしてるうちに、同僚女性の彼への猛烈プッシュが始まり


なんだか上司も


『彼女がそんなに好きなら、彼がハッキリすればいい仲になるのでは?』


と考え始め、以前の日記にも書いた通り、みんなで応援しちゃおー恋の矢


みたいなノリというか空気が自然に出てきました。 



なにしろ熱い上司なので、彼女が長年付き合ってる彼とのことを


私に聞いてきて


『あれだけ女性からプッシュする位だから、いま付き合ってる男とは別れるつもりなんだと思うが、ラブさんどう思う?』


などと、ことあるごとに聞かれてたりした訳です。


でも肝心な彼女はあまり個人的な話(特に恋愛について)は多く語らないので


何気なく


『彼をどう思うの?』


と聞いても


『すごく優しいよね音譜


と無邪気に応えるだけ・・・まぁあまり突っ込まず温かく見守っていくかー


みたいな感じでした。


でも熱い上司はとにかく気になってしょうがないらしく(笑)


考えてみれば、上司がちくいち彼女と彼のことを聞いてくるおかげで


私は1年間、彼等・・・つまり彼のことを考える機会が多かったのです。


でも当時の私には恋愛感情は一切なしシラー




実際、妹みたいに可愛く甘えてくる同僚に、彼は少なからず心を開いて


次第に可愛がっていくようになりました。


彼にだけでなく、私や周囲全員に対して甘え上手ですから


なんかね~憎めないんですよ(笑)そして仕事が速い子ですから


職務上問題は無いわけで・・・・


なんというか可愛がられ方を知ってる女性なんですよね。


私には欠けてる部分だから、ある意味羨ましい時もありました。


(男性に甘えるのが上手で周囲にもバッシングされない女性っていますよね!?

まさしくその典型みたいなキャラ)


ともかく彼女が積極的で、仕事中は無口な彼にも傍若無人に話しかけてたしシラー


そういうことが許されるキャラでもありました。



でも同僚が彼氏(現在旦那)と別れる気配はまるでなく・・・


だんだん上司がヤキモキし始めたんですよ汗


そのうち


『彼氏がるのに、真面目なあいつにあんなに甘えるなんて、何を考えてるんだ!

その気がないなら、あの態度はいかん!ラブさんどう思う?』



・・・どう思うって(汗)


『えーっと彼女は多く語らないし、私もどうにも出来ないですから』


と答える日々。


そのうち、彼女は彼に


『途中まで一緒に帰ろう!今日は車なら乗せてって音譜


『ねーねー私の話ちゃんと聞いてる?冷たいなー』


などなど汗・・・もうねー周囲がみても、このまま付き合いはじめるんじゃないかと


思うくらい・・・そんな彼女の態度に戸惑いつつも


押されると弱い彼は、送っていったりしてましたし汗



そんなこんなのある日、彼女が大熱を出して何日間か仕事を休んだんですよ。


思うにこの時の長年付き合ってる彼氏の献身的な態度が

(夜中ずっとついててくれたり、救急につれていったり)


同僚に結婚を決意させる出来事だったのかも知れません。


昨年末になって


『結婚します』


と突然の宣言!!


あの時の彼の唖然とした表情。。。というか一瞬固まった様子は


いまでも覚えてるなぁ・・・


いわゆる彼女は”小悪魔タイプ”な女性だった訳です。



上司は同僚がいない時に


『あいつ(彼)が、彼女に好きだと言ってれば、付き合ってたかも知れない。

けど、あいつ(彼)に聞いたら

”彼氏もいる女性なのに、好意があるとしても妹としてしか見てません。”

と言ってたんだよなぁ・・・しかし心中穏やかではないと思うぞ。』


と話していましたねーショック!



私にとっても彼はとても優しく真面目な先輩でしたから


なんかねー段々彼の気持ちを考えると”切ないかもなー”とか”大丈夫かしら?”


と気になるようになっていったんです・・・・



そして彼女の結婚式を控えたある日


たまたま2人で呑むシチュエーションでの私からの突発的な告白DASH!プンプンあせる


私自身なんでこんな事を言ってるのか全然意味がわからない(笑)


翌日我に返り


『どうか彼が昨日の発言をスルーしてくれますように!』


と願いましたガーン


だって当時は男性として好きというより、尊敬してる先輩(彼)が傷心じゃないかと


気になって、気になって・・・・がゆえの、私らしくない発言だったから。


勝手ですよね。。。。でも自分の気持ちを見つめても


やはり”男性”ではなかったんです。


で、翌日彼から食事に誘われた時に




『男性としてというよりも、尊敬とかに近いから・・・忘れてください!!!!』



と言いました汗


(よく考えると酷く自分勝手な言い分だな~うぉい!)



でも彼に毎週末デートに誘われてるうちに、、、、現在に至りますあせる


でもルールズ破りなこの行動は私を不安にさせることになったのです。


現在彼とはいわゆる”社内恋愛”にある私。


真面目な彼は仕事中はあくまでも仕事の話のみ。


2人きりになる事があっても甘い会話は一切なしドクロ


彼を男性として意識し始めてから、そんな態度が凄く不満に・・・・


でもルールズにもあるように


①職場ではあくまでも仕事に徹する!


②平日はメールしない!


③彼が仕事が終わる迄待ったりしない!(彼の周囲をうろつかない)


を徹底しています。


でもある日、外はすごい雨雨


いつも車出勤の彼はその日に限って週1の電車通勤日電車



たまたま車だった私。


みんな帰った職場で雨宿りしてる彼にメールした。


『まだ事務所?』


『うん。』


『じゃあ用事済ませたら私の車で拾うから待っててね』


・・・・何分か経過・・・・


『もうバスに乗ったからいいよ。おつかれさま!』



・・・・・・



なんか無償に腹が立ちました。


私が送るっていってるんだから乗ってけばいーじゃない!


あー週末には付き合ってると実感出来るし、彼の愛情も感じるけど


この平日のあまりのそっけなさに不満爆発プンプンDASH!


もともと、男性として好意があった訳じゃない!


気持ちが育ってる気がしたけど、やはり錯覚か!?


これがルールズ違反の結果なのか・・・・


あ~もう~私は男に振り回されるのが1番嫌いなんだからっ(怒)


もう同僚に戻って1から出逢い活動の開始だぁ!!!!


本気でそう思った私は彼にメールした。


『あのね付き合ってるんだから、たまには甘えてくれてもいいんじゃないかな?』

(あくまでも怒りを抑えて・・・)


『甘え方知らない・・・なんて冗談。今日は感謝してるよ。そんな時(甘える時)があったらよろしく。』


『・・・わかった。もういいよ。』


それから本気で別れを決意し、彼から二度ほど来たメールも完全に無視!


翌日逢っても普通に仕事すればいい。


今までそうだったんだから。。。。そして翌日。


なんと彼が会社に来ない叫び


今まで一緒に仕事して来て連絡なしで休んだ事がない彼が、というより滅多に休むことのない彼が


連絡なしで休んでいる。。。。うーーーーん。これって私のせい?


心配した他の同僚が彼に電話を入れる。


そしたら彼から一通のメールが・・・・


『昨日雨に打たれて帰ったからか、最近仕事で疲れてたのか体調が悪い。

午後から行こうと思ってる。

昨日のことが気になって君に逢いたかったんだが・・・すまない。

仕事上何かあったら連絡してくれないか・・・?』


しばらく考えた。


そして私からメール


『わかった。無理しないで休んでね。午後から来れるなら来てね。』


すると・・・


『やっぱり僕は君のことが好きみたいだ・・・うまく表現出来ないけど・・・』


正直胸が切なくなった。


どこまで不器用なんだろう。


でも彼が具合いが悪くなる位、一晩中私の事を考えてたことだけはシッカリ伝わった。

彼は私より3歳年上のB型男子。


いや私自身もB型なんで全然OKなんですが、彼の性格を見ているとホント典型的なB型!


・超!マイペースビックリマーク


・ちょいオタ(パソコン大好き人間)パソコン


・人の話を聞いてるようで聞いてない(興味があることしか聞かない)シラー


・決めたらとことん!アップ(絶対譲らない!)



・・・・てな感じなのですが、なんといいますか、男性として意識してなかった時にジーンときたエピソードを2つほど。



・ある日職場ベランダに咲いてる花が倒れていた。気づくと誰かが柵に花をロープでくくり付けて応急処置を。当時の上司がベランダで煙草を吸う方だったので、私がベランダに出た時に「こういう事をさりげなく出来る奴って俺は好きだね」と言ったので気づいた!なんていうか、他人が見てない部分で優しさを発揮する人なんだなぁとしみじみ。


・私の担当事業で金銭的なミスがあり、上司と話し合い自腹切って責任を果たそうとしていたら、彼が上司に「彼女(私)の担当であれ、同じ仕事をしてきた同僚として彼女1人に責任を負わすのはいかがなものか?」と直談判。

上司はもともと私に自腹を切らせるつもりではなく、失敗を認識し責任を取れるかどうか私を試していたので彼に激怒!でも和解。彼の思いやりにジーンと涙・・・なんて優しい尊敬できる先輩だろうと心底感謝した。



感情表現や言葉に表すことは苦手でも、常に相手の立場に立って考え一人思索している・・・が時折

考えすぎて相手に誤解される。(損してるわ~汗


生き方ベタかも知らないけど、そんな彼への周囲の評価は高く、仕事関係者全般的に好かれている。

本人はそんなことにすら無頓着(笑)かお

そこがまた皆が好感を覚えるポイントらしい。

よく皆にツッコまれて困ったように笑い飛ばしている。が!すぐにマイペースにひひ


外見的にはモテ要素とかフェロモン万歳でもないけど、常に穏やかで冷静沈着そして真面目そして口ベタ。(仕事の時はガンガン発言するけどプライベートはあまり語らない)

知的でメガネが似合う。清潔感がある。メガネ

有名人でいえば三谷幸喜監督が1番近い(体型とか雰囲気とか)

実は三谷ファンの私・・・ちなみに奥様の小林聡美さんも好き!



そんな彼と付き合うに至った経緯は、ほろ酔いな私からの突然「好き!」の告白!


・・・・たまたま2人で呑むシチェーション、何故か、ホントに何故かわかんないけど口をついて出た汗


(ここでルールズに拘れば完璧な違反であります。はい。あせる


翌日彼に


「昨日のことは忘れて下さい。酔ってました。」カゼ


と私。


その日夕食に誘われ、やはり”男”を感じなかった私は


「。。人間的に尊敬してたので、勢い余って好きといいましたが、やはり先輩は先輩かも。

自分がよくわかりません。」と、あぁ自分勝手。。。ドクロ


そんな私に


「酔ってたとはいえ君の気持ちが嬉しかったし、受け入れるつもりなんだ」


と彼。


それからはずぅーっと週1デート。

帰り間際には来週末のアポを入れられる。積極的な一面に驚く。

(お誘いは常に彼から。ちなみにルールズ的にいうとお会計もすべて彼。

女性に払わせるのを良しとしない。結構亭主関白体質かもあせる


車でお迎え、門限を気にして22時までには帰宅。

(私的には門限なんてコダワリがないけど、彼がそうなので自然と・・・)


職場以外でも紳士的な彼と接するうちに


(あ~やはり男性だ)


としみじみ感じるように。


そしてちゃんと”好き”だと感じるようになり現在に至る。


現在付き合って3ヶ月弱。





彼が出来ました。


お相手は先輩の紹介でもなく、コンパでもなく、なんと1年間一緒に仕事をしてきた同僚です。。。。


出逢った最初の頃は何とも思ってなかったのですが、何となく気になる存在ではありました。


でも男性として見たことがありませんでした。


彼にプッシュする女性が居たので、職場の皆で応援したりしてました。



彼女が彼に好意を持っているのは誰の目に見ても明らかだったので


職場仲間呑みの帰りなどで


「みんなあなたと彼女のことを応援してるみたいだよ~どうするんですか?彼女のこと好きなんですか?」


などと1年前は言っちゃうような仲でした。汗


実はその女性には長年付き合ってた彼がいて、どうやらマンネリのご様子。


だから彼女の猛プッシュに彼がまんざらでもないのなら、彼から告白すればくっつくんじゃないかと・・・



その時の彼の返答は


「・・・・僕がラブさんを好きだったらどうするの?」


でした。


いま考えたらなんとなくアプローチされてたのにちっとも気づかず・・・・


「えーっとどうしようかな!?」



あはははは(汗)あせる


みたいな感じではぐらかして以来、特に何もなく。


時折職場仲間でゴルフに行ったり、呑みに行ったりするような仲でした。


・・・・でもいつの間にか彼の真面目な人柄や仕事ぶりに尊敬の念を抱き、何かと気になる存在にはなっていました・・・



が!ルールズ狂信者だった私は、相手からのアクションがないので、別の出会いを求めて自分磨きの日々。口紅



そんな2人に変化が訪れたのは、彼がめずらしく体調を崩し、彼の受持つ仕事を全部私が処理した今年始め頃からからで・・・何とか出勤するという彼に、いつも助けて貰っていた私は


「いつも自分だけで背負い込まないでたまには同僚を信頼して任せて下さい!今必要なのは休養でしょ?いつも頑張ってるんだからこんな時位、ゆっくり休んで下さい。ね?」


と一言。


職場全員が体調不良(インフルエンザが流行っていたドクロ)私自身体調が悪く微熱ながら、なんとか彼の仕事を無事に処理し、周囲からの評価も得て一安心。


そんな私を彼は周囲の先輩方や仕事を依頼してきた上司相手にベタ褒めてしてたらしく。。。ニコニコ


(わたし本人には「ありがとう」の一言だけでした。周囲から伝わってきたのです。)



なんだか彼の静かな好意が伝わってくる日々を送るなか、なんと彼に猛プッシュをしていた女性の結婚報告!!!アップ


それ位からなんとなく距離が近づいて・・・・4月後半から付き合うことになりました・・・・



何とも、ホントに、何とも想ってなかった上に、全然男性として意識したことはありませんでした。


ただ1年間仕事を通して尊敬出来て、責任感が強く心底優しい人だけど、感情表現が苦手な人だなぁ・・・と想ってました。


今回の展開に自分自身が驚いています。




2008年3月25日まで あと(約)270日