世界一美しい仲直りのしかた〜ペンキ画家ショーゲンSHOGEN〜 | この動画良いよ〜、を語るブログ

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最近たくさん見ているYouTube。
語彙力に不安があるのは重々承知の上、表現力の練習も兼ねて、見た感想を書いていこうと思います。

見てみたいと思ってもらえたら嬉しいなー。

 

 

 

あたたかい境界線のお話しです。圧倒的な自然に飲み込まれたときに人は全てのことを許せる。ケンカをしてしまったときに、許すこと、もう終わりにしよ、と言えること。大自然を前に飲み込まれたら、ケンカしていたことも全部全部小さいことに思えるんだろうなー。

 

ここでショーゲンさんが言っている『あたたかい境界線』は海に映る夕焼けのことだったけど、私は空を見て、そう感じることがあります。空を見ていたら、自分の悩みなんて小さい小さい。なんで悩んでいるんだろう、とか。そういう感じです。

 

その感じを思い出して、ショーゲンさんを見るようになったのかな?その後に、TOLAND VLOGさんとコラボしているのを見て、やっぱりこの人すごい人だった、と思ったわけだけれども、TOLANDさんを見る前から知ってたのはちょっと誇らしかった。

 

どの動画を見ていたのかは覚えてないけど、このあたたかい境界線の話はとても好きなので、これをここではご紹介。

 

そして、生ショーゲンさんに会ってきました。

会ってきた、というか、正確には遠くから拝見した、という感じです。個展をされていて、本人が会場にいらっしゃる日に運良く行くことができました。会えると思っていなかったから本を持って行っておらず。でも、日記帳を持っていたからそれにサインしてもらおうと、最初は列に並んでいましたが、10年ぶりに会う友だちを待たせていたこともあり、途中で断念。記念に、座って誰かにサインを書いているショーゲンさんの写真を撮って帰ってきました。動画で見るようにとても穏やかそうなお顔をされていて、その雰囲気を拝めただけでよかったなー、と思いました。

 

あと、個展にはもちろんショーゲンさんの作品の原本が飾られていて、それをじっくり見ることができたのも良かった。優しくて独創的な絵なんだよね。レプリカ、やっぱり欲しいなと思いました。