2017年11月8日 雨

最高気温:17.2℃  最低気温:14.6℃

 

 

朝、裏の様子を見に行くとみんな勢揃いなのでごはんを持っていく。

 

この日も前みたいにガレージ脇から車の横を通って

裏までごはんを持って行こうとすると、

かーちゃんがだーーっと走ってきて

「シャーッ!!カッ!!」と威嚇をするので裏まで行けず、

反対側の裏庭の方から持って行くも、それでも威嚇。

 

 

もちろん、「シャー」は前から近寄るたびに言っていたが

それは威嚇というよりは人間に慣れていない恐怖からくる防御反応と

「これ以上近づくな。」という警告だと受け取っていたので

かーちゃんの意志を尊重し、それ以上は近づかないようにしていた。

 

これまでは近づいても「シャー!」と言いながら逃げるだけだったのだが

少し前のある日突然始まった「カッ!」という空気砲は違う。

明らかにこちらに敵意むき出しで、攻撃も辞さない感じで向かってくる。

 

 

 

<怯えている防御的な猫の特徴>

・体を縮こめる

・毛を逆立てる

・横を向く(いつでも逃げられる体勢)

・耳は後ろにぺったり見えないぐらい寝かせる

・尻尾は股に挟み込むように隠す

・目は見開き瞳孔が開く(真っ黒の目になる)

・シャーシャー言う

 

 

<やる気満々の攻撃的な猫の特徴>

・四肢を伸ばして堂々と立つ

・毛を逆立てる

・まっすぐ相手の方を向く

・耳を立てたまま少し前に向け後ろ向きに反らせる

(↑表現が難しい・・・)

・尻尾は少し下向きでまっすぐ

・目は見開いているけど、瞳孔は閉じ気味

・低くうなる

 

 

今のかーちゃんは明らかに後者。

 

正直、「シャー!」は全然怖くないけど、

こっちに向かって来ながらの「カッ!」は

猫に慣れているはずの私でも怖いのだ。

 

 

なぜなら、私は「本気の猫」を知っているから。

 

以前、実家で飼っていた猫の逆鱗に触れて

「本気の攻撃」を仕掛けられ、腕を激しく噛まれたことがある。

(詳しくはこちら

 

そのときは腕が二倍ほどに腫れ上がり、あまりの痛さに腕が上がらず

その後腫れが引くまで10日ほど通院して

抗生剤の点滴をうつはめになったのである。

 

 

かーちゃんのことだって、

なめていれば病院送りにされる可能性だって十分ある。

 

 

ごはんをあげ始めてから1ヶ月あまり。

 

みんなまだまだ警戒しながらも

ババァの姿を見て即逃げる、ということがようやくなくなり

ごはんの時間を楽しみにすらしてくれる感じになってきて

少しは慣れてくれたかな~?

と喜んでいた矢先の出来事で、正直かなり凹んだ。

 

 

なんでこんなに怒られながらごはんあげてるんやろ・・・

そんなに怒られるんならもうやめよかな・・・

 

 

弱気な自分が顔を出す。

 

 

 

 

でも、今さらここでやめるわけにはいかない。

 

そんな中途半端な気持ちでごはんをあげ始めたわけじゃない。

 

あの、食いちぎられたマヨネーズを見たときに、

「絶対に自分が手懐けて、全員とっつかまえて不妊去勢手術する」

と、そう心に誓ったのだ。

 

ここでやめたら、自分が一番嫌っている

猫にごはんをあげたいだけの無責任なヒト」になってしまう。

 

 

よーっし。

こうなったら徹底的にかーちゃんと闘うでぇ!

絶対負けへんでぇ!!

 

 

と言っても、もちろん脅したり力でねじ伏せたりすることではない。

 

自分の中でのかーちゃんとの闘いの『勝利』は

「ババァ、まぁまぁええ奴やん?」

と、かーちゃんに認めてもらうこと!

そして、ちびズにもババァに慣れてもらうこと!

 

 

 

ちょっとずつ、ちょっとずつ、

めげずに頑張ろう。

 

 

 

 

威嚇してくるわりには、ごはんはほしいのよねぇ。

意外とあっさり引き下がるし。

そして、ババァが見てる間は自分は絶対食べず。

 

 

 

ババァがいなくなってからようやく食べるかーちゃん。(部屋の窓から盗撮)

結局食べるんかい!

 

 

 

 

 

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