3ステップ☆ねりスパイスで手軽にバターチキンカレー《スパイス大使》 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

レシピブログ×ハウス食品のスパイス大使として活動中です。
今月は「ねりスパイス大活躍!にんにく&しょうがたっぷりレシピ」がテーマということで、バターチキンカレーを作りました。

私はしょっちゅうスパイスカレーを作るのですが、にんにくとしょうが、どちらもスパイスからカレーを作る際には欠かせない材料です。





今回いただいたハウスのおろし生しょうがとおろし生にんにくは、風味が良いのはもちろん、立てて収納できる大容量ボトル。
たくさん使いたい時はもちろん、ちょっとしか必要がない時も、出し口が下に来るのでいつでもすぐに出しやすく、きれいに切れる便利なキャップ付きという使いやすさもポイントです。

今回は2人分ですが、4人分、6人分…とより多く作りたい時も、しょうがやにんにくを刻んだりおろしたりという手間が省けます。
時短料理に便利で、手ににおいがつかないのも嬉しいですね。

さて今回のカレーは、鶏肉以外の具が入らないのでとっても時短ですし、なめらかな仕上がりです。
そして写真右上のヨーグルトサラダを添えるが我が家の定番。
少量の塩・砂糖で調味したヨーグルトに、熟したアボカドとスパイスをその時の気分で合わせています。





【材料】

2人分

 無塩バター 50g
 トマトピューレ(またはカットトマト)100g
 はちみつ 15~20g※
 生クリーム 100g

〈A〉漬け込み材料
  鶏肉(肩またはもも)200g
  GABANクミンパウダー 小さじ1/2
  ハウスカレーパウダー(缶) 大さじ1.5
  ハウスおろし生にんにく<大容量> 10g
  ハウスおろし生しょうが<大容量> 15g
  プレーンヨーグルト 100g
  レモン汁 15g
  塩 2g


※好みに合わせて加減。最初は少な目に混ぜて置き、後から味を見て増やしても。


【作り方】

①鶏肉は2口大にカットして、Aの材料をボウルまた保存袋に入れて混ぜ合わせ、20分漬け込む

②フライパンに無塩バターを入れて火にかけ、バターが溶けたら①を残さず入れて強火にし、鶏肉に焼き色がついたら返し、裏面にも焼き色をつける

③残りの材料を加え、煮立ったら弱火にして、鶏肉に火が通るまで10分ほど煮込む

★煮詰めすぎると量が少なくなり味も濃くなるので注意