前回のブログ読んでいただき
ありがとうございました
四十九日も終えました
悲しみが無くなることはありませんが
楽しかった思い出が沢山あるので
ゆっくり前に進んで行こうと思います
今日は不思議な体験について書きます
夢で見た事なのですが
母の誕生日の日の夢に
おばあちゃんが出てきました
亡くなる前にはよく見ていたのですが
11月30日以降見てなく
母の誕生日の日にふと
道の両脇にはお花(コスモス?)が咲いていて
おばあちゃんと歩く夢
会話は無かったような……
おばあちゃんの歩くペースに合わせて
ゆっくりゆっくり
最後にギューと抱きしめて
目が覚めました
とても不思議な感じで
幸せな気分になりました
実は、おじいちゃんが亡くなった年の
初盆にも不思議な夢を見ているのです
場所はおばあちゃんの部屋で
おばあちゃんはタンスの高い所を
ガサゴソ何かを探している
その後ろに私がいて
私の後におじいちゃんが現れました
当時私は小学4年生
身近な人の死を初めて体験
亡くなっているから
後にいるのはおじいちゃんの幽霊
でも、怖くない
そのように感じた記憶がはっきり残っていて
『婆さんをたのむ』
そう伝えられ目が覚めました
夢の内容って直ぐに忘れてしまう事が多いですが
今でも忘れられない不思議な夢体験
おじいちゃんとおばあちゃん
逢えたかな
輪廻転生があるなら
また出逢いたい
不思議な体験のお話しでした