フランス語の筆記体

最近、気分転換にちまちまとフランス語筆記体の練習をしています。

はい、今でもフランス語はブロック体で書いております。

学校で英語を勉強していた時は、筆記体も習ったので書いていましたが、フランス語を勉強し始めた頃は

フランス語の筆記体も英語とたいしてかわらないだろう

と思っていました。

私のフランス語レベルを知っている親しいフランス人友達は　手紙やカードをブロック体で書いてくれますが、一度しか会った事のないムッシュや私のフランス語レベルを知らないマダム達は容赦なく筆記体でメッセージを書いてきます

　
おまけにくせ字です。

うわぁーーー

フランス人の書く筆記体の文章が読めない

フランス語の本に載っている筆記体のアルファベットと見比べながらノートに文章を書き写し、綴りを調べ・・・かなりの時間を費やしました。

知らない単語の場合、最初の単語もの一文字が解読できないと調べようがないんですよね～。
前後の単語を見て　「こんなこと言ってるんだなぁ～」って勝手に解釈しておりました。
毎年、年末になるとフランスから届く便りはうれしいのだが、封を開けると固まってしまう私。毎年、嫌な思いをしていたのですが、今までフランス語の筆記体を練習してこなかった私って・・・

フランス語筆記体は英語とちょっと違うんですよね。
フランス語の方が丸みを帯びていて可愛かったりする♪
いまいち筆記体の書き順がわからなかったりする…
フランス語の本によっては「これ、英語の筆記体じゃない？」っていうアルファベットもちらほらあったり、大文字のQとかが2種類あったり・・・

単語を書くときって、綴りの順番というか書き順の流れ？を指が覚えていたりするものもあります。

でも筆記体で単語を書いていると綴りの順番がわからなくなる～