はじめまして!
昨年ブログを始めたのですが、続かずにそのままほったらかしになり、すぐに
フェイドアウトしちゃいました・・・(汗)。なので心機一転再挑戦ということで
まさに「新しい旅のはじまり」です。
ふつつかですが、どうぞお付き合い下さいませ。
新しい旅のはじまりの一歩として、まずはルイ(写真のドーベルマン)
のことを書きたいと思います。
ルイは2001年12月4日に生まれ、私のパートナーの家族になりました。
残念ながら私がパートナーの家族になったのはルイより後なので、ルイの
パピー時代のことは写真を見たり、パートナーから話を聞いただけですが
きっといたずらっこで面白いパピーだったのは想像つきます(笑)。
私がルイと絆を深めるきっかけとなったのは、2007年のクリスマスに一緒に
サッカーをしたことです。サッカーが大好きなルイはパートナーいわく
「ずっと探していた人が現れた」というような、今まで他の人に見せたことが
ないなつき方で私になついてくれました。
それから私の継母(?)旅がはじまりました。子供の頃に犬や猫を飼って
いましたが、ルイと出会うまではずっと動物と無縁の生活をしていたので
パートナーに色々教わりつつルイと接することになりました。
それから5年間、ルイと一緒にたくさんの楽しい時間を過ごすことができて
毎日が幸せでした。でも残念なことに昨年9月にルイの頭(脳ではなく頭蓋骨
の外側)に悪性の腫瘍があることがわかり、それから薬による緩和治療が
始まりました。何せ場所が場所なので目を圧迫し、涙をポロポロ流すことも
(プロフィール写真でルイの右側の頭のところが腫れているのがわかるかと
思います)。大の食いしん坊が食べ物の選り好みをするようになった以外は
最期までほとんど病気になる前と変わらず元気でした。
12月4日は11歳の誕生日を無事に迎え、翌週にはパートナーの誕生日を一緒に
祝い、ルイの大好きなクリスマスのための飾り付けにも参加(もちろん
現場監督として)クリスマスには大好きなローストチキンが食べられる~
ってウキウキしていた矢先の12月22日、大好きな散歩中に心臓発作を起こし
あっけなく虹の国へ逝ってしまいました。不幸中の幸いだったのは、苦しんだ
様子がないこと。本当に一瞬でした。
本当の意味での私の新しい旅は、ルイが虹の国へ逝ってしまった瞬間から
始まりました。大切な人や動物をなくした方はおわかりかと思いますが、
「心にポッカリ穴が開く」というのはまさにこういうことなんだって・・・。
「ルイがいない毎日」という旅のはじまり・・・。気持ちが少し落ち着いてきた
今も、もちろん寂しさが消えることはありませんが、ずっと悲しんでいるわけにも
いかないし、ルイが教えてくれたことを無駄にしたくない、形に残したいと思い
ルイが虹の国へ逝ってしまってちょうど2ヶ月たった今日、ブログを再開することに
しました。
季節ハズレですが・・・ルイの大好きなクリスマスの写真
主役はもちろんサンタ・ルイ
なんか出だしからどーんと重くなっちゃいましたが・・・(苦笑)。
この先どういう方向になるかは著者(というとなんか立派)にもあまり見当が
ついていないのが本当のところですが、なるべく重くないテーマで綴りたいと
思います。
どうぞこれからも宜しくお願いします!
最後に、ルイが教えてくれたこと1:
Live every day as though it were last.
(今日が人生最後の日のつもりで一時一時を大切に生きるのだワン)
昨年ブログを始めたのですが、続かずにそのままほったらかしになり、すぐに
フェイドアウトしちゃいました・・・(汗)。なので心機一転再挑戦ということで
まさに「新しい旅のはじまり」です。
ふつつかですが、どうぞお付き合い下さいませ。
新しい旅のはじまりの一歩として、まずはルイ(写真のドーベルマン)
のことを書きたいと思います。
ルイは2001年12月4日に生まれ、私のパートナーの家族になりました。
残念ながら私がパートナーの家族になったのはルイより後なので、ルイの
パピー時代のことは写真を見たり、パートナーから話を聞いただけですが
きっといたずらっこで面白いパピーだったのは想像つきます(笑)。
私がルイと絆を深めるきっかけとなったのは、2007年のクリスマスに一緒に
サッカーをしたことです。サッカーが大好きなルイはパートナーいわく
「ずっと探していた人が現れた」というような、今まで他の人に見せたことが
ないなつき方で私になついてくれました。
それから私の継母(?)旅がはじまりました。子供の頃に犬や猫を飼って
いましたが、ルイと出会うまではずっと動物と無縁の生活をしていたので
パートナーに色々教わりつつルイと接することになりました。
それから5年間、ルイと一緒にたくさんの楽しい時間を過ごすことができて
毎日が幸せでした。でも残念なことに昨年9月にルイの頭(脳ではなく頭蓋骨
の外側)に悪性の腫瘍があることがわかり、それから薬による緩和治療が
始まりました。何せ場所が場所なので目を圧迫し、涙をポロポロ流すことも
(プロフィール写真でルイの右側の頭のところが腫れているのがわかるかと
思います)。大の食いしん坊が食べ物の選り好みをするようになった以外は
最期までほとんど病気になる前と変わらず元気でした。
12月4日は11歳の誕生日を無事に迎え、翌週にはパートナーの誕生日を一緒に
祝い、ルイの大好きなクリスマスのための飾り付けにも参加(もちろん
現場監督として)クリスマスには大好きなローストチキンが食べられる~
ってウキウキしていた矢先の12月22日、大好きな散歩中に心臓発作を起こし
あっけなく虹の国へ逝ってしまいました。不幸中の幸いだったのは、苦しんだ
様子がないこと。本当に一瞬でした。
本当の意味での私の新しい旅は、ルイが虹の国へ逝ってしまった瞬間から
始まりました。大切な人や動物をなくした方はおわかりかと思いますが、
「心にポッカリ穴が開く」というのはまさにこういうことなんだって・・・。
「ルイがいない毎日」という旅のはじまり・・・。気持ちが少し落ち着いてきた
今も、もちろん寂しさが消えることはありませんが、ずっと悲しんでいるわけにも
いかないし、ルイが教えてくれたことを無駄にしたくない、形に残したいと思い
ルイが虹の国へ逝ってしまってちょうど2ヶ月たった今日、ブログを再開することに
しました。
季節ハズレですが・・・ルイの大好きなクリスマスの写真
主役はもちろんサンタ・ルイ
なんか出だしからどーんと重くなっちゃいましたが・・・(苦笑)。
この先どういう方向になるかは著者(というとなんか立派)にもあまり見当が
ついていないのが本当のところですが、なるべく重くないテーマで綴りたいと
思います。
どうぞこれからも宜しくお願いします!
最後に、ルイが教えてくれたこと1:
Live every day as though it were last.
(今日が人生最後の日のつもりで一時一時を大切に生きるのだワン)