ヨーグルトメーカーにて、種菌を増やす。
甘酒だって作れる素敵で便利な機械。
少し気持ち42度で低めに、6時間。
見事に固まり、大喜びで毎日食べていた。
しかし、寒くなってくるとたまに食べない日も増え、ある日気が付くとヨーグルトが心なしかピンク色に。
餅だって、カビの部分を取れば食べられるわっ!(昭和世代)
という事で、そっと中のほうをすくって培養。
また歓んで食べていると、1週間経たないうちにピンク色に。
確か、先生は冷蔵庫で3週間くらい持つと仰っていたはず。
何かがおかしい!!!
さすがにここまでピンクになってしまうと食べるのも危険なので、泣く泣く廃棄処分。
ある時先生にお会いする事があり、その件を聞いてみた。
ピンク色になったら絶対に食べてはいけないとの事。
ではいったい、ヨーグルトメーカーで適正温度で培養したのの
いったい何がいけなかったのだろうか。
こうしてまた追求の旅が始まった。