もう直旬な時期になってくる大好きなメロン~( ̄▽+ ̄*)
そこで、今回はヨーロッパで人気の高いカンタロープメロンについてご紹介いたします。
カンタロープメロン??
皆さんは、聞いた事ありますか?
写真を見ただけではカボチャみたいですよね??笑^^;
でもそのカボチャみたいなメロンにはなかなかの力があるんです(`・ω・´)
この、“カンタロープメロン”は、
フランスのプロヴァンス地方という場所で、有機農法により栽培されたメロン。
果皮の網目模様が日本の「マスクメロン」を思わせる、
鮮やかなオレンジ色で知られています!!
特にヨーロッパで美肌食材として有名で、人気が非常に高いんです(ノ゚ο゚)ノ
その理由として、
“カンタロープメロン”は、他のメロンより3、4倍も寿命が長く、
抗酸化酸素の高いSODが豊富に含まれていると言われています。
【抗酸化酸素】
そんな特別なメロン“カンタロープメロン”の果肉エキスを使ったコスメが、
先月(3/11)、CLARINS(クラランス)から、誕生しました^^
私もまだ試していませんが、無料サンプルも近くのクラランスのお店で、お取り扱いしているみたいです!
ちなみに色は2色あって、ナチュラル色と、ニュアンスという、ピンク系の色もあります。
お肌のトーンに合わせてみるのもいいですね!
オイルフリーです。
※ 近くのお店は上記のサイト内より検索できます。
それより、メロン食べたいですねぇぇぇぇぇ
※追伸1
同じメロンでも、果肉が緑色と、オレンジ色がありますよね?
今回ご紹介したカンタロープメロンや夕張メロンのようなオレンジ色の果肉には、
βカロテンがとても豊富なんです!!
メロンの栄養・機能性成分として注目されるのは、このβカロテン。
βカロテン
シミやソバカスの原因となるメラニン色素は、紫外線によって発生した活性酸素によって生成が促進されます。
βカロテンは、紫外線によって発生した活性酸素を抗酸化作用によって無害化して、
シミやソバカスの原因となるメラニン色素の発生を抑制する効能があります。
βカロテンは、体内でビタミンAに変換されるので、
基本的にビタミンAとしての効能が期待できます。
ビタミンAの効能には、皮膚の粘膜を形成するのを助けて肌の角質化を防ぐ作用があるので、
肌荒れ、乾燥肌を防止してキメの細かいお肌を作るのに役立ってくれます。
また、美肌に欠かせないシミ・シワの予防やニキビ対策などにも効果が期待されています。
βカロテンには抗酸化作用があることから、血液中の悪玉コレステロール(LDL)が血管内で溜まって酸化するのを防止する働きもあり、動脈硬化の予防にも繋がるといった効能が期待できます。
βカロテンが多い食品として、
パセリ、青じそ、春菊、小松菜、にら、ほうれん草、菜の花、チンゲンサイ、にんじん、かぼちゃ・・・etc
などの緑黄色野菜などが挙げられます。
※ 緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)とは、厚生労働省が定めた「原則として可食部100g当たりカロテン含量が600μg以上の野菜」とし、その他の野菜と区別しています。
※追伸2
イタリアの定番前菜の生ハムメロン
立食パーティー等でよく出てくる生ハムメロン!!
メロンを生ハムに巻いて食べる方が多いと思いますが、
これは、とても効率的な組み合わせなんです♪^^
メロンのカロテンと、生ハムに多く含まれるビタミンB1で、
疲れ回復、夏バテの防止にとても効果があり、
メロンに含まれるカリウムを同時に摂取することで、生ハムで取りすぎた塩分を体外に出してくれる働きが期待できます。
生ハムメロンはお互いの栄養の上から見てもベストなコンビと言えるのではないでしょうか?
スパイスでミントなど散らすとアクセントがあってさらに美味しくなりますよぉぉぉぉ
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by Louie