実は10月11日(火)に中京テレビ「ニュースEvery.」で歌舞伎の特集を放送しました。
ここにアップするのをすっかり忘れていました。
御園座の歌舞伎は今月25日までやっています。
そして…この情報は必ず書きます(笑)
<ライブのお知らせ>
きょう10月23日(日)20時~
3トランペットTripodライブやります。
場所:名古屋市天白区 サニーサイド http://www.ss01.jp/
L.C 1500円 C.C 500円
お時間のある方はぜひお越しください!!!
今月、何年かぶりに伊勢方面に出かけてきました。
外宮~内宮に行ったのですが、外宮は過去に行った記憶がないので、40年以上生きてきて
初めて「お伊勢参り」したことになるんでしょうかね…。
9月~10月は精力的に取材しています。放送のお知らせをお待ちください。
それまでへヴィーローテーション♪ part6 今回はレア度かなり高め。YMOもあります。
山中千尋 - Reminiscence
ファンの方、ゴメンナサイ。彼女には正直、何の関心も興味も関心もありません。
「じゃあなんで、このアルバムを買ったんだよ!」というご質問、ごもっともです。
それはバーナード”プリティ”パーディがドラムやってるからです。買った理由は、それだけ(笑)
ただし参加しているのは2曲だけ。最近のバーナード・パーディは4つものをやっていて、
演奏はものすご~く地味。地味だけど、スネアの外側を鳴らす「ッツカ」とか「ンッカ」とか「チチチ」
っていう音はさずが。
Chick Corea Akoustic Band - Live from The BLUE NOTE TOKYO
チックのトリオと言えばパティトゥッチとウェックルのはず。が、この1992年のライブだけは
ヴィニー・カリウタ。Youtubeで何回も観てましたけど音源あるの知らなかった。名古屋市内の中古屋で
見つけて即買いました。
内容はスンゲエいい!何が良いって、ヴィニー・カリウタの自由奔放さ。それをベースにして
インプロしまくるチック&パティトゥッチ。
後から知ったんですが、このアルバムは日本盤のみでレア度高め。中古で探してもないでしょう。
某サイトではものスゴイ値段になっていました。
本田竹廣 - I Love you
71年のスタンダード集。この年の暮れの「Misty」というアルバムを探しています。
法大ジャズ研のときの頃を思い浮かべると本田竹廣を思い出し、演奏を見て聴くとぶったまげる。
そして落ち込む。またあるときは、迫力に感嘆し、繰り返すヘヴィロテ。ライブは疾風怒涛。
で、もう1枚、完全に忘れていた名作を中古屋で発見。
本田竹廣 - Earthian Air
「Back on my fingers」の続編。初めて聞いたときは身震いしました。とにかく全曲素晴らしい。
1度このトリオの演奏を生で観たかったな。たぶんピアノトリオしかやらなかったと思う。
Prince Love Sexy Tour 1988(bootleg)
数あるブート盤の中でも、音質も最高で眉唾ものの傑作。全曲ほぼ流れるように進んでいきます。
この頃のプリンスのライブでよく演奏していたのがジャズのスタンダード。ここでは「THINGS AIN'T WHAT THEY USED TO BE」のフレーズが出てきます。さすが貴公子。某中古屋に入った時に店内でこれが
かかっていて即買い。ちなみにDVDもありますが品物はまだ見たことないです。
ここからはマニアックなYMOを。
中古屋に行くとYMOは再発盤ものしかほとんどありません。探しているのはCD化した当時のモノ。
なるべく当時のままのがいいんです。かなりマニアックですが…
YMO - CD Single BOX
シングル発売の曲をCDにして、さらにCDシングルサイズにしたBOXもの。有名中古屋で偶然発見。
オトクな値段だったので購入させていただきました。
YMO - FAKER HOLIC
「パブリックプレッシャー」でカットされた渡辺香津美のギターが入っているワールドツアー2枚組。
1991年に発売したときに、もちろんすぐ買ったのですが手放してしまいました。それから探しても
中古屋で見つかるはずがない。20年かかって、オークションでゲット。YMOの歴史を語る上ではとても重要なアルバム。
UC YMO - PREMIUM
シャツ付きのものは、もうオークションでしか手に入らないでしょうね。
YMO - WORLD TOUR 1980
これもオークションで高値がつくほどのレア度高め。CDよりもブックレット目当て。
YMO - WINTER LIVE 1981
これはなかなか見つけることができませんでした。栄の、とある店に、しれーっと置いてありました。
アマゾンでは○万円ですが、そこでは格安で売っておりました(笑)
YMO - PROPAGANDA
マニアック度↑な一品。しかもVHS。今度はDVD買いますが、東京で見つけたときは、手が出ない値段に
なっていたからなぁ。どうしよう…
YMO - SELFSERVICE
なんとCD-R2枚とおまけのCD1枚の珍品。今回のラインナップの中でも超マニアックなもの。
のちに黒ジャケの3枚シリーズのもので別ものとして再発されています。
YMO - 東京ドーム写真集
初版のみ発行の完全限定生産写真集。定価8800円(!!!)マニアしか買わないものです、はい(笑)
YMO - 1983 散開ツアーのパンフレット(黒ジャケ)
内のカバーが黒と赤の2種類あるのですが、今回ゲットできたのは黒。家宝です(笑)
外宮~内宮に行ったのですが、外宮は過去に行った記憶がないので、40年以上生きてきて
初めて「お伊勢参り」したことになるんでしょうかね…。
9月~10月は精力的に取材しています。放送のお知らせをお待ちください。
それまでへヴィーローテーション♪ part6 今回はレア度かなり高め。YMOもあります。
山中千尋 - Reminiscence
ファンの方、ゴメンナサイ。彼女には正直、何の関心も興味も関心もありません。
「じゃあなんで、このアルバムを買ったんだよ!」というご質問、ごもっともです。
それはバーナード”プリティ”パーディがドラムやってるからです。買った理由は、それだけ(笑)
ただし参加しているのは2曲だけ。最近のバーナード・パーディは4つものをやっていて、
演奏はものすご~く地味。地味だけど、スネアの外側を鳴らす「ッツカ」とか「ンッカ」とか「チチチ」
っていう音はさずが。
Chick Corea Akoustic Band - Live from The BLUE NOTE TOKYO
チックのトリオと言えばパティトゥッチとウェックルのはず。が、この1992年のライブだけは
ヴィニー・カリウタ。Youtubeで何回も観てましたけど音源あるの知らなかった。名古屋市内の中古屋で
見つけて即買いました。
内容はスンゲエいい!何が良いって、ヴィニー・カリウタの自由奔放さ。それをベースにして
インプロしまくるチック&パティトゥッチ。
後から知ったんですが、このアルバムは日本盤のみでレア度高め。中古で探してもないでしょう。
某サイトではものスゴイ値段になっていました。
本田竹廣 - I Love you
71年のスタンダード集。この年の暮れの「Misty」というアルバムを探しています。
法大ジャズ研のときの頃を思い浮かべると本田竹廣を思い出し、演奏を見て聴くとぶったまげる。
そして落ち込む。またあるときは、迫力に感嘆し、繰り返すヘヴィロテ。ライブは疾風怒涛。
で、もう1枚、完全に忘れていた名作を中古屋で発見。
本田竹廣 - Earthian Air
「Back on my fingers」の続編。初めて聞いたときは身震いしました。とにかく全曲素晴らしい。
1度このトリオの演奏を生で観たかったな。たぶんピアノトリオしかやらなかったと思う。
Prince Love Sexy Tour 1988(bootleg)
数あるブート盤の中でも、音質も最高で眉唾ものの傑作。全曲ほぼ流れるように進んでいきます。
この頃のプリンスのライブでよく演奏していたのがジャズのスタンダード。ここでは「THINGS AIN'T WHAT THEY USED TO BE」のフレーズが出てきます。さすが貴公子。某中古屋に入った時に店内でこれが
かかっていて即買い。ちなみにDVDもありますが品物はまだ見たことないです。
ここからはマニアックなYMOを。
中古屋に行くとYMOは再発盤ものしかほとんどありません。探しているのはCD化した当時のモノ。
なるべく当時のままのがいいんです。かなりマニアックですが…
YMO - CD Single BOX
シングル発売の曲をCDにして、さらにCDシングルサイズにしたBOXもの。有名中古屋で偶然発見。
オトクな値段だったので購入させていただきました。
YMO - FAKER HOLIC
「パブリックプレッシャー」でカットされた渡辺香津美のギターが入っているワールドツアー2枚組。
1991年に発売したときに、もちろんすぐ買ったのですが手放してしまいました。それから探しても
中古屋で見つかるはずがない。20年かかって、オークションでゲット。YMOの歴史を語る上ではとても重要なアルバム。
UC YMO - PREMIUM
シャツ付きのものは、もうオークションでしか手に入らないでしょうね。
YMO - WORLD TOUR 1980
これもオークションで高値がつくほどのレア度高め。CDよりもブックレット目当て。
YMO - WINTER LIVE 1981
これはなかなか見つけることができませんでした。栄の、とある店に、しれーっと置いてありました。
アマゾンでは○万円ですが、そこでは格安で売っておりました(笑)
YMO - PROPAGANDA
マニアック度↑な一品。しかもVHS。今度はDVD買いますが、東京で見つけたときは、手が出ない値段に
なっていたからなぁ。どうしよう…
YMO - SELFSERVICE
なんとCD-R2枚とおまけのCD1枚の珍品。今回のラインナップの中でも超マニアックなもの。
のちに黒ジャケの3枚シリーズのもので別ものとして再発されています。
YMO - 東京ドーム写真集
初版のみ発行の完全限定生産写真集。定価8800円(!!!)マニアしか買わないものです、はい(笑)
YMO - 1983 散開ツアーのパンフレット(黒ジャケ)
内のカバーが黒と赤の2種類あるのですが、今回ゲットできたのは黒。家宝です(笑)
今年の夏は休みなく働いてます。いいことですね。
毎年こうでありたいものです。
あ、9月は休みですよ。っていうか休みたい。。。
お盆にとある場所へ取材にいきました。
いまは編集作業中です。放送予定の情報は後程お知らせいたします。
では、AKBの…ではなく、へヴィーローテーションpart5。今回はちょっとマニアック。
Buck Jam Tonic
元ブランキーの中村達也とジョン・ゾーン、ビル・ラズウェルという、この3人で演奏できるの?(笑)
というアルバムですが、内容はセッションもの。セッションなのに超カッチョイイです。
ジョン・ゾーンわかる人、名古屋では少ないでしょうね。ってかこの類の人が理解できないでしょう。
法大学館でよく演奏していたジョン・ゾーン。演奏聞いた後、僕らは学館で練習して、帰る時間になって
学館前を通るとジョン・ゾーンとバッタリ(笑)帰る方向も一緒。とってもいい人です。
「ムチャクチャな演奏」という表現がありますが、僕はそれも許容範囲。いいと思います。
しかし正統派で勉強してきた方にはまず受け付けられないでしょう。いい悪いではなくセンスの問題。
環境の差は大きいと感じたアルバムです。
Complete Jack Johnson - Miles Davis
マイルスのボックスは高いけど結構人気で、ビッチェズ・ブルーはAnother issueもあるぐらい。
その次に人気なのがこのジャック・ジョンソン。ボックスものは限定なので、まだあると思っていると
新品はまずない。じゃあ中古でて探してもなかなかない、というパターン。最近やっと見つけて即買。
で、もう一つ購入したのがこれ。
The Complete Columbia Studio Recordings - Miles Davis & Gil Evans
『Miles Ahead』『Porgy&Bess』『Sketches of Spain』『Quiet Nights』の4枚の全曲と
未発表、それにリハーサルも入ったやつ。「あーアレね」という方が多いと思います。
でも、ただの”アレ”ではありません。手に入れたのは、レア度アップのサンプル盤。
で、最近手に入れたマニアックなYMOモノを。
シールド(LP盤)
中古フェアじゃないと見かけなくなった限定盤。前にも紹介しましたが、CD盤はぜんぜん面白くないです。
散開の頃を追いかけている僕にとっては、LP盤に入っている記念ブックが目当て。
似たような経緯で手に入れたかったのが下の2つ。
テクノバイブル
テクノドンボックス
1万セット限定が、予約だけで物凄い数になって急きょ増やしたという逸話を残すボックスもの。
「テクノバイブル」は僕が知る限り、国内の音楽商品でボックスものが定着した最初のきっかけがこれじゃないかと
思います。お目当ては未発表曲ではなく、中に入っている分厚いブックレット。
テクノドンボックスも、お目当ては中に入っているブックレット。こっちは厚さが薄いです。
散開~テクノドンの頃の文献は、かなり読み漁りました。
中でも最近よく読んでいるのがこれ。
たぶんかなり編集してあるけど、これドキュメントだったらよかったのになぁと。
最近YMOよく聴いてるんです。HSYMOは聴きません。特にテクノドンの頃の音は、いま聴くとかなり
深い。良くできてる。映像は東京ドームの時計付・限定VHSを手に入れたのですが、画質はVHS。
しかし!そのライブ盤が10月にDVDで発売されることに!すぐに予約しました。
最後はレア度かなり高めの、これもYMO。
Public Pressure(公的抑圧)(LP半透明の初回プレス盤)- YMO
半透明ってだけでも手に入れるの難しいのですが、
ジャケット右上に燦然と輝く”見本盤”のシール。初めて見つけました。ほんと記念品ですな。
毎年こうでありたいものです。
あ、9月は休みですよ。っていうか休みたい。。。
お盆にとある場所へ取材にいきました。
いまは編集作業中です。放送予定の情報は後程お知らせいたします。
では、AKBの…ではなく、へヴィーローテーションpart5。今回はちょっとマニアック。
Buck Jam Tonic
元ブランキーの中村達也とジョン・ゾーン、ビル・ラズウェルという、この3人で演奏できるの?(笑)
というアルバムですが、内容はセッションもの。セッションなのに超カッチョイイです。
ジョン・ゾーンわかる人、名古屋では少ないでしょうね。ってかこの類の人が理解できないでしょう。
法大学館でよく演奏していたジョン・ゾーン。演奏聞いた後、僕らは学館で練習して、帰る時間になって
学館前を通るとジョン・ゾーンとバッタリ(笑)帰る方向も一緒。とってもいい人です。
「ムチャクチャな演奏」という表現がありますが、僕はそれも許容範囲。いいと思います。
しかし正統派で勉強してきた方にはまず受け付けられないでしょう。いい悪いではなくセンスの問題。
環境の差は大きいと感じたアルバムです。
Complete Jack Johnson - Miles Davis
マイルスのボックスは高いけど結構人気で、ビッチェズ・ブルーはAnother issueもあるぐらい。
その次に人気なのがこのジャック・ジョンソン。ボックスものは限定なので、まだあると思っていると
新品はまずない。じゃあ中古でて探してもなかなかない、というパターン。最近やっと見つけて即買。
で、もう一つ購入したのがこれ。
The Complete Columbia Studio Recordings - Miles Davis & Gil Evans
『Miles Ahead』『Porgy&Bess』『Sketches of Spain』『Quiet Nights』の4枚の全曲と
未発表、それにリハーサルも入ったやつ。「あーアレね」という方が多いと思います。
でも、ただの”アレ”ではありません。手に入れたのは、レア度アップのサンプル盤。
で、最近手に入れたマニアックなYMOモノを。
シールド(LP盤)
中古フェアじゃないと見かけなくなった限定盤。前にも紹介しましたが、CD盤はぜんぜん面白くないです。
散開の頃を追いかけている僕にとっては、LP盤に入っている記念ブックが目当て。
似たような経緯で手に入れたかったのが下の2つ。
テクノバイブル
テクノドンボックス
1万セット限定が、予約だけで物凄い数になって急きょ増やしたという逸話を残すボックスもの。
「テクノバイブル」は僕が知る限り、国内の音楽商品でボックスものが定着した最初のきっかけがこれじゃないかと
思います。お目当ては未発表曲ではなく、中に入っている分厚いブックレット。
テクノドンボックスも、お目当ては中に入っているブックレット。こっちは厚さが薄いです。
散開~テクノドンの頃の文献は、かなり読み漁りました。
中でも最近よく読んでいるのがこれ。
たぶんかなり編集してあるけど、これドキュメントだったらよかったのになぁと。
最近YMOよく聴いてるんです。HSYMOは聴きません。特にテクノドンの頃の音は、いま聴くとかなり
深い。良くできてる。映像は東京ドームの時計付・限定VHSを手に入れたのですが、画質はVHS。
しかし!そのライブ盤が10月にDVDで発売されることに!すぐに予約しました。
最後はレア度かなり高めの、これもYMO。
Public Pressure(公的抑圧)(LP半透明の初回プレス盤)- YMO
半透明ってだけでも手に入れるの難しいのですが、
ジャケット右上に燦然と輝く”見本盤”のシール。初めて見つけました。ほんと記念品ですな。
2011.7.24
Tripodライブでした。
今月から、ウッドフープ仕様のスティーブ・ジョーダンモデルを導入しました。
響きがスゲェいい。爆音ラテンでも埋もれなかった。実はスナッピーをいぢってないので、
もうちょっと変化を期待しています。
ライブは、譜面は忘れてしまって、ちょっとズタボロになってしまった。
反省は次のライブに活かします。次回は10月?1月?の予定です。
ライブに、いつもお世話になってる方が誕生日ということで、
お招きしてお祝いしました。
自分ときもお祝いしていただいたので、ささやかながら演奏でお祝いしました。
とっても喜んでいただいたようで、とても嬉しくなりました。
仕事であれ、プライベートであれ、誰かのために何かするというのはいいなぁとつくづく思いました。
これからも実行していきたいと思います。
Tripodライブでした。
今月から、ウッドフープ仕様のスティーブ・ジョーダンモデルを導入しました。
響きがスゲェいい。爆音ラテンでも埋もれなかった。実はスナッピーをいぢってないので、
もうちょっと変化を期待しています。
ライブは、譜面は忘れてしまって、ちょっとズタボロになってしまった。
反省は次のライブに活かします。次回は10月?1月?の予定です。
ライブに、いつもお世話になってる方が誕生日ということで、
お招きしてお祝いしました。
自分ときもお祝いしていただいたので、ささやかながら演奏でお祝いしました。
とっても喜んでいただいたようで、とても嬉しくなりました。
仕事であれ、プライベートであれ、誰かのために何かするというのはいいなぁとつくづく思いました。
これからも実行していきたいと思います。
まずは告知から。
7月24日(日)
Tripod ライブ!
刈谷バードランド 19:30~
http://homepage1.nifty.com/BirdLand/
3トランペットで、なんちゃってラテン&ジャズやります。
チャージはありません。おヒマな方はぜひお越しください。
7月25日(月)
中京テレビ「ニュースEvery.」(16:49~19:00)
特集コーナーにて、私の制作した「日帰りバスツアーの旅」が放送される予定です。
お時間のある方は、ぜひご覧ください。
最近のへヴィーローテーション
mano a mano - Michel Camilo
最新作はパーカッション&コンガとのデュオ。
近年のライブでもコンガとピアノだけのライブもやっているのもありますが、
それの続編という感じ。中身は結構濃いです。ってかかなり濃い。
やってる曲が難しいのばっか。なのに聴き終わったあとは爽快になる。
今年中に日本に来ないかな。
8:30 - Weather Report
ウェザーリポートはリアルタイムではないです。
大学時代の先輩方がそうだったので、リハでウェザーの曲をやったときは
当然知らない曲ばかりだったので「?」でしたが、違和感はなかったですね。
割とすんなりと入れました。でもジャコのベースだけは異質だった。
あの音を求めても、弾ける人は周りにはいなかった。初めてジャコを聴いたのは
もちろんあのファーストの腕を組んでいるジャケットのやつだけど、
ウェザーに入っていたのを知ったのは、実は大学に入ってから。
それからジャコの海賊盤めぐりがはじまりました。
Trilogue - Jaco Pastorius
トロンボーンとのトリオという、恐ろしく実験的なアルバム。
かなり無茶なトリオというのは聴けばわかるが、ジャコだから何とかするのでは?
とかなり期待を込めて聴きたくなる。それもわかった上で聴かないとエライことに
なるアルバム。酷評する人がほとんどだが、ジャコだから良かったともいえると思うけど。
Trio of Doom - Jaco Pastorius John McLaughlin Tony Williams
CDになってたのを最近知って購入。
トリオものは、海賊盤で最初に出たN.Y No.1~4が荒っぽくて良いですが、
正統派はこっちの方がいいです。マクラフリンとトニーとの最強トリオ。
なぜかトニーのドラムが遠慮がちに聴こえる。やはりジャコの音はウネリもサウンドも
強烈だったんだと印象付けさせられるアルバム。
Complete Service - YMO
YMO、正確に言うと、初期とテクノドンの頃のYMOを集めています。
YMOのアイテムはレア化が進んでいて、アマゾンでも見つけられないものも
あるぐらい。コンプリートやボックスものは手が出せないほどの高値。
で、レア化になっているものでも、このアルバムだけは蚊帳の外、といった感じ。
もちろん高値です。After Serviceと何が違うって、「Limbo」が1曲追加されてる
だけ。それでも買うのがファン。
見つけた場所は、かなり意外な量販店。「まぢ?」っていう値段でおいてありました。
オトクに買わせていただきました。
YAMAHAスティーヴ・ジョーダンモデル スネア 13×6.5
やっと手に入れました。このスネア結構人気で、新品でもなかなかお目にかかれないんですけど、
買うことができました。13インチなのでかなり高音がキツイかと思ったけど、
そーでもなく、6.5インチの深さで低音もあるかといえば、これもそーではなく、
かなりバランスのとれたスネア。ウッドフープが最高にイイです。ロールもタイトに締まる。
立ち上がりがちょっと早いのでスイートスポット重視の叩き方になるけど、
メインスネアになってます。次はメイプル&ウッドフープ使用の6インチを購入予定。
7月24日(日)
Tripod ライブ!
刈谷バードランド 19:30~
http://homepage1.nifty.com/BirdLand/
3トランペットで、なんちゃってラテン&ジャズやります。
チャージはありません。おヒマな方はぜひお越しください。
7月25日(月)
中京テレビ「ニュースEvery.」(16:49~19:00)
特集コーナーにて、私の制作した「日帰りバスツアーの旅」が放送される予定です。
お時間のある方は、ぜひご覧ください。
最近のへヴィーローテーション
mano a mano - Michel Camilo
最新作はパーカッション&コンガとのデュオ。
近年のライブでもコンガとピアノだけのライブもやっているのもありますが、
それの続編という感じ。中身は結構濃いです。ってかかなり濃い。
やってる曲が難しいのばっか。なのに聴き終わったあとは爽快になる。
今年中に日本に来ないかな。
8:30 - Weather Report
ウェザーリポートはリアルタイムではないです。
大学時代の先輩方がそうだったので、リハでウェザーの曲をやったときは
当然知らない曲ばかりだったので「?」でしたが、違和感はなかったですね。
割とすんなりと入れました。でもジャコのベースだけは異質だった。
あの音を求めても、弾ける人は周りにはいなかった。初めてジャコを聴いたのは
もちろんあのファーストの腕を組んでいるジャケットのやつだけど、
ウェザーに入っていたのを知ったのは、実は大学に入ってから。
それからジャコの海賊盤めぐりがはじまりました。
Trilogue - Jaco Pastorius
トロンボーンとのトリオという、恐ろしく実験的なアルバム。
かなり無茶なトリオというのは聴けばわかるが、ジャコだから何とかするのでは?
とかなり期待を込めて聴きたくなる。それもわかった上で聴かないとエライことに
なるアルバム。酷評する人がほとんどだが、ジャコだから良かったともいえると思うけど。
Trio of Doom - Jaco Pastorius John McLaughlin Tony Williams
CDになってたのを最近知って購入。
トリオものは、海賊盤で最初に出たN.Y No.1~4が荒っぽくて良いですが、
正統派はこっちの方がいいです。マクラフリンとトニーとの最強トリオ。
なぜかトニーのドラムが遠慮がちに聴こえる。やはりジャコの音はウネリもサウンドも
強烈だったんだと印象付けさせられるアルバム。
Complete Service - YMO
YMO、正確に言うと、初期とテクノドンの頃のYMOを集めています。
YMOのアイテムはレア化が進んでいて、アマゾンでも見つけられないものも
あるぐらい。コンプリートやボックスものは手が出せないほどの高値。
で、レア化になっているものでも、このアルバムだけは蚊帳の外、といった感じ。
もちろん高値です。After Serviceと何が違うって、「Limbo」が1曲追加されてる
だけ。それでも買うのがファン。
見つけた場所は、かなり意外な量販店。「まぢ?」っていう値段でおいてありました。
オトクに買わせていただきました。
YAMAHAスティーヴ・ジョーダンモデル スネア 13×6.5
やっと手に入れました。このスネア結構人気で、新品でもなかなかお目にかかれないんですけど、
買うことができました。13インチなのでかなり高音がキツイかと思ったけど、
そーでもなく、6.5インチの深さで低音もあるかといえば、これもそーではなく、
かなりバランスのとれたスネア。ウッドフープが最高にイイです。ロールもタイトに締まる。
立ち上がりがちょっと早いのでスイートスポット重視の叩き方になるけど、
メインスネアになってます。次はメイプル&ウッドフープ使用の6インチを購入予定。
先月はほとんど休暇にあてました。
今月はちゃんと仕事していますよ(笑)
といわけで、最近のへヴィローテーションPartⅣ。
My Shining Hour - Chuck Loeb
1988年のアルバムですが、ピアノに小曽根真、ドラムDave Weckl。
1曲目の「The Chant」だけ大好きで持ってます。
初めて聴いたのは、大学時代、毎日セッションしていた3年上のベースの方が、
「お前はこれを聴け!」と、ドラマーのカッコイイ演奏ばかりを集めたテープを
くれたのですが、その中に入っていました。
曲の後半にバースでのドラムソロがあるのですが、理解はできても実際に演奏と
なると難しく、よく練習したのを覚えています。やっぱりリズムもストーリーがある
ということを教えてもらった曲です。
Refelctions - 寺尾 聡
寺尾聡といえば西部警察、それもわかるけど、やっぱこのアルバム。名盤中の名盤。
もちレコードも持ってます。楽曲もさることながら、バックのメンバーが最高。
斉藤ノブ、井上鑑、そしてドラムに林立夫!
当時はメンバーのことなど気にもしなかったけど、ドラムマガジンの林立夫の記事を見て、
見方がさらに変わった。一時期ドラムを叩いてなかった時もあったそうですが、
Groove Dynastyで健在でした。ポンタがセンターにいたけど、コールは林立夫が最後。
あのグルーブは誰にも真似できない。そしてこのアルバム。いま聴いてもぜんぜんイケる!
Life On Planet Groove - Maceo Parker
泣く子も黙るJB'sの傑作ライブアルバム。1曲目からチョーゴキゲン。
この時のドラムはkenwood Denard。ヨーロッパツアーの一部に参加しただけなのに、
アルバムになってしまいました。彼のドラムは独特のネバネバしたリズム。
このアルバム、1度聴いたら病みつきになりますよホント。車の中でも踊っちゃうぐらい。
キャンディ・ダルファーが1曲だけ参加。
で、メイシオで忘れてならないのがこのアルバム。
2曲目の「チキン」のドラムパターンは、ジョージ吉成氏のパターンと合わせて、
自分のマイパターンにさせていただいております。これも全曲大好物。
Standard request Live at The keystone Corner - Kenny Drew
大学時代にピアノトリオを結成して、まぁ最初はビル・エバンスが大好きだったから、
「Waltz for Debby」とかやろうよ!とかなるわけだけど、これがなかなかできない。
かといって、普通のスタンダードをやってもしっくりこない。行き詰った時に府中の中古屋で
出会ったのがこのアルバム。オスカー・ピーターソンのほうぢゃね?って声もありますが、
ひねくれた性格なもので…ってか、僕はケニー・ドリューの方がいいんですけどね。
で、これ聴いて、ちょっとだけ開眼して、バンドが上手く行きだしたのを覚えてます。
あ、ビル・エバンスは別格ですよ。それは後述。
ちなみにこのアルバム、中古屋ではもう見たことない。
某サイトではかなりの高値になっております。やっぱいいアルバムなんですよ。
This is HONDA - 本田竹曠
The Trio - 本田竹曠
最近見つけた本田竹曠の2枚のアルバム。すべてトリオ。「The Trio」が1970年、
「This is HONDA」が1972年と、2年の差だけなのに、しかもメンバー一緒なのに、
内容がぜんぜん違う。本田竹曠のアルバムの特徴として、数年おきにスタンダードナンバーの
アルバムを出しているが、その最初のバイブレーションが「This is HONDA」ではないだろうか。
自分の生まれた1970年前後は、日本ジャズ界にとって重要な転換となったと、いろんな文献で
知ったが、本田竹曠は次の来るべくシーンをわかっていたような如きプレイをしている。
2枚のアルバムは、それを象徴している。にしても彼のようなタッチで弾くピアニストがいない。
いたら、またピアノトリオやりたいな。
The Best of SADE
シャーデーと聞いて、あのボーカリストと言ってはアカンですよ。バンドですから。
80年代を席巻したUKミュージックの代表。どうしてもユーリズミックスに傾倒しちゃいそう
だけど、この頃のシャーデーはイイですよ。去年久々にアルバムだしたけど、ちょっと内容は
ガッカリなので、ガッカリしたくない人はコンピレーションの方をおススメします。
Parallel Realities Live... - Special Edition
1990年のLiveUnderTheSkyで知った方も多いと思います。
メセニー、ハンコック、ホランド、ディジョネットによるスペシャルエディションのライブ盤。
これ海賊盤だと思ったら正規盤のようで、日本盤はないようです。自分が手に入れたのは、
なんと韓国盤でした。ちょっと残念なのが、名曲「Jack in」が入ってないんですよね。
それが入っていればいいんだけど、入っているのを見つけるかぁ、海賊盤を(笑)
今月はちゃんと仕事していますよ(笑)
といわけで、最近のへヴィローテーションPartⅣ。
My Shining Hour - Chuck Loeb
1988年のアルバムですが、ピアノに小曽根真、ドラムDave Weckl。
1曲目の「The Chant」だけ大好きで持ってます。
初めて聴いたのは、大学時代、毎日セッションしていた3年上のベースの方が、
「お前はこれを聴け!」と、ドラマーのカッコイイ演奏ばかりを集めたテープを
くれたのですが、その中に入っていました。
曲の後半にバースでのドラムソロがあるのですが、理解はできても実際に演奏と
なると難しく、よく練習したのを覚えています。やっぱりリズムもストーリーがある
ということを教えてもらった曲です。
Refelctions - 寺尾 聡
寺尾聡といえば西部警察、それもわかるけど、やっぱこのアルバム。名盤中の名盤。
もちレコードも持ってます。楽曲もさることながら、バックのメンバーが最高。
斉藤ノブ、井上鑑、そしてドラムに林立夫!
当時はメンバーのことなど気にもしなかったけど、ドラムマガジンの林立夫の記事を見て、
見方がさらに変わった。一時期ドラムを叩いてなかった時もあったそうですが、
Groove Dynastyで健在でした。ポンタがセンターにいたけど、コールは林立夫が最後。
あのグルーブは誰にも真似できない。そしてこのアルバム。いま聴いてもぜんぜんイケる!
Life On Planet Groove - Maceo Parker
泣く子も黙るJB'sの傑作ライブアルバム。1曲目からチョーゴキゲン。
この時のドラムはkenwood Denard。ヨーロッパツアーの一部に参加しただけなのに、
アルバムになってしまいました。彼のドラムは独特のネバネバしたリズム。
このアルバム、1度聴いたら病みつきになりますよホント。車の中でも踊っちゃうぐらい。
キャンディ・ダルファーが1曲だけ参加。
で、メイシオで忘れてならないのがこのアルバム。
2曲目の「チキン」のドラムパターンは、ジョージ吉成氏のパターンと合わせて、
自分のマイパターンにさせていただいております。これも全曲大好物。
Standard request Live at The keystone Corner - Kenny Drew
大学時代にピアノトリオを結成して、まぁ最初はビル・エバンスが大好きだったから、
「Waltz for Debby」とかやろうよ!とかなるわけだけど、これがなかなかできない。
かといって、普通のスタンダードをやってもしっくりこない。行き詰った時に府中の中古屋で
出会ったのがこのアルバム。オスカー・ピーターソンのほうぢゃね?って声もありますが、
ひねくれた性格なもので…ってか、僕はケニー・ドリューの方がいいんですけどね。
で、これ聴いて、ちょっとだけ開眼して、バンドが上手く行きだしたのを覚えてます。
あ、ビル・エバンスは別格ですよ。それは後述。
ちなみにこのアルバム、中古屋ではもう見たことない。
某サイトではかなりの高値になっております。やっぱいいアルバムなんですよ。
This is HONDA - 本田竹曠
The Trio - 本田竹曠
最近見つけた本田竹曠の2枚のアルバム。すべてトリオ。「The Trio」が1970年、
「This is HONDA」が1972年と、2年の差だけなのに、しかもメンバー一緒なのに、
内容がぜんぜん違う。本田竹曠のアルバムの特徴として、数年おきにスタンダードナンバーの
アルバムを出しているが、その最初のバイブレーションが「This is HONDA」ではないだろうか。
自分の生まれた1970年前後は、日本ジャズ界にとって重要な転換となったと、いろんな文献で
知ったが、本田竹曠は次の来るべくシーンをわかっていたような如きプレイをしている。
2枚のアルバムは、それを象徴している。にしても彼のようなタッチで弾くピアニストがいない。
いたら、またピアノトリオやりたいな。
The Best of SADE
シャーデーと聞いて、あのボーカリストと言ってはアカンですよ。バンドですから。
80年代を席巻したUKミュージックの代表。どうしてもユーリズミックスに傾倒しちゃいそう
だけど、この頃のシャーデーはイイですよ。去年久々にアルバムだしたけど、ちょっと内容は
ガッカリなので、ガッカリしたくない人はコンピレーションの方をおススメします。
Parallel Realities Live... - Special Edition
1990年のLiveUnderTheSkyで知った方も多いと思います。
メセニー、ハンコック、ホランド、ディジョネットによるスペシャルエディションのライブ盤。
これ海賊盤だと思ったら正規盤のようで、日本盤はないようです。自分が手に入れたのは、
なんと韓国盤でした。ちょっと残念なのが、名曲「Jack in」が入ってないんですよね。
それが入っていればいいんだけど、入っているのを見つけるかぁ、海賊盤を(笑)
6月17日(金)20:00~ 刈谷バードランド
大竹孝(g)JAZZ Project
http://homepage1.nifty.com/BirdLand/
ドラム:太田徹・ベース・ギター:大竹孝・アルト・トランペットの5人でジャズやります。
チャージはありません。ウッド調の建物でちょっと小粋なジャズやります。
お時間のある方はぜひ。
大竹孝(g)JAZZ Project
http://homepage1.nifty.com/BirdLand/
ドラム:太田徹・ベース・ギター:大竹孝・アルト・トランペットの5人でジャズやります。
チャージはありません。ウッド調の建物でちょっと小粋なジャズやります。
お時間のある方はぜひ。
今月はユルめの日々を送っています。
たまにはこういうのいいかな。
で、音楽を聴きまくっています。
SUPERCAR - HIGHVISION
探して探してやっと見つけた。
もう解散したけど、いまだに根強いファンが多いスーパーカー2002年のアルバム。
センス抜群。もち好きな曲は「storywriter」。これ、エウレカセブンの挿入歌でもありました。
チャールズに襲われて、空から落ちてくるエウレカをレントンガ救うシーン。
その瞬間この「Storywriter」が流れます。えーっと、アニメはガンダム・ルパンぐらいしか
見ませんが、エウレカセブンのアニメは好きです。はい…。エウレカセブンはアニメを見ている
ような気がしないんですよね。ドラマにしてもいいぐらい、結構現実的な描写が気に入ってます。
でも何といっても、挿入歌のすべてがスンゲェかっこいい。アマゾンでも高値になっている
ぐらい、中古では発見が困難。
スーパーカーの曲は単純なんだけど、ホント耳に残る。車でいつも聴いています。
DANCING古事記 限定盤
先月の東京に行った際に見つけた超掘り出し物。CD+ムック本付き。今年の初めに民放BSで
田原総一朗のドキュメントが再放送されましたが、"あの"早稲田でのライブです。
発売されたときにすぐ買ったんですけど、事情により手放してしまいました。
(いろいろありました…)でもどうしても欲しくて、探して探して、見つけるのに8年ほど
かかりました。見つけた場所はあえて書きませんが、そこは、行けば必ず満足できる1枚を
見つけることができる所。去年も2回ほど行って「おぉ!」というアルバムに巡り逢えました。
もう放しません。ずっと一緒にいよう…。
Fred Wesley & The Swing'N Jazz All-Stars
- It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing
フレッド・ウェズリーと聞いて浮かぶのはJB'S。メイシオばかりがフィーチャーされがちですが、
トロンボーンのフレッド・ウェズリーを忘れてはいけません。JB'Sでも堅実なプレイを聞かせて
くれていますが、このアルバムはさらに堅実。すっげぇSwingしてます。JB'Sしか知らない人は
一聴すべし。
Thru My Eyes - Michel Camilo
ミシェエル・カミロのスタンダード第1弾。ホラシオとアンソニー、ジョン・パティテュッチ&クリフ
アーモンドの2つのトリオでやってます。いまから14年前ほど、「ミシェル・カミロというすごいピアニストがいるんだよ!」と、某電力会社のビッグバンドのピアニストの方からテープをもらって聴いたのが最初。以来、アルバム全部は持っていないけど、視聴したりしてすべての曲を聴きました。
結構スンナリ聴けるんですけど、やってるプレイは超絶。特にピアニッシモ・フォルテッシモは参考になります。
全日本プロレス テーマ大全集Vol.2
僕は"隠れ"プロレスファンだと思う。観戦は一度もない。でも小学生の頃から毎回テレビは観てたし、
全日の放送が深夜に移動しても毎回欠かさず観ていたし、文献も結構持ってる。誰が強い弱いとか、
そういうのではなくて、プロレスの歴史に興味があるからだと思う。中でも全日時代の三沢光晴は
憧れの存在だった。マスクを脱いだ試合をテレビで観たときは感動と興奮で一睡もできなかった。
ハンセンをフォールして3冠獲ったときは嬉しかった。小橋健太、川田利明、ジャンボとの一戦は
釘づけだった。街でスパルタンXの曲が流れたときは思わず後ろを振り返ってしまう。
だから2年前に亡くなった時はホントにショックだった。いまもyoutubeで見てしまう小橋戦。
このアルバムを見つけたときも嬉しかった。
プリンス謎のブートレグ
恐らくプリンス好きな人にとって、このブートレグは「価値なし」だと思う。
だって、見てよ、このしょぼいジャケット。プリンスとまったく関係ないパトって何?(爆)
でも一聴すればわかる。
たぶんどのブートレグにも収録されてない曲が入っているんだから。これ、よく東京方面のJRの
駅で格安のCD売っている光景をみたことある方いると思いますが、そういうとこで売っていた
モノと思われます。中身は、すんごい"レア"です。ちなみに同じような種類のアルバムで
マイケルジャクソンとポリス&スティングのも持っています。買ったのは16年前。
マイケルジャクソンのは最近買ったブート盤とほぼ同一だったことがわかったけど、
ポリス&スティングのは、聴いたことないバージョンだった。ちょっと嬉しい。
The Police Synchronisity 1983 ブート盤
やっと見つけた!何年かかったんだろう。っていうかSynchronisityのブート盤、初めて発見した。
通常盤はツアー後半のアメリカでのライブだけど、ブート盤はスウェーデンでのライブアクト。
ラインナップも、まんま一緒。音質なんかどうでもいいや、とにかく最高の1枚です。
たまにはこういうのいいかな。
で、音楽を聴きまくっています。
SUPERCAR - HIGHVISION
探して探してやっと見つけた。
もう解散したけど、いまだに根強いファンが多いスーパーカー2002年のアルバム。
センス抜群。もち好きな曲は「storywriter」。これ、エウレカセブンの挿入歌でもありました。
チャールズに襲われて、空から落ちてくるエウレカをレントンガ救うシーン。
その瞬間この「Storywriter」が流れます。えーっと、アニメはガンダム・ルパンぐらいしか
見ませんが、エウレカセブンのアニメは好きです。はい…。エウレカセブンはアニメを見ている
ような気がしないんですよね。ドラマにしてもいいぐらい、結構現実的な描写が気に入ってます。
でも何といっても、挿入歌のすべてがスンゲェかっこいい。アマゾンでも高値になっている
ぐらい、中古では発見が困難。
スーパーカーの曲は単純なんだけど、ホント耳に残る。車でいつも聴いています。
DANCING古事記 限定盤
先月の東京に行った際に見つけた超掘り出し物。CD+ムック本付き。今年の初めに民放BSで
田原総一朗のドキュメントが再放送されましたが、"あの"早稲田でのライブです。
発売されたときにすぐ買ったんですけど、事情により手放してしまいました。
(いろいろありました…)でもどうしても欲しくて、探して探して、見つけるのに8年ほど
かかりました。見つけた場所はあえて書きませんが、そこは、行けば必ず満足できる1枚を
見つけることができる所。去年も2回ほど行って「おぉ!」というアルバムに巡り逢えました。
もう放しません。ずっと一緒にいよう…。
Fred Wesley & The Swing'N Jazz All-Stars
- It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing
フレッド・ウェズリーと聞いて浮かぶのはJB'S。メイシオばかりがフィーチャーされがちですが、
トロンボーンのフレッド・ウェズリーを忘れてはいけません。JB'Sでも堅実なプレイを聞かせて
くれていますが、このアルバムはさらに堅実。すっげぇSwingしてます。JB'Sしか知らない人は
一聴すべし。
Thru My Eyes - Michel Camilo
ミシェエル・カミロのスタンダード第1弾。ホラシオとアンソニー、ジョン・パティテュッチ&クリフ
アーモンドの2つのトリオでやってます。いまから14年前ほど、「ミシェル・カミロというすごいピアニストがいるんだよ!」と、某電力会社のビッグバンドのピアニストの方からテープをもらって聴いたのが最初。以来、アルバム全部は持っていないけど、視聴したりしてすべての曲を聴きました。
結構スンナリ聴けるんですけど、やってるプレイは超絶。特にピアニッシモ・フォルテッシモは参考になります。
全日本プロレス テーマ大全集Vol.2
僕は"隠れ"プロレスファンだと思う。観戦は一度もない。でも小学生の頃から毎回テレビは観てたし、
全日の放送が深夜に移動しても毎回欠かさず観ていたし、文献も結構持ってる。誰が強い弱いとか、
そういうのではなくて、プロレスの歴史に興味があるからだと思う。中でも全日時代の三沢光晴は
憧れの存在だった。マスクを脱いだ試合をテレビで観たときは感動と興奮で一睡もできなかった。
ハンセンをフォールして3冠獲ったときは嬉しかった。小橋健太、川田利明、ジャンボとの一戦は
釘づけだった。街でスパルタンXの曲が流れたときは思わず後ろを振り返ってしまう。
だから2年前に亡くなった時はホントにショックだった。いまもyoutubeで見てしまう小橋戦。
このアルバムを見つけたときも嬉しかった。
プリンス謎のブートレグ
恐らくプリンス好きな人にとって、このブートレグは「価値なし」だと思う。
だって、見てよ、このしょぼいジャケット。プリンスとまったく関係ないパトって何?(爆)
でも一聴すればわかる。
たぶんどのブートレグにも収録されてない曲が入っているんだから。これ、よく東京方面のJRの
駅で格安のCD売っている光景をみたことある方いると思いますが、そういうとこで売っていた
モノと思われます。中身は、すんごい"レア"です。ちなみに同じような種類のアルバムで
マイケルジャクソンとポリス&スティングのも持っています。買ったのは16年前。
マイケルジャクソンのは最近買ったブート盤とほぼ同一だったことがわかったけど、
ポリス&スティングのは、聴いたことないバージョンだった。ちょっと嬉しい。
The Police Synchronisity 1983 ブート盤
やっと見つけた!何年かかったんだろう。っていうかSynchronisityのブート盤、初めて発見した。
通常盤はツアー後半のアメリカでのライブだけど、ブート盤はスウェーデンでのライブアクト。
ラインナップも、まんま一緒。音質なんかどうでもいいや、とにかく最高の1枚です。