皆さん、こんにちは!
私は3年以上、長崎県に住み、働きながら日本語を勉強しています。
長崎県は日本の南部に位置し、気候は快適で人々も親切です。夏と冬では違う果物が実ります。夏にはスイカや梅などがあります。秋から冬に移り変わる時期には柿やミカンが出回ります。
2年ほど前、友人に干し柿を食べさせてもらいました。友人は「干し柿はおいしいから、一度食べてみて!」と言いました。私はベトナム南部の出身なので、普段は柿しか食べず、干し柿は食べたことがありませんでした。友人のおかげで干し柿の存在を知りました。実際に食べてみると、本当においしくて、「どうしたらこんな干し柿が作れるんだろう?」と不思議に思いました。
今年、偶然「TikTok」を見ていたら、たくさんの人が、干し柿の作り方をシェアしているのを見ました。すぐに試してみたら、1回目でうまくできました。干し柿の作り方はとても簡単です。吊るしやすい茎付きの柿、ひも、そして20度以上のお酒を用意するだけです。
【作り方】
1.下記の皮をむき、ひもでしばります。
2.鍋に熱湯を沸かし、しばった柿を8~10秒ほど浸します。
3.涼しくて日当たりの良い場所に干し、柿にお酒を1日に2回、朝晩スプレーします。
この作業を行う前に天気予報を確認してください。雨が降ると下記にカビが生えやすくなります。
4.3~4日間、干している柿をやさしくマッサージします(もみます)。そうするとやわらかくなって甘くなります。
5.15日くらい外に柿を干します。雨に注意してください。
6.長い期間、干すと柿は少しかたくなります。
これは私が成功させた干し柿の作り方です。ぜひ皆さんにもシェアしたいので、もし可能であれば、試してみてください。干し柿が作れても作れなくても、日本で過ごした素敵な思い出として残るでしょう。うまくできたときは幸せな気持ちになります。
来年も干し柿を作り続けようと思います。できればベトナムの実家に送って、家族にも食べてもらいたいと思います。
(レッスンで少しだけ修正し、不足していた部分を追加しました。)
担当講師より
10月からレ―さんを担当しています。先日、干し柿を作っていると写真を見せてくれたので、作り方を作文に書いてもらいました。作文が苦手と言っていましたが、わからない言葉をインターネットで調べながら、書きました。ベトナムの家族にも食べさせたいと、遠く離れた家族を思う、レ―さんのやさしさが伝わってきます。来年の7月にはN2に挑戦する予定です。合格を目指して一緒にがんばりましょう。これからも、日本の生活も楽しんでくださいね。(文法担当:安井)
今年のテトの時に長崎駅前で写した写真です。左がレ―さん
干し柿を作っている光景
完成した干し柿は小分けして冷凍保存しました

