春休みに広島を旅行してきました。

最初の目的地は、作家であり宗教家でもあった倉田百三(1891-1943)の故郷、広島県庄原市です。


ろってりあん耕房
広島まで東海道新幹線で約4時間。近いですね。写真はのぞみのN700系です。


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広島から庄原まで高速道路で1時間半くらいです。
写真は庄原市の七塚原SAからの風景。「まむしに注意」の看板がシュールです。


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庄原市田園文化センター。ここの1階に倉田百三文学館があります。


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記念館には倉田百三にまつわる様々な資料が展示されています。


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市内の百三ひろばには倉田百三の胸像があります。


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百三小路。倉田百三の作品の一節が掲示されてます。



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倉田百三がよく散歩したという上野池。桜の名所でもあります。


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池には厳島神社もあります。宮島の鳥居のミニ版ですね。


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この日宿泊したのは「かんぽの郷庄原」。温泉があり、とても設備が充実しています。


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宿には倉田百三にちなんで「青春ポスト」が設置されていました。

「青春は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ」(by 倉田百三)