１日は神社に行くの？

こんばんは、蓮の音のsoramaki です(≧∀≦)

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今日は７月１日ですね

みなさんは、月初め１日「お朔日参り」をされますか

毎日を、平穏で無事に暮らせている事への感謝を神様、仏様にお伝えする為の参拝です

１５日も同じように、月の半分を、平穏で無事に過ごせたことに感謝する参拝です

和多志も以前は、１日１５日に神社にお礼参りに行っていました

「和多志（わたし）、なぜ漢字が違うのかはまた今度」

今年の４月に宮古島に御嶽巡りをさせていただいたときに教えていただいたのが

旧暦では「新月が１日」「満月が１５日」

太陽暦の１日１５日にお参りしても神様に祈りはとおりにくいとのことでした

今年に入り、２か所で「古神道」「日本人として知っておくべき学びのような会」に参加させていただいており

日本人として大切な学びをさせていただいています

そこでも、やはり「新月１日」「満月１５日」に祈りをとのことでした

新月、満月の時は、ほぼ一直線に太陽・月・地球　太陽・地球・月　が真っすぐつながるのです

その時初めて、さまざまな新月と満月の意味も腑に落ちたのでした

それからは、新月満月に伺える時は参拝し「誓い」と「感謝」の時間をとらせていただいています

お家の仏壇と神棚は毎日欠かさず、感謝の時間をとります

お塩の交換は、今は「新月」「満月」に変えるようにしています

感謝のお掃除は１日１５日に行っています

やらなくてはとなってしまうと辛いので、ご自身のできる範囲で

自分が心地よいことが一番大切です

新月とは

太陽と地球の間に月が入る形で、ほぼ一直線に太陽・月・地球が並び、目に見えない状態を「新月」「朔（さく）」といいます。旧暦では月の満ち欠けで歴を数えていました。毎月の始まる日を「朔日（さくじつ）」といい、「1日（ついたち）」と呼んでいます。また、新月から次の新月までを「1か月」とし、毎月の最終日を「晦日（かいじつ）」といい、「つごもり」と呼びます。月の始まりの「ついたち」は「月立ち」「月旅ち」を意味し、「つごもり」は「月ごもり」を意味しています。

満月とは

「満月」は太陽と月の間に地球が入る形で、ほぼ一直線に太陽・地球・月が並んだ時に見える状態をいい、「望（ぼう）」ともいい、この時に見られる月の形を望月（ぼうげつ、もちづき）といいます。満月の時は、地形がよく見えるほど地上を明るく照らし、鑑賞の対象になり月見が行なわれました。特に秋の満月は美しく、旧暦8月15日の月は「中秋の名月」と呼ばれ、特別な日として親しまれています。

「上記　熊野神社さまＨＰよりおかりいたしました」

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７月のみ特別セッション