病気はバランスの崩れた状態

逆にバランスのとれている状態は健康

という認識が、東洋医学やアーユルベーダなどでは広く持たれています


例えば鍼灸の治療法は、余分なものを抑え、足りないものを補う。まさにバランスです



ところが、健康と一口に言った場合、バランスの良い状態を作り出している要素とは、一体何でしょう?


心身のバランスが良い、などという場合に問題にされるのは

身体の健やかさ、と
心の健やかさ
でしょうか

しかし、このほかに
思考方法の健やかさ
がなければ、バランスはとれないのではないかと思います。認知行動療法は、この思考の健やかさから心身の健やかさを導こうとするものでしょう



また、例えば、ロルフィングという技術があります。これは重力と調和できるように体の中に繋がりを作ってバランスをとっていくそうです。基本は10回のセッションで、生活習慣による体の使い方などの『バランスを崩す原因となっている動き方』のパターンを変えて統合された状態を作っていきます。
これは、身体からのアプローチですね。重力と調和した状態が使い勝手の良いバランスをもった体の状態であるという考え方です



身体の健やかさ
これを身体の性質という意味で、ここでは体質と呼ぶことに致します

心の健やかさ
これを気持ちの反応の仕方という意味で、ここでは気質と呼ぶことに致します


そして、思考


この体質と気質と思考は違いに影響を与えあい、他を引き上げたり、足を引っ張ったりします



思考(の仕方)は自分が属しているグループ(家族、学校、会社、地域、国など)が定めた常識によっても変わりますし、体験を通した価値観の変化によっても変わります



体質は気質を作り、気質は体質に影響します。が、これも思考と同様に変化し、思考に影響を与えます



肌の調子が良くて化粧のノリが良いと、駅員さんにも挨拶したくなるし、仕事上での多少のミスにも『ドンマ~イ』と立ち向かえる



ところが、風邪気味で頭が重いと、挨拶どころか回りを気にするのも億劫になるし、仕事でミスしようものならズドーンと落ち込む


という具合に
だとすれば、体質も気質も思考も一定ではないし、変えることでバランスの良い状態を作り出すこともできるはずです



それを探るために次回からは体質、気質、思考の各要素について少しご説明したいと思います






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