何かを選ぶときに、必ず目に止まるのが
ブルー、緑、そして紫
水色や緑は海の色で、うお座のカラーでもあるらしい
紫は、同じく誕生石のアメジストの色だから・・・かなと、解釈していました
ところが
人生の旅のお供に で素晴らしい体験をさせてくれたJamieさん
今ならこちらで、底抜けに明るい笑顔を見せてくれています。 → the beads gallery
彼女が選んでくれた石の色は、ちょうど反対色ばかりでした
石を教えてもらってから、大きさや形は自分で選ぶのですが、その最中もグリーンやブルーの石ばかりが気になるぅ
思い切って、そのことをJamieさんに聞いてみました
「どうしても、ブルーやグリーンが気になるのだけれど。普段も選ぶのはそんな色ばかりだし」
「それは、あなたが目で選んでいるからよ。心で選んで」
そ、そうか・・・!脳を使って判断しているのとは別の角度からのアドバイスが欲しくてここに来ていたのでした。
自分で考えると、どうしても無意識は表面に浮かび上がってきにくいですものね
そして、続けて「形が整っているから、なんていう理由ではなくて、連れて帰ってほしいって言っている石を選んでね」
そうですね。石の場合は特に、波長が合うような「一緒にいたい」という感覚が大切
最後に迷った二つで決めかねている人に対して、Jamieさんは「両手に1つずつ握って心に聞いてみて。目を閉じて。一分くらい」とアドバイスしていました
ものを選ぶときも、何かを決断する時も
でも、311で、私たちは、本当に大切なものが何かを学んだはずなんですよね
それは、決して頭で判断したものではないはず
心が嘘をつくように思えるときには、きっとどこかで自分自身に嘘をついているのかもしれないですね
あるいは、自分の心ではなくて、身近な影響力のある人の心で(選んだとしたらこれを選ぶだろうと想像して)判断してしまっているのかも
心と、脳のお使いである目が
いつもぴったりと一致してくれるようになると一番好いですね