娘はマミィが心配していたほど、赤ちゃんが産まれたことにショックは受けていなかった様子で、産まれた初日と次の日は産院から帰った後、家にマミィがいなくてちょっと泣いたらしいけどすぐに泣き止み、おりこうさんでダディと過ごしていたらしい。

6月に日本からシドニーに帰ってきてすぐは、まだ実家での生活習慣でマミィと一緒に寝ていたけど、7月からはダディの寝かし付けに戻し(最初の3日間くらいは泣いたけどすぐに慣れた)、赤ちゃんが産まれる前の最後の二ヶ月間は、毎回の健診に家族三人で赴き、娘にも実感させられたのが良かったのか、頭でちゃんと理解してくれていたみたいです。

出産一ヶ月前からは、保育園に行く日をそれまでの週二回から三回に増やして朝は夫が送るようにし(これも最初は泣いてマミィと行くとグズったけど3日で慣れた)、義理の両親を連れて行って二回ほどお迎えの練習もさせてきたので、産後いざ夫と2人だけの生活がスタートすると、朝の登園では全く泣かずに素直に行き、帰りに義理の両親がお迎えに来ても全然違和感なく受け入れ(むしろお友達とまだ遊びたがって帰ろうとしないとか)、とてもいい子で素直に過ごしてくれているらしくて良かった~

今日はお昼に夫が娘を義理の両親宅に預けて、夕方まで産院に来てくれました。いる間は息子にミルクをあげたりおむつを替えたり、慣れた手つきでいろいろお世話をしてくれて本当に助かりました!

夕方に夫はいったん義理の両親宅へ戻ってディナーをしてから娘と産院にまた来てくれて、約1時間くらいマミィは娘と密な時間を過ごしました。

すると途中で息子が泣き出し、夫がおむつを替えてみたり、ゆらゆら抱っこや娘の提案でキラキラ星(の英語版)やその他の英語の童謡をみんなで歌い聴かせたりしたけど、珍しく長い間泣き続けるので娘はだんだんナーバスになっていき、「おうち帰ろう」と言い出す始末(^^;;)

肝心の息子は、マミィが抱き上げるとピタッと泣き止んですぐに寝入りました(^_^;)

マミィが娘と密に過ごしているのが嫌だったのかなぁ(第六感!?)なんて(^_^;)

ナーバスになった娘は、最後ちょっとだけ息子に近寄ったけど、あとはダディにくっついたまま顔を背け、「マミィばいばーい」と帰っていきました(^_^;)

まだ、息子にどう接していいのか戸惑っているみたいです。。。

明日はまたダディと娘がお昼くらいに来てくれる予定~そしてマミィは、あと3泊したら退院です。

正直言って、母乳が完全に出てくれて、術後の痛みさえなければもう帰りたいんだけどね~

やっぱり夫や娘と離れて生活するのは孤独で寂しいし、早く慣れた環境で家族4人で過ごしたい。。。

母乳は3日目にしてやっと精製が始まり、3~4時間ごとに搾乳するたび量が増え、色も白っぽくなってきて、母乳スペシャリストから、明日(やはり娘の時と同じ4日目)には完全に出るかもね~と言われました\(^o^)/

ただ、最初にカンガルーケアで吸わせた時に既に乳首が切れて赤くなり、ものすごく痛いので、これもまた娘の時と同様、しばらくは透明のシリコン製乳首を付けて授乳しないとダメらしい。。。

厄介なことに、乳首が切れるとなかなか治ってくれず、授乳のたびに痛いのを我慢せねばならないのが辛い(T_T)

出産後もあちこち痛いけど、可愛い息子のために頑張ります!!

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