こんにちはー!
お久しぶりです、すみません!
頑張って書くとか言った直後サボってしまった…[みんな:01]

と、いうのも、学校がテストやらアサインメント(宿題、というか提出物)祭りでして…[みんな:02]
それからピルを飲み始めて、少し体調を崩してしまっていました[みんな:03]

みなさんはお元気ですか?

アクセス解析をチェックしたら、
[みんな:04] 卵子提供
[みんな:05] エッグドナー
[みんな:06] エッグドナー ブログ
が上位3つでした。

ドナー希望者さんが検索したのか、レシピエントさんが検索したのかは勿論わかりませんが、
このブログを始めた意味も少しはあるのかなぁと思いました(`_´)ゞ


さて、ドナー登録までの道のりの続きですが、
わたしが検索して、エージェンシー関連のホームページの次に多くヒットしたのは、
レシピエントさんや、卵子提供に踏み切ろうか迷っている、考えてる皆さんのブログや、掲示板への投稿でした。

わたしがいちばん時間をかけたのはそれを読むことだと思います。
エッグドナーのことを知ってから登録に至るまでの3ヶ月のあいだ、ほぼずっとブログや掲示板を拝見させて頂いていました。

日本や国外で何百万円もかけて不妊治療をしたけれど授かれなかったという方、
若いけれど生まれつきや早期閉経などで自分の卵子では妊娠出来ない方、など…
ある方のブログで、『いくら望んでも出来ない』とだけ書いてる記事があり、わたしは胸がきゅーっとなりました。
いつか子供がほしいなぁ、なんて漠然と思っていた自分には本当に、衝撃でした。

わたしには今まで身近ではなかった『不妊』の、『不妊治療』の現実。
正直、わたしには驚きだったというよりは、本当に未知すぎたことに嫌悪さえ覚えるほど。
『可哀想』という感情よりも、どちらかといえば、『もしかしたらわたしもいつか…』という表し方の方が近いと思います。
わたしは今アメリカにいて、今だからまだ若く健康な卵子を、提供してあげられる立場にいるけど、
大学を卒業する頃には何歳?それから仕事して?まだまだ勉強したいこともやりたいこともあって、
もしかしたらわたしも、気付いた時には、望んでも出来なくなってしまうかもしれない。

でも、今、この瞬間に不妊で悩んでいる方が、卵子提供に踏み出して、
もしもわたしをドナーとして必要として下さる方がいるのなら、
絶対に絶対に力になりたいと思ったんです。

わたしはこの機会に知ることが出来てよかったです。
不妊で悩んでいる方の気持ちは、きっと100%はわかれないかもしれない、
でも、もしわたしが将来、自然に妊娠出来たとしても、不妊で苦しむ人の気持ちを少しもわかれないような、
不妊治療や卵子提供をなにも知らずに否定するような人にはなりたくないです。

拙い文章でごめんなさい。
わたしの気持ち、うまく皆さんに伝えられてないかもしれない。
けど、わたしに出来ることならお力になりたいと、思って、ドナー登録することを決めたことだけは確かです。


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