明日からの日ハムとのオープン戦を前にドンデンが色々と語った。
明日の先発は門別、そして、茨木も途中投げる予定とのこと。
凱旋登板となるけど、気負うことなく自分自身を出す投球をしてほしいね。
それがここまでできるようになったという地元への何よりの報告になる。
また、開幕一軍メンバー選定もいよいよ本格化するとも言うてる。
投手については恐らく開幕には含まれないまでも、入れ替えで登板する機会はシーズン中あるやろから、仮に開幕ベンチから外れたからと落ち込む必要などないし、登板する機会に向けてしっかり調整することを重視してほしいなと思う。
シーズンを通じて貢献してくれることが1番大事なことだけにね。
ただ、野手についてはシビアになるやろな。
今のところ、怪我や故障といった余程のことがない限り、確定は捕手は梅野と坂本。内野なら大山・中野・佐藤輝・木浪・小幡・熊谷・植田、外野なら近本・森下・小野寺・前川・ノイジー・ミエセスになるやろな。
当落線上におる子達は、明日からの日ハム戦での結果を求められることになるが、ポイントは対応力と判断力なんやろな。
ドンデンが前川を例にして言うてるが、打てないなら出塁するためにできることをしとるかどうかで評価が変わるんやろう。
もちろん四球で出塁することが1番やけど、それかて手を出したらあかんところを見切れてるからできることで、技術も伴わないとあかんところ。
それこそ、多少のボール球でも仕留められるなら打っていってもええ。
その代わり、打ちにいくなら仕留められるレベルも上げなあかん。
それができそうかどうかでベンチ入りも決まってくるやろう。
あとはそれを磨き続けられるかどうかは本人達の努次第。
野手出身目線で監督直々にヒントをもらえとるんやから、それを糧にせんとね。
まだまだ寒い北海道での試合やから、体調管理にも注意して、際に臨んでほしいな。
