レッドジェネシスのダービー挑戦が終わり、来年の夢を託している1頭である
私の出資馬のレッドモンレーヴ号の近況が更新されましたので、公開させていただきます。
ここで掲載させていただきます、牧場リポート、掲載写真については、東京サラブレッドクラブ様の承諾を事前にいただいております。
ここに記載のある記事の無断転用、掲載写真の他情報媒体などへの無断掲載は禁止させていただきます。
何度かこのレポートに関する根拠のない情報、過去の近況記事に関する誹謗中傷などについての他掲示板などへの掲載があったことを確認していますが、これらの行為は東京サラブレッドクラブ様にもご迷惑がかかることになりますので、やめていただきますようお願いします。
また、当ブログの予想記事などに関する無断転載などを確認していますが、今後このような行為が繰り返される場合は、それなりの
対応を考えていることをお伝えします。
このレッドモンレーヴ号の記事については、東京サラブレッドクラブ様から当馬の魅力を多くの方に知ってほしいとも事前のやりとりで
確認させていただいていることをご理解のほど、よろしくお願いします。
21.05.14 : ノーザンファーム空港
馬体重:491キロ
痛めていた左後蹄の状態が回復し、乗り運動を再開しました。現在は坂路に入り、ハロン18~19秒の時計を出しているほか、トレッドミルを使用した運動を継続しています。長期間休んでいた影響で、思っていた以上に馬体が緩んでいますが、トモ周辺の強化を念頭に入れながら、なるべく早く戻していく方針です。カリカリしたところが消え、リフレッシュした精神状態で調教に取り組んでいます。
馬体重:491キロ
痛めていた左後蹄の状態が回復し、乗り運動を再開しました。現在は坂路に入り、ハロン18~19秒の時計を出しているほか、トレッドミルを使用した運動を継続しています。長期間休んでいた影響で、思っていた以上に馬体が緩んでいますが、トモ周辺の強化を念頭に入れながら、なるべく早く戻していく方針です。カリカリしたところが消え、リフレッシュした精神状態で調教に取り組んでいます。
21.05.31 : ノーザンファーム空港
馬体重:496キロ
脚元の状態をチェックしながら調教を進め、現在は週3回坂路に入り、ハロン16~17秒の時計を2本ずつ出しています。また、周回コースにおける2500mのキャンターもおこなっていますが、負荷を上げながらも馬体重が増えるなど、体調の良さが光っています。緩んでいた馬体も引き締まり、以前のような迫力も徐々に戻ってきました。背腰のさらなる強化を図りながら、トレーニングを重ねていきます。
脚元の状態をチェックしながら調教を進め、現在は週3回坂路に入り、ハロン16~17秒の時計を2本ずつ出しています。また、周回コースにおける2500mのキャンターもおこなっていますが、負荷を上げながらも馬体重が増えるなど、体調の良さが光っています。緩んでいた馬体も引き締まり、以前のような迫力も徐々に戻ってきました。背腰のさらなる強化を図りながら、トレーニングを重ねていきます。
※牧場での乗り込みが本格的に再開している模様で一安心しています。
この馬の一番のセールスポイントであるバランスも保っています。
怪我で出遅れたことで、早期デビューはできませんでしたが、コメントを見ていると馬に落ち着きがでてきていること、
負荷を上げて馬体重が増えていることも大きなプラス材料でもあるので、今後もじっくり見守っていきたいと思います。
焦る必要もまったくなく、デビューにむけて牧場のみなさんを信頼していきたいと思います。