近所には以前から野良にゃんこが多くて、入れ替わりも

多いんです。

  昨年の12月も車庫の裏で旅立っていたにゃんこを見つけ、「冬を越せなかったか…」って言いながら、自宅から最も遠く離れたファームの奥に埋葬したことがあるくらいです。

 その後も人慣れしていそうなにゃんこが、「何か美味しいものないかなー」って顔で挨拶に入り込んで来たりしていました。

 「おい、ぽん太、また来たんかよ。」って言ってましたが、 どうも雌のようです (笑)←今日も来てた!

   今夏は日中酷暑のためか、日没後涼しくなってから橋のたもとで寛いだりするにゃんこの親子がいました。

 

 そうそう、私が入院中,我が家の裏庭に子にゃんこが現れていました。家人からの連絡で知ってはいましたが、どうもママにゃんに置いて行かれたようです。

 

  出会った頃

 

 

 7月中旬鹿児島から戻って暫くは、まだ完全には慣れてはいませんでしたが、日差しが強いお盆前の午後、裏庭で目がとろんとなって “はぁはぁ”言ってへばってたので、家人が薄いミルク水を飲ませたらしいのです。それから家人の足元にすりすりして来たり、ゴロンと横になってお腹を見せるようになったとのこと。

 

 熱中症?を乗り越え 元気になった頃

 

 

  それまでも我が家の愛猫のフードを家人にもらって食べてたようですが、今では裏庭を走り回り、木片を獲物に見立てて狩りの練習したり、夜も我が家の小さな戸がない物置で寝てるようです。家人は毛が長いからと勝手に「ペルシャ」って呼んでます(笑)

 

 ずいぶん慣れて、狩りの練習に夢中になり始めた先月下旬

 頃

 

  今じゃ「おっ..いないな。どこか遊びに行ったかな..? ペルシャ!」って何度か呼べば裏庭を飛び跳ねて帰って来ます。ご飯を食べる時は「ニャム、ニャム、ニャム」って声を立てて食べてます(笑)。

 

 酷暑の午後は、家に入れたりします

 

 昨夜はすごい雷雨 生まれて初めての雷鳴に怖かったのでしょう。寝床にしている裏の倉庫でミャ― ミャ―泣いたので仕方なく家に入れて愛猫が使ってたキャリーで過ごしました

家人は完全に裏庭の住人、ならぬ住猫にしたみたいですね(笑) 

  大阪万博行くとか言ってるのに、2匹も新幹線に乗せてペットホテルに預けるつもりか?(笑)