こんにちは!

ピヨポケです。

 

今回は、前回の続き

 

「早期の信頼関係の構築の理由その2」

 

について伝えていきます。

 

それは、

 

「確実に信頼関係を構築する」

 

為です。

 

例えば、ある営業マンがその顧客の

担当者になって半年が経ったとします。

 

以前の営業の担当者から、よく話す人と

聞いていたにも関わらず、

 

「中々話の話題が見つからない」

「両者の会話は徐々に少なくなる」

 

例え、話せたとしても仕事の話をするのみで、

日常会話を交わすことはほぼない。

 

あなたが顧客の立場なら、この関係の

営業マンの話を聞こうと思いますか?

 

嫌々ながら、頼みを聞いてくれる

顧客もいると思いますが、

 

大抵は、

 

1、話に聞く耳をもたない

2、怒って取引の量を減らす、もしくはなくなる

 

のどちらかのケースが多いと思います。

 

これから「見込み客」として、交渉しようと

思っていた顧客に怒られ、話も聞いてもらえない

関係は嫌ですよね?

 

さらにこのような関係になると、

 

「苦情が会社にきて突然呼ばれる」、

「嫌なお願いをされ、時間がなくなる」

「交渉どころではない」

 

といったように、悪い出来事が積み重なる

可能性も出てきます。

 

そういった関係にならない為にも、

 

「早期の信頼関係の構築」

 

に励んでほしいのです。

 

今まで半年間ほとんど話さないで、仏頂面の顧客に

話を振るよりも、初対面でも笑顔で迎えてくれる顧客の

方が話を振りやすいですよね!

 

多少、会話で失敗しようが、

 

「次々と話題を振っていく」

 

そういった積極的な姿勢を顧客との会話の中で

だしてください。

 

最初は恥ずかしい、怖いという気持ちも

あるかもしれませんが、後の成果の為にも

ここで頑張りましょう!