「コンフィデンスマンJP」第2回感想 | 感想亭備忘録

感想亭備忘録

ドラマ、映画、小説について感想、解説、批評など。
願わくばたくさんの面白いコンテンツに出会えますように。


テーマ:

 

かなり面白くなってきました。

コンゲームモノの醍醐味はなんと言っても、視聴者に「主人公側が負けた」と錯覚させておいてからの、張り巡らせた伏線を使って大逆転のネタバラシでしょう。

その意味で今回の、島の持ち主が二重に偽物だったところや、怪しい裏社会風の男が詐欺師側の人間だったところなどはうまく出来ていたと思います。

 

相変わらず、ダー子(長澤まさみ)が扮した建設会社の娘の身元調査が適当すぎるところ(まあ、これは調査したのが詐欺師チームの人間なのでマシかも)や、怪しい男がどうやってターゲットに取り入ったのかが不明なところなど、肝心なところがご都合主義なところはありますが充分楽しめるレベルにはなっていたと思います。

 

そしてなにより、かなり長澤まさみさんが振り切った演技をされているところがこのドラマの魅力のひとつになっています。傍若無人にして傲岸不遜な努力家、そしてひたすらに陽気。こんな変なキャラクターを全力で演じてらっしゃいます。

もっとやりきっていいと思います。もっととんでもない人物として思いっきり調子っぱズレにやったほうが面白いはずです。同じ古沢さん脚本のリーガルハイの古美門とタメを張るぐらい強烈なキャラクターを作り上げてほしいと思います。

 

初回でかなり落胆してしまいましたが、この第2回でかなり持ち直しました。この調子でもっともっと細部を詰めて視聴者を完全に騙し切ってくれることを期待して次回を楽しみにしたいと思います。

ろんぐさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス