「崖っぷちホテル」第1回感想 | 感想亭備忘録

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格式ある老舗が落ちぶれてだめになっていて、若い責任者が熱意だけで頑張っているもののうまくいかない。そこにふらっと天才がやってきて様々な奇跡を起こして立て直していく。

良く言えば手堅い、悪く言えば手垢のついた物語です。

 

第1回は、ダメっぷりを見せるのと救世主の登場ということで特に目新しいこともなく、舞台を整えただけで終わった感じですね。

 

ただダメっぷりがひどすぎるような気はします。

資産を食いつぶしているどころか、借金があるという設定ですよね。そして宿泊客はほぼ0。スタッフも極端に少なくて民宿レベル。

ベルボーイ一人にフロント一人、清掃係二人にシェフとパティシエ一人づつ。この人員構成、全員365日一日も休めないですよ?長期休暇はもちろん、誰か一人一日休んだ瞬間に営業できなくなるぐらいの人数じゃないですか?

まあ何とかこれで回っているとしても、スタッフ総勢11人。ボーナスなし、額面月給30万円平均としても330万は稼がないと給料が出ないんです。1室4万円としても月に83泊はしてもらわないといけません。

1日3組。それでも払えるのは給料だけ。光熱費、食材費は出ないしもちろん借金の返済どころか利子の支払いもできません。

 

ちょっとやりすぎましたね。

 

まあ、おとぎ話として楽しみましょうってことですかね。

もうちょっと真剣に考えて脚本を書けばいいのになあと思いますが、そういうリアルな部分は放っておいて、次回以降天才ホテルマンがどんな仕掛けをするのか楽しみなさいってことなんでしょう。

となるとよっぽど物凄い仕掛けをしてくれないと納得出来ないんですが、大丈夫かな?まあ期待してみることにします。

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