読了。

 

ページ数の少なかった13巻の2倍近いボリューム、元に戻った感じ。

読み応えがあった。

 

薬屋のひとりごと 14巻 (著)日向夏 (イラスト)しのとうこ

 

シリーズを通して、

〇〇は、実は△△の子どもだった、とか、

◇◇は、なんと◎◎の血筋だった、などが明かされることにより、物語がぐぐっと動いてきた。

 

この巻もそんな感じ。

ええっ、あの人が?!

 

15巻は既に3月29日に発売になっているが、私は図書館ユーザーのため15巻を読むのはかなり先になると思われる…。

 

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昨日、自由が丘近くの緑道を散歩していて紫陽花が咲いているのを発見。

我が家の近くでは、まだここまできれいに色づいているのは見かけない。

 

 

江波冨士子氏の玻璃茶碗「紫陽花」を出さなくては!

 

 

そして、土曜日に引き続き、日曜日の昨日も自由が丘で美味しいものを食べてきた。

 

「黒船」本店の「café COCOOCEN」へ。

 

 

「橘果」というパフェである。葉の装飾にビックリ。

 

 

オレンジがとっても美味しかった。

レモンシャーベットもサッパリしていて散歩で体が温まっていた(?)ので、

特に美味しく感じた。

 

同行者は…。

 

 

こちらもビックリ。

「竹小径」という、様々な小さなどら焼きが楽しめるプレートだそう。

 

お水用のガラスコップが素敵だった。

 

 

シンプルなのだが形が均一でなく、肉厚な感じも良いな。