金沢旅行。
メンバーの1人が「金沢に出張に行く」というのを聞いて、「それでは現地で落ち合おう」と実現。3人旅である。
金沢駅の鼓門に度肝を抜かれつつ、すでに金沢に来ているメンバーと落ち合い、まずホテルに荷物を預け、急いで近江町市場へ。
こんな感じ。まだお昼前なのでそんなに人は多くない。
この市場の2階にあるお寿司屋さんでランチ。
ガイドブックで良いと思ったところを予約しておいた。
これは美味しかった。
かるく炙った「のどぐろ」が美味しかった!
この後、ふらふらと散策。
「ひがし茶屋街」。ここを抜けて、我々が目指したのは、
御菓子司「吉はし」。
ここは、坂木司氏の「アンと愛情」で描かれていた、主人公が訪れる注文のみ受け付けるというお菓子屋さんのモデルだと思う。
もちろん、予約して訪問。
お菓子を受け取り、町歩きを楽しみつつ、ホテルに向かう。
浅野川大橋付近。
「江戸東京たてもの園」にあるような、こんな建物も。
美術館が多くあるエリアまで歩いた。
「いしかわ赤レンガミュージアム」
「加賀本多博物館」と「石川県立歴史博物館」
この2か所は時間の関係で、外観を見学したのみ。
このあたりはとても広々としていて気持ちの良い場所。
「国立工芸館」
こちらも時間の関係で、ミュージアムショップのみ。
なんと、大好きな陶芸家・高橋朋子氏の作品がショップに!おおっ!
ここで一旦ホテルに戻り。
「吉はし」の生菓子を堪能。
じゃじゃじゃん。
これは3人旅なので全種類制覇できたと言えよう・・・と書いたところで、自問してみると、もしかすると1人でも全部食べられたかも・・・。
「鹿の音」、紅葉と鹿。美しい。
「千代見草」
「栗金団」
「紅葉便り」
こちらだけ、写した場所、お皿が違うが、「錦秋」
「わらび餅」を撮影しなかったが、全6種類、全て美味しかった。
小説「アンと愛情」に描かれたアンの感想どおりの美味しさ。
これはとても良い記念になった。
この後、再び外出。