江戸の人になってみる

読了。

 

江戸の人になってみる　　（著）岸本葉子

 

本書は、著者が『絵本江戸風俗往来』を参考に、現代東京に残る江戸の風情を体験する。

 

「浅草寺の花祭」ら始まり、最後は「寺子屋へ入門」。

寺子屋？今でも体験できるのか？

練馬区の唐澤博物館というところに、教室風景が再現されているらしい。

検索すると、あった！本書に書かれているとおり予約制のよう。

 

日枝神社の山王祭についても書かれていた。

私は、神田明神の神田祭は体験しているが、山王祭はまだ・・・。

 

『絵本江戸風俗往来』を読んでみたい。挿絵も面白い。

 

 

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本書には、江戸の人々が夏の夜に何を食べて楽しんでいたかも書かれていた。

夜店で、西瓜、まくわ瓜。麦茶や枝豆は行商。

著者は、白玉水売から、白玉水を買いたいと思ったらしい。

白玉水というのは、白玉に砂糖をかけた物のようだ。

 

さて、私が最近食べたスイーツは・・・

 

 

何だか芸術的な感じ。パフェって本当に楽しめる！

 

奥に写っているのは、和っぽいケーキ。

 

 

これも美味しかった。（同行者と半分こした。1人で2つ食べたわけではない）

 

そうそう、おととい渋谷に行ったら・・・。

109ビルに・・・。

 

 

黒い龍の絵。これはカッコ良い。