昨日読了~。

久々の恩田陸氏の長編!

ぞくぞく~とした。


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「在色者」「イロ」「ソク」「闇月」「タマゲ」・・・恩田陸氏の造語は魅力的である。

小説では、詳しい説明はなく、物語を読み進めていくうちに、「こういうことかな」と分かるようになっている。


特別な能力を持つ主人公と、その周囲の、主要登場人物。

ゾクゾクしながら、物語を追ってしまう。


最後は、まあ、これがハッピーエンドなのかなあ。

どうだろう。

続編を書いて欲しいと思う。



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1個。

やっぱり、本命だけ?

なーんちゃって。