読了~。
- 恋するフェルメール―36作品への旅/有吉 玉青
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週末、渋谷Bunkamuraに「フェルメールからのラブレター展」を見に行った。
行きの交通手段の中で読もうと図書館で借りた本。
※といっても、そんなに遠くないので、その後も読み続けて月曜日に読了した。
著者は、1990年からフェルメールを訪ねる旅をし始めた。
フェルメールの作品は現存するだけで三十数点なので、
「全作品制覇」を狙うファンも少なくないそうだ。
著者は現在みられる三十五点を全て制覇したそうだ。
本書は、フェルメールの作品に対する著者の思いのみならず、その時々の著者の生活などにも言及されており、とってもしっとりと読めるエッセイである。
フェルメール展に行く方、その前にお読みになることを勧めます。
※しかし、Bunkamuraはいつも混んでいる・・・・。
空いていたらもっと良かったなあ・・・・。
ブログネタ:実家と自分の家、どっちが落ち着く?
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もっと正確にいうなら、家族が出掛けて私一人の自分の家が一番落ち着く。