ブログネタ:【ピグ限定アイテムGET!】最近、好きな・気になる「海外の番組」って何?
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結婚か、仕事か
の選択だったのか。
変わりましよね。
まずは、ブログネタから。
普段、テレビは、NHKのニュース(主に天気予報)、「ためしてガッテン」、「世界ふれあい街歩き」くらいしか、意識して見ていない。あ、「きょうの料理」もたまに見る。
海外の番組なんて、ほとんど知らない。
・・・・通販は、時々見る。
あの通販の画像は外国製だろう。
我が家には、スイブルスイーパーがあるが、
テレビの製品紹介は、いかにも「アメリカ」的で良かった。
製品を紹介するときのお部屋のインテリアも良かった。
欧米のインテリアに対する感覚は、とてもカッコイイ。
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海外の番組で、見たいな-と思うのは、インテリアに関するものかな。
北欧のインテリア番組など見たいと思う。
先日読んだ本は、
『クロワッサン症候群』 松原惇子
1988年に出版された本である。
70年代後半に発刊された当時の雑誌『クロワッサン』は、女性の自立を唱っており、
それに影響され、結婚を選択せず、自分を追求したものの、
いわゆる「結婚適齢期」を過ぎて、
「これでよかったのか・・・・」と悶々としている人々を「クロワッサン症候群」という。
本書に出てくる人たちは、
私より10歳くらい年上の人たちに多いのかもしれない。
当時は、
結婚か、仕事か
の選択だったのか。
今なら、結婚して出産しても仕事を続けられる制度も整備されつつあり、
結婚しても出産しても仕事を続けるひとは多い。
本書で気になった個所。
「クロワッサンが魔力を持っていた点、それは、『生き方モデル』が常時登場することにより、より具体的に女たちにせまっていたということなのである。
クロワッサン御用達文化人の特徴、共通点は、まだある。
彼女たちの出身が、東京、山の手、リベラルな家庭の出であることだ」
クロワッサン御用達文化人として、
桐島洋子さん(今はお嬢様が現在のクロワッサンによく登場されている)
犬養智子さん
向田邦子さん
加藤登紀子さん
澤地久枝さん
の方々などが
「私は今回、独身OLを、あえて取り上げたが、クロワッサン症候群は、自由業の女性にも、既婚の女性にもみられる。
自己をもたず、クロワッサンに影響され、本来の自分とはちがう人生を送ることを余儀なくされている女性は、みんなクロワッサン症候群である。」
「クロワッサン症候群とその人の職業とは何の関係もない。(中略)自分の意志を持って生きているのか、他力本願な生き方をしているのか、その違いである」
「親は娘に甘え、娘も親に甘える。自立していない親が、自立心のない子供を産み、自立していない大人を作り出す」
現在の『クロワッサン』は、
- クロワッサン 2011年 8/25号 [雑誌]/著者不明
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- Amazon.co.jp
変わりましよね。