昨日は、M-1面白かったですね
２００８年の王者はNON STYLEに決定しました
レッドカーペット芸人大活躍な感じ
最終３組に残ったナイツ、オードリー、NON STYLE、皆よかった
前振りが後半ですごく効いて、どんどん盛り上がりました
特にオードリーは、敗者復活組の勢いで、とってものびのびとしゃべれてて、観ていて気持ちよかったです
それにしても、審査員の人たちがしきりに「無名の人たちばかり集まって…」的なことをおっしゃっていましたが、そんなことありますかね？
私がお笑い好きだということもありますが、世間的にもお笑いブームがきている昨今、レッドカーペットくらい観ていると思うんだけどな
それに、ネタ見せ番組いっぱいあるじゃないですかねぇ
不思議～
それに、いつも思うんですが、ネタ中に審査員席カメラで抜かなくてよくないですか？
っていうか、もはや審査員は別室にしたほうがいいんじゃないか、とすら思います
出場者が緊張して雰囲気固くなるのはわかるんですが、審査員が妙に緊迫していてこっちはお笑いに集中できないんですよね～
笑いどころで笑ってない審査員見ても、こっちは盛り下がるだけなんですけど…
確かに出場者の勝利は審査員が直で見ているプレッシャーに打ち勝ってこそ、ということもあるのかもしれませんが
審査員は審査するのが仕事なんで愛想笑いしろとか言いませんけど、視聴者のテンション下げてどうするんだろう？という疑問は残ります