2019/12/10発売
リザーブ第87弾
ボリビア クシロ ファーム ジャバ
BOLIVIA KUSILLO FARM JAVA
(2019/10/10 STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO限定で登場)
繊細でフローラルな香りに、風味豊かな洋ナシを思わせる味わいと、ハチミツのような甘みが感じられるコーヒー
アンデス山脈に臨む農園で栽培された、希少で長い栽培の歴史をもつ100%ジャバ種のコーヒーです。
| 生産地 | ラテンアメリカ |
| 生産国 | ボリビア |
| 加工方法 | 水洗式 |
| 風味 | 酸味:MEDIUM コク:MEDIUM |
| 相性のよいフレーバー | 洋ナシ リンゴ 甘いペストリー類 |
わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
ボリビアのクシロ農園から届いた希少で長い栽培の歴史をもつジャバ種100%の味わい深いコーヒーです。
ボリビア:
・ブラジルやコロンビアといったラテンアメリカのコーヒー輸出国に比べると、ボリビアのコーヒー生産量は多くはありません。
・このコーヒーはユンガス地方のカラナビで栽培されました。標高が高く肥沃な大地で育まれたコーヒーはユニークでエキゾチックな味わいです。
・「エル クシロ」とはアンデス地域に暮らすアイマラ族が話す言葉でいたずら好きなサルを意味します。
ボリビアで収穫された生豆は、特徴的な鮮やかなストライプ模様の袋に入れられています。そのため、たくさんの生豆を取り扱う倉庫でも、到着するとボリビアから来たのだとすぐに分かります。
ジャバ種:
・豊かな歴史を誇るジャバ種は、コーヒーチェリーとコーヒー豆が細長いことが特徴です。ジャバ種のコーヒーの若木の葉はブロンズのような色をしています。
・ジャワ島にはじめてコーヒーが伝わったのは1690年代です。当時オランダの東インド会社が統治していたジャワ島に、イエメンからオランダ商人が持ち込んだのが始まりとされています。
・ブエナビスタ エステートの一部であるクシロ農園は、ジャバ種とカトゥーラ種の2品種を栽培しています。
・ジャバ種のコーヒーはラテンアメリカでは1990年ごろまでは栽培されていませんでした。そのため、現在でも南米では希少性が高い品種といわれています。
※ラベルデザイン
このカードのバックにデザインされている光輝く道は、古くから世界中で栽培されてきたジャバ種が辿ってきた長い歴史を表しています。そして、このコーヒーが栽培された農園でシェードツリーとして強い日差しからコーヒーの木を守るバナナの木と果実を描いています。また、帆を張った小舟を通じて、このコーヒーが産地から世界中に届けられる旅路を表現しています。そして、満開に花を咲かせたコーヒーの木で、このコーヒーのもつフローラルな香りを表しました。
コーヒーストーリー
ジャバ種は古くから栽培されるコーヒーの品種で、世界中で愛されています。数百年前にインドネシアから、ティモール、カメルーン、そしていくつかのラテンアメリカの国々へと広がりました。栽培が難しい品種ですが、このボリビアのクシロ農園では丹精こめて栽培をすることで収穫に成功しています。100%ジャバ種のコーヒーが商品となったものは希少で、私たちはこのコーヒーを皆さまへお届け出来るのを嬉しく思います。アンデス山脈に臨む農園で栽培された、このすばらしいコーヒーは、風味豊かな洋ナシを思わせる味わいが感じられます。
「クシロ(サル)」はボリビアの民話にしばしば登場する、ボリビアの人々にとっては特別な存在です。
それを表すように伝統的な祭りでは色とりどりの衣装を着てクシロに扮した人々がその動きを真似て踊ったり、はねたり、群衆にいたずらしたりする様子を見ることができます。
https://www.starbucks.co.jp/beans/roastery/4524785404342
ホット ケメックスのコーヒーを頂きました。
爽やかな酸味を持った香りに
洋ナシのようなみずみずしさ、甘みが感じられるコーヒー。
ホット クローバーの試飲も頂きました。
個人的にはどっちも好きでした![]()
ここの生産地のお豆を、以前ハワイから買ってきたことがあったので、
すごく楽しみにしていたコーヒー。
(SUN-DRIED BOLIVIA KUSILLO JAVA)
前回はサンドライドだったので、だいぶ変わってはくると思っていましたが、
同じ産地だと、やはり気になってました。
それで先日、イタリアのロースタリーのものをちょっとばかし頂いていました。
やはり、ロースタリーによって、少し違うのかなーという印象。




