2019/06/10発売
リザーブ第81弾
コロンビア ラ ホヤ
COLOMBIA LA JOYA
プラムやレッドグレープ、やわらかいスパイス感をともなうハーバルな風味と、トフィーのような後味が特徴のコーヒー
「宝石」と名付けられた、生産者たちの情熱と誇りが詰まったコーヒーです。
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わたしたちがこのコーヒーが大好きな理由:
小規模生産者とその家族が、情熱を注ぎながら心を込めて、このコーヒーを作りました。そして、その卓越した品質に対する称賛と誇りをもって、「ラ ホヤ(宝石)」と名づけました。
コロンビアにおけるコーヒー:
・コロンビアのアンデス山脈の最北端には多くの火山が存在し、窒素を豊富に含む火山性の土壌が、主要なミネラル成分を与え、コーヒーの木を育てています。コロンビアの大規模なコーヒー業界全体で生産者を支援し、彼らと協業するために、スターバックスは2013年、コロンビアのマニサレスにファーマーサポートセンターを開設しました。
・ウィラ県はコロンビアの南西部にあります。
・ウィラ県は素晴らしい風味と美しい味わいを生み出す生産地として愛されています。コーヒーはウィラ県において重要な産業であり、ウィラ県の37の市町村のうち35もの市町村でコーヒーを栽培しています!
ラ ホヤ:
・このコーヒーは、ウィラ県のラ プラタ市の生産者が栽培しています。この地域の地名であるラ プラタは、『銀』という意味で、この地域でスペイン人が銀鉱山を発見したことにちなんでつけられました。
・晴れた夜にコーヒー農園から見上げると、ウィラ県の山脈の向こうにまばゆく光る星々が見えます。この星々が輝く宝石のような存在であるように、このおいしいコーヒーも宝物なのです。
※ラベルデザイン
コロンビア ラ ホヤのデザインは、ウィラ県のコーヒー生産の伝統と、繰り返されてきたコーヒーの栽培技術の進化と革新から着想を得ています。何世代にも渡って継承された知識や技術によって、生産者たちは素晴らしいコーヒーを生産できるのです。このデザインでは、躍動感のある模様や構図でこの土地のコーヒーを取り巻く環境の変化を表現するとともに、色味でプラムやレッドグレープを思わせる味わいを表しています。
コーヒーストーリー
コロンビア南部のウィラ県の高地は、素晴らしいコーヒーの産地として知られています。スペイン語で「宝石」を意味する名前が付けられたこのコーヒーは、何世代にも渡って知識を継承してきた生産者たちが栽培しています。彼らはその技術を駆使しながら、心を込めてコーヒーの木を育てています。生産者たちは、豊かな伝統を大切にしながらも、変わりゆく気候などの条件に合わせて、技術の進展に努め続けています。伝統と革新を織り交ぜ、コーヒーの品質を向上させているのです。そしてこのコーヒーは、明るいプラムのような風味と繊細な甘さで私たちを魅了してくれます。
https://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785395503
今回で188~189種類目![]()
来月、パラディシブレンドの残りの1つ
ケニア出るといいなー![]()
もちろん、ボリビアも…![]()




