ロンドンで、光熱費込み月£300(約6万円)ポッキリという格安物件の我が家は、
機能、見た目ともにホラーな家です。
特に気になるのが、屋根裏へと続く天井の板。(画像向かって右)
大家に聞くと口を濁すし、なぜかセメントで固めてあるし、
しかもその周りには無数の手形がついています。
そしてハトか猫か?夜ガサガサと這うような音が上から聞こえるので、
なおさら怖い。
しかし学生身分で値段の高いところにも住めないし、なんだか味?があって好きなので、
住み続けています。
自分専用のトイレ、キッチンが当たり前だった日本人にとって、留学先での共同生活や、
建物のクオリティってかなりへこむことありますよね。
でもそれを逆に楽しめたら勝ちです。
今度大家に内緒で、
屋根裏に行ってみよー。