3泊もお世話になったウィーン郊外のB&Bにお別れ。

同じところになかなか3泊もすることはないのですね、なんだか我が家のように名残惜しく。

 

3泊中、おばあちゃんには一度も会いませんでしたが、

なんせ、お昼頃出て、夜遅くに帰ってくる毎日でしたので。

 

毎日、きちんと8時に朝食が用意されていて、

玄関の出入りは自由だったし、

とっても心地よく過ごせました。

 

 

 

 

 

小さな村の入り口には、こんなものが。

 

朝日をいっぱいに浴びた姿がやっぱりいい!

3日目にして、ようやくこういうお天気に恵まれたー。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりワインどころって感じでしょ?

 

 

 

そんなわけで。

 

 

本日で、お友達カップルとはしばしのお別れ。

 

本日は、私たちの部屋のチェックアウトが10時だったため、朝から行動。

お友達の別荘へ立ち寄り、

それぞれの場所でそれぞれまた頑張っていこう!と誓いを立てて、

 

お友達が近くの駅まで車で送ってくれました。

 

ギリギリまで話し込んでいたので、

 

駅について、切符を買って、プラットフォームに走ったら、

電車が入ってきた!という滑り込みセーフ。

ふぅ。

 

 

そこから、

 

私たちは、

ウィーン中央駅でポストバス(ウィーンのローカルバス)に乗り換え、

そこから延々と2時間、バスに乗り続け・・・。

 

 

ウィーンの観光もせず、すーっと通り過ぎて、やってきたところは。

 

 

ルスト。

 

 

可愛い市庁舎が出迎えてくれました。

 

 

 

 

 

 

ルストは、ハンガリーとの国境にある街。

 

だから、建物がハンガリー風にパステルカラーなのです。

 

 

 

今宵の私たちのホテルは、

このラートハウス広場に面したところ。

 

 

 

 

 

Wirtshaus & Appartments Rusterhof

 

 

 

 

実はここ、ルストで一番高いホテル、Ti Mi Moo Rustの姉妹ホテル。

・・・というのを、後で知りました。

 

最初ね、ウエブサイトでTi Mi Moo Hotelを見つけた時、

きゃ〜素敵なホテル〜ラブラブ

 

と、女子のハートを鷲掴みにされましたが、

オーストリアの田舎のホテルにしては、チーっと高い・・・。

 

と、諦めておりました。

 

で、じゃあ、ここはバースデー・ディナーで来ることにして、

泊まりは別のところにしよう!

と探していたところ、ある日突然、降って湧いて出てきたのがこのホテル。

 

お値段もそう悪くはないし、すごいことラブラブがまた後で分かりました。

それは後日ご紹介することにして。

 

 

 

 

 

入り口は、ここ。

 

レストランが閉まる頃になると、裏口からの通路があります。

 

 

 

 

 

お部屋の入り口。

 

 

 

そして・・・。

 

 

 

 

屋根裏部屋っぽい、可愛いお部屋!!

 

 

 

 

 

小さいけれど、キッチンも付いてます。

 

でも、朝食付きだったので、ほとんど使わなかったのが残念。

長期滞在したいわー。

 

 

リチャ殿ペンギンが眺めている窓の向こうは。

 

 

ラートハウス広場が一望。

 

窓に網戸が付いていたので、こんな写真になりました。

後になって、網戸がない窓を見つけるんだけどね。あせる

 

 

 

 

 

アート・ブティックなホテルらしく、お部屋の小物が可愛すぎる!

 

 

 

 

 

入口の方にはバスルーム。
 

 

 

 

 

バスルームのライトも素敵ドキドキ

 

 

 

 

 

アメニティも文句なし。

 

 

 

 

 

 

あまりにガーリーで、

リチャ殿ペンギンは、ちょっと照れくさそうでしたが。

 

バースデー・ガールのロンドナーうさぎのためにこのホテルを予約してくれました。

 

照れ照れ照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルだけど、女子の心をくすぐるポイント多し!!

 

 

リラックスできて、とっても心地のいいお部屋でした。

 

 

 

お昼過ぎにルストに到着した私たち。

 

さて、早速、ルストの散策に出かけますぞ。

 

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