ロンドンで和菓子&お雛様 | 元ANA国際線CA 菓子研究家 牟田彩乃のblog

元ANA国際線CA 菓子研究家 牟田彩乃のblog

メゾン・プリムローズ株式会社 代表取締役。元ANA国際線CA、菓子研究家、旅の専門家。
2021年に3冊目の新刊「英国菓子 知っておきたい100のこと」発売。ANA国際線CAを経てパリ、中東、ロンドンで暮らす。



 

 

 

 

 


ハーフタームホリデーも終わり、子ども達も元気に学校へ!



イギリスでは、冬休みが終わったと思ったら、この2月のホリデー、そしてまた来月には春休みに入り、早い学校では6月末から長い夏休みのスタートです。



日本よりもずっと休みが多く、お子様が小さいお家はママが大変だと思いますが・・・・我が家は子ども達も大きくなり、日本に帰れば子供同士で出かける年齢(英国では、基本的に12歳までは子ども一人にすることはできません。)このように家族の時間をゆったりと一緒に過ごす事が出来るのは、もう残り少ないかもしれません。そう考えるととても貴重な時間だと思っています♡





さて、先日は、お世話になっている英国の方へのギフトを求めに源吉兆庵へ。

 

 

 

 

先日、サンフランシスコにも店舗があり、桜餅をいただきましたが、海外で本格的な和菓子をいただくことが出来るのは本当に嬉しいことです。

 

 

 

 

このようにお雛様も飾られていて、街ゆく人が見入っていました立雛

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

日本人が多いこともあると思いますが、サンフランシスコと比べて、ロンドン店の方が品物が充実していると感じます。私の大好きな柚子の皮の密漬け「とこよ」もあり嬉しい♡

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

ちょうどチャイニーズニューイヤーの時期でしたので、このようにお祝いのお菓子も多く並んでいました。

 

 

 

ご年配の英国人男性には何がおすすめか教えていただいた所、餡子の物よりは、やはりお抹茶のお菓子が好まれるとのこと。

 

 

 

悩みましたが、お抹茶チョコレートのラングドシャと、パッケージがモダンで素敵でしたので、黒胡椒煎餅を詰め合わせていただきました。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

ロンドンの街並みに馴染んだ店舗。

多くの外国のお客様で賑わっていて、日本人としては嬉しいですね♪

 

 


 

 


 



Primrose主宰、牟田彩乃です。
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