林檎パン&Waitroseのハーブポット | 元ANA国際線CA 菓子研究家 牟田彩乃のblog

元ANA国際線CA 菓子研究家 牟田彩乃のblog

メゾン・プリムローズ株式会社 代表取締役。元ANA国際線CA、菓子研究家。
2021年に3冊目の新刊「英国菓子 知っておきたい100のこと」発売。








9月に入り、イギリスの学校は新しい学年の始まり。

我が家もいよいよあたらしい生活のはじまりで、少し慌ただしくしております。




先日初めてイギリスの小麦粉&イーストでパンを焼きました。














海外では小麦粉の種類が日本と違うので戸惑いますが、グルテン含有量を確認すれば分かりやすいです。

今回は、一般的なスーパーに置かれているオーガニックのwhite Bread flourというもの。

プロテイン含有量が12.5%なので、日本の強力粉(たんぱく質含有量11.5~13.5%)とちょうど同じ位です。




基本的な分量で作ってみましたが、日本の小麦粉で作るよりもややハードに近い、噛みごたえのある焼き上がりになった感じがします。そのままですが海外のパン!という感じ!

やはり、粉、水、気候、全てが変わるとこんなにもお味が変わるものですね。



個人的には、とても好みのお味❤











林檎にはお砂糖を入れていないので、先日ファーマーズマーケット で購入したアップルジェリーを合わせるとこれはもう幸せな組み合わせ!















色々なものを入れて焼いてみたのですが、素朴ながらしっかりしたパンには、イギリスの酸味がある林檎がピッタリでした!!












イギリスの調理用リンゴ、ブラムリー、これまで味わったことのない、加熱した時のホクホク感、柔らかい酸味、美味しさにすっかりはまっています!



たっぷり炒めて、クランブルやパンに♡


















アンパンも作ってみました♡

(レシピはまた余裕が出来たらご紹介させてください♡)















そして、キッチンに置いているハーブを入れるポットが欲しいなぁと思っている所にタイミング良く出会いました!















週末にドライブがてら買い出しに行ったスーパーWaitrose。

郊外の大型店舗にはガーデニング用品の取り扱いもあるので楽しいのです!

グリーンががったグレーの文字も可愛く、ポット3個とトレーのsetで£5(約¥850)!とお手頃価格で、即決!





Compost(肥料入れ)と書かれた缶もお揃いが可愛くて。

キッチンで、玉ねぎなど入れるのに使っています。

















新しくタイムも仲間入りして、これまであったミントなども収まりスッキリしました!














そうそう、Maryleboneのコンランショップではガーデニング特集をやっていました。


















素敵なガーデニングツール♡

置いておくだけでインテリアとしても可愛いシャベルなど欲しかったのですが、、、

これだけポツンと我が家にあってもただ危険なだけかしら。。と思いとどまりました。。。。

















いつ訪れても楽しいディスプレイ~♫











キッズコーナーも充実しているので、子供と一緒に楽しめるのも嬉しい場所。








香りのコーナーはまた一人でゆっくり訪れたいです。



それでは、皆様もどうぞ楽しい一日をお過ごしください❤






レシピブログに参加中♪