日本人があまりいない?NY人気イタリアンレストラン | Life in the moment - ニューヨーク通信

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ロンドン、シンガポール、ニューヨークと移り住んで来た私が
今日のNYや感じたことをリポートしていきます。

なにせ小さいベビーがいるものですから、

NYの美味しいレストランなどにはあまり行きませんが。。


この日はNY在住20年のグルメ女子に

なかなか予約が取れにくいイタリアンのお店に

連れて行っていただきましたドキドキ

barbuto

http://www.barbutonyc.com/index.php


金曜の夜でしたが大盛況ショック!

お店はとにかく賑わっていて会話するのも大変。。


このお店駅からかなり遠いのにやっぱり

知る人ぞ知るなのでしょうか。

日本人とか、アジア人とかぜんぜんいませんでした。

(たまたまかしら・・・?)


でもここのシェフさんは本とか出しているそうなので

かなり有名なはず。


暗くていい写真取れませんでしたが、

ケールサラダ、ベジタブルのニョッキなど頂きましたが

とにかく塩味が濃いガーン

味は良いのですけどねぇ。。

特にニョッキはオススメ。


ところが在NY20年の女子は

「美味しいーーーラブラブ」を連発!


さすが、NY長いが故に塩味の濃さは気にならないよう。

やっぱり私のほうがおかしいのかしらね・・・?


最後はチョコムースをみんなでシェア。


ちなみにこのNY在住女子の方。

もう本当にニューヨーカー化されていて

ご結婚はしているものの旦那さんとはずっと別暮らし。

しかも最近は離婚したくなって、新しい彼氏もできたけど、

「やっぱり何か違う」と、数週間でお別れしたそうな・・・ドンッ


旦那さんとはまだ離婚するか悩んでいるそうだけど、

「やっぱり旦那が一番かも」と。。


そして彼女、マンハッタンのど真ん中のOne bed roomマンションに

一人で住んでいて、どうやって家賃を捻出しているのかと思ったら、

どうもNYには部屋を安く貸すとオーナーさんが

税金控除されるシステムがあるらしく、

この宝くじ的システムに応募&当選した彼女は、

20年間マンハッタンのまるでSex and the cityライフを

格安家賃で満喫しているそうな。


うーん、NYを一人で生き抜くには強く賢くなければいけませんな目


そんな彼女の私からすればドラマのような恋愛話を

聞きながらこの日は終了したのでしたニコニコワイン