7月に入り早島インター周辺の水路も、いよいよサーフェス系の反応も良くなり、ストロングな釣りが本格的に好調になる頃ですが…。
ただ梅雨時期と言う事もあり雨の影響などで、表水温は20度を下回る日が続くなどした為、この時期にしては例年に比べるとかなり反応は悪いです。
この日の朝の上流エリアの表水温は、なんと18度…やはり水の中はまだ「真夏」っとは言えない状況ですね。
それでもフィーディングを意識した、やる気のある魚だけをまずはテンポ良く…
ビビットクルーズ150で探っていきましたが…。
やはり活性は低い様で、甘噛みの様なミスバイトの連続…。
しかしブラインドで探って行く際、足元まで追ってくる魚や、スクールしている見える個体は…全てデカい…それもおそらく55を超えていそうな魚も混じっている…。。。
ですがそれらの個体は反応はするものの、ルアーをイマイチ追いきれていない様子でした。
しかも体型は体力の無さそうな、長さはあるがスキニーなガリガリ系の個体ばかりでした。
結局この日の上流部では、巻きで魚を一匹も手にする事が出来ず、いつも通り別のエリアに移動し、そしてここでは…
…っと、アベレージサイズの40センチ前後は、やはり安定して釣れると言った感じでした。
次の釣行ではあのスキニーでやる気の無い個体を、どうにか攻略したいところです!
ではまた次回の更新で!
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