【コラム】整活とは整理の活動ではありません。(整活は登録商標です) | 岡山・倉敷の男性初整理収納アドバイザー ”整理ist”の片づけ・掃除・洗濯・家事術

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岡山、男性初整理収納アドバイザー。整理・片づけ、掃除、洗濯のキレイ整活3S講師として活動しています。他、女性のための家事レッスン塾を主宰、及び全国の企業や団体のの社内改善3S・5Sコンサルを行っています。

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私は登録商標を2つ持っています。

あらかじめお願いがあります。

登録商標は許可なく無断に使用されると法的に違反となります。

無断使用はどうぞご遠慮ください。



ひとつは「整理ist」

  これは整理のスペシャリストでありたいという思いを込めて名付けました。


もうひとつは、 「整活」

  最近は「婚活」や「就活」など、◯◯の活動といった意味での

  「活」が多いですが、私の「活」は違います。

  私はこの「整活」に二つの意味を込めました。

  

  ①整理を基準にモノやモノゴトに向き合ってみれば必ず答えが見つかり、

   その人の暮らしや人生が「活き活き」と「活性化」してきますよという思い。


  ②整理とはモノを捨てることが第一歩ではなく、 「活かす」を考えることから

   始めてもらいたいという思い。


特に私にとって②は外せないことです。

昨今、「モノを捨てる」がなんだかブームと言いますか、

捨てるから始めなければ家はキレイにならないと洗脳されているような気がします。


確かにゴミは捨てなければいけません。

だけど、まだキレイだし、充分使えるモノをなぜ「捨てる」から

考えなくてはいけないのでしょうか?


それこそが「モッタイナイ」行為ではないでしょうか。

私たち日本人は今世界一のモノ所有者です。

そんな私たちが本当にするべき行為は「捨てる」ではないはずです。

貧しくて餓死し、鉛筆1本持っていない子供も世界には溢れるほどいます。

そんな人たちがもしも目の前にいたとしたら

あなたは平気でモノを捨てることができるでしょうか?


私たちモノを贅沢に持ってしまった者がするべき最初の行為は

モノを「活かす」ということであるべきです。


つまり、自分にとってもう必要ではなくなったモノを「活かす」行為。

それは「捨てる」ではないはずです。

私のモノを「活かす」行為は「寄付」です。


リサイクルショップやリサイクル原料として

または欲しい人に譲る、廃品回収に協力する、学校などのバザーに出す、

モノを減らしていく行為は「捨てる」以外にも沢山あります。


「捨てる」ではなく、

「活かす」もしくは「手放す」行為こそが

今、日本人がとるべき最善の行為だと信じています。

  

だから私は講師としても整理のお手伝いでも

まず最初に申し上げている挨拶の言葉があります。


「今日、私は皆様に捨てるお話やお手伝いをしに来たわけではありません!」  



edited by 整理ist 佐藤亮介


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