6年間の思い出を胸に

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12月になりましたね。

今年のカレンダーも、残すところ1枚。

ここオーストラリアでは、今月から暦の上での夏がスタートです。

年末だからというわけではないのですが、ここ最近はバタバタ。

先の予定どころか、自分が今なにをすべきなのかすらわかりません。

旦那とも「昨日はどこへ行っていたっけ?」や「義たちと集まったのは、昨日?おととい?」なんていう会話ばかり。

時々、数日前に食べた夕飯が思い出せないことも。(汗)

ブログの更新もままならず、この後も数日放置状態になっていることが度々あるとは思いますが、私は元気なので心配しないでくださいね。

そんなわけで、相変わらず書きたいことが山積みになっているのですが、まずはご報告から・・・・・

 

 

 

先週金曜日、息子の小学校生活が終了しました。

 

 

 

 

 

 

初登校は2012年の1月(当日のブログはこちら)。

環境の変化に戸惑いながらも、息子なりに頑張っていたようです。

が、この年に担任の先生から発達の遅れを指摘され、私たちは「もう1年プレップを繰り返しす」という決断を下すことに。

プレップ2年目には正式に発達障害であるというドクターからの診断が降りたため、その後は特別サポートを受けながら、毎日明るく学校へ通っていました。

 

 

 

小学校の先生方には、たくさん助けていただきました。

担任の先生はもちろんのこと、勉強や精神面をサポートしてくださったティーチャー・エイドのみなさん、そして特別サポートのトップである先生。

本当にお世話になりました。

臆病で引っ込み思案な息子のためにと、生徒数が多くない、のんびりとした雰囲気の学校を選んだ私たち。

それが蓋を開けてみたら、特別サポートがかなり充実していたり、素晴らしいスタッフが揃っていたり、積極的に発達障害児のケアを行っている学校だったんです。

スピーチセラピストさんや作業療法士さんが驚かれるほどに学校側が協力的で、病院などとも連携してセラピーを進めることもできました。

信仰心も薄いですし、あまりスピリチュアルなことにのめり込むタイプではない私ですら、この学校に巡り会えたことは、なにか見えない力に導かれたのではないかと感じてしまうほど。

先生方をはじめ、学校関係者のみなさんには、心から感謝をしています。

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

6年生になる前に小学校を去る男子たちは、卒業式に参加することはありません。

今年最後のアセンブリー(全校集会)で、先生やクラスメイトたちにお別れをします。

卒業式に出席することもなく、例年と変わらない1年の終わりを迎える彼ら・・・ちょっと寂しいですけれどね。

これも妙なクイーンズランド州の伝統のおかげ。

母としては息子の晴れ姿が見たかったのですが、これも仕方がないこと。

正式な卒業式ではなかったとはいえ、やはり最終日には感極まり、アセンブリーの途中で泣いてしまいました。

いえ、息子ではありませんよ。

私。(笑)

6年生の女の子たちが泣き出し、その様子を見ていたらつられてしまったんですよね。

息子本人はけろっとしているように見られましたが、後から聞いたところ、ちょっとウルっとしていたそうで。

息子も何か感じるものがあったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

6年間。

本当にあっという間でした。

息子が小学校へ戻ることは、もうありません。

今はそれが不思議に感じますが、来月には新生活がスタートし、気付かない間に「ハイスクール生になった息子」を受け入れているのでしょう。

小学校で作った素敵な思い出を胸に、息子はこれからも前を向いて歩いていきます。

そして旦那と私も、そんな息子の後ろ姿を温かく見守り、時には手を差し伸べ、彼が安心して進むことができるようにサポートしていきます。

 

 

 

息子へ。

小学校卒業おめでとう。

あなたの未来が明るいものであることを、心から願います。

 

 

 

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