見坊コレクションというのがあるそうです | ことばとくずかご。

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大学院のときに勉強した辞書や社会言語学のことを

忘れないうちに記録しておこうと思います。

『三省堂国語辞典』の編さんに大きく貢献した
見坊豪紀という人がいます。

この辞書は新語、しかもその後にも消えないであろう語
を載せるのが得意です。

これはひとえに、この見坊氏という人が、新聞・ラジオ・落語・・・
どれを読んでも聞いてもメモメモメモ・・・というふうに
語を集めて、その使われ方を調べたものを
辞書に反映させていったことによって、
信頼のできる、かつ、使い手にも親切なものができたのです。

そのコレクションを知ったのは昨年。
昔からあるものですが、私が知ったのは昨年で、
そしてそれがどうしても見たくなりました。

そんな折に、ある出版社からアルバイトの話があり、
電子辞書の仕事に携わったわけですが。。。

そこで見坊コレクションのことを聞いてみました。
どうやら実際に存在するものということはわかり、
しかし、どこに行ってどうしたら見られるのかはわからない。

見坊氏も他界した今となっては
社員の方が引き継いでいるらしいけれど、、、

ということで、その後、コレクションについての情報を得ることはなく。
いつか手にとって見たいと願っています。


2004年に注目したコレクションといっても2004年のものではないですが、
こういうものがあるんです、それだけです。